ここでしか遭えないあなただけの宝物を見つけませんか? 一日一組のおもてなし 「おり姫の宿くつろぎ」宿泊券1名分(1泊2食付)
2018年8月中能登町末坂に築130年のアズマダチ古民家を改装した一日一組のお宿がOPENしました。
女将の作るお食事は季節の地元素材を無添加調味料にて調理し、輪島塗に盛り付けされた祝膳料理でご提供。囲炉裏がある部屋など3つのお部屋が貸切ですので、自分たちのペースでおくつろぎください。
(8名様まで対応可能)
※夕食の写真はイメージです。
1泊2食付 輪島塗の祝膳+女将のおもてなし
「おり姫の宿くつろぎ」について
◆お部屋のご案内◆
・和室3部屋
〈囲炉裏の間×1、寝室×2〉
※他のお客様に気兼ねなく皆様だけのお時間をお過ごし下さい。
◆お宿の楽しみ方◆
囲炉裏でご飯食べたい!
地産どぶろく飲みたい!
○○を食べたい!
誕生日のケーキを希望! など
※ご希望を女将まで気軽に相談してください。
◆装備品・アメニティなど◆
・バスタオル、タオル、石鹸、シャンプー、ドライヤー、洗浄機付トイレ
※パジャマ、歯ブラシ、髭剃り等はご持参ください。
◆お飲み物◆
・持込可能(宿では準備しておりません。)
・持込料は一組様1,000円(空き缶等をお持ち帰りであれば無料)
・地産「どぶろく」は道の駅で購入可
女将からのメッセージ
「おり姫の宿 くつろぎ」は、一日一組限定の農家民宿として夫婦二人で営んでいます。
のんびり、ゆっくり、気兼ねなく、
ふるさとに里帰りした時や、子ども時代にタイムスリップした様な
非現実を体感して頂きたいという想いから命名しました。
心に残るおもてなしをご提供させて頂きます。
ぜひお越しください。
おり姫の宿 くつろぎ 〈女将 島 喜久子〉
●お申し込み後、ご予約詳細等を郵送いたしますので、お電話にてご予約をお願い致します。
●2名様から予約可能です。
●発券後1年間有効
●年末年始・GW・お盆休みなどは除外日とさせて頂きます。
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- 地場産品に該当する理由
中能登町内における役務の提供
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。能登上布の特徴「能登上布」は麻独特の通気性の良さや軽さに加え、サラリとした肌触りがあり、細やかな絣(かすり)模様が特徴です。絣が細かくなるほど仕上がった製品は高価になります。能登上布の歴史今からおよそ2000年前に崇神天皇(すじんてんのう)の皇女が現在の中能登町能登部下に滞在した際、この地に機織りを教えたことが始まりと伝えられています。その後、江戸時代に近江(現在の滋賀県)から技術を導入して発展し、昭和初期には麻織物では全国一の生産高を誇りました。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
ポイント制について
中能登町の融和の象徴・町祭「織姫夏ものがたり」
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町