埼玉県 横瀬町
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「日本一チャレンジする町」横瀬町長のまち案内ツアー



お礼の品について
事業者 | 株式会社ENgaWA 他のお礼の品を見る |
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お礼の品ID | 6596343 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
ご入金確認後、1〜2週間程度で株式会社ENgaWA(横瀬町ふるさと納税委託業者)からご連絡いたします。その際に、ご来庁の日程を調整させていただきます。 必ずご連絡の取れる電話番号・メールアドレスをご記入ください。 |
配送 |
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日本一チャレンジする町の仕掛け人・富田能成町長の横瀬ツアー

「日本一チャレンジする町」埼玉県横瀬町の仕掛け人である富田能成町長による横瀬ツアーを開催します!
3人以下の少人数開催による贅沢なツアー。富田町長と交流しながら、横瀬町の魅力を深く濃く楽しめる時間をお届けします。
「小さな町だからこそできることがある」

埼玉県横瀬町は人口約7,500人。現在も年間およそ100人ずつ人口減少が進んでいる、小さな町です。
東京・池袋から特急で約70分の近さでありながら、四季折々の豊かな自然に恵まれ、人の温かさが息づく町です。
2015年の町長就任以来、「人口減少が続くこの町の未来を変える」を行政の主課題に設定し、さまざまな改革を実行。
「日本一チャレンジする町」を掲げ、個人や企業のチャレンジの場としてスタートした官民連携プラットフォーム「よこらぼ(横瀬とコラボする研究所)」を2016年に立ち上げ。これまでに257件のプロジェクト提案を受け、151件が採択(2025年3月31日現在)。令和4年度総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞を自治体で唯一受賞しました。
令和3年度には年間550回以上メディアで取り上げられ、令和3年・4年度と大手住宅情報メディアの「住み続けたい街」に小規模自治体として異例の2年連続ランクイン。切れ目ない子育て支援を掲げ、平成29年度、令和5年度には合計特殊出生率が埼玉県内で1位になるなど、着実に成果を積み上げています。
それでも、富田町長の口癖は「まだまだ、これから。」
人口減少が続く横瀬町の未来を変えるため、旗振り役となって挑戦を続けています。
ツアー内容の一例
「日本一チャレンジする町」横瀬町のチャレンジに触れられる場所をご案内します。
ご案内の時間はおよそ3時間を予定しています。
以下、ご案内する場所の一部をご紹介!
オープン&フレンドリースペース「Area898」
横瀬町民による横瀬に関わる人たちのためのコミュニティ・イベントスペース。使用されなくなっていたJA旧直売所跡地を利活用し、町民と横瀬町に関わる人たちが交わる“交差点”として作られました。
チャレンジキッチンENgaWA
人と人が交流できるオープンスペースを併設した横瀬町特産品の商品開発・製造販売拠点。地域の「縁側」のような場所を目指し、さらにチャレンジの拠点としても活用されています。
ENgaWA駅前食堂
横瀬駅すぐ近くの観光案内所兼食堂。コロナ禍に店舗が撤退したのをきっかけに、横瀬町の地域商社ENgaWAが運営を引き継ぎ。横瀬産の野菜・食材をつかった食事を届けています。観光案内所・お土産の販売所としても利用されています。
こんな人におすすめ!
・地域のまちづくりを学びたい
・チャレンジするマインドを学びたい
・横瀬町をより深く知りたい
・官民連携プラットフォーム「よこらぼ」誕生秘話を知りたい!
・富田町長の熱量・生き方に触れたい!
横瀬町長・富田能成プロフィール

富田 能成(とみた よしなり)
1965年横瀬町生まれ。国際基督教大学(ICU)卒後、日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。法人営業、海外留学、海外勤務等経て、不良債権投資や企業再生の分野でキャリアを積む。
2011年4月から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より現職。現在3期目。
ご寄付いただいた後の流れ
ご寄付をいただいた後、メールにてツアー日程の調整をさせていただきます。
※夏の時期を避けての催行を予定しています(猛暑による熱中症等のリスク回避のため)。
※西武秩父線・横瀬駅集合 / 解散とします。
※横瀬駅への交通費等はご自身でご負担ください。
※お車でお越しの場合、駐車場(有料)をご案内いたします。
※体験人数は、3名以下に限ります(未成年の場合は、必ず保護者同伴の上、保護者も含め3名以下とします)。4名以上を希望される場合は、別途ご相談ください
※体験中は、皆さまの要望に応じて随時写真撮影可能としますので、カメラをご持参ください(体験内容によって、お断りする場面もございます)。
※反社会的勢力の方はお断りします。
横瀬町長・富田能成からのメッセージ

横瀬町は小さな町ですが、豊かな自然と温かいコミュニティがあり、大きな可能性に満ちた場所です。「日本一チャレンジする町」を掲げてからは、多種多様な人材が関わってくれるようになり、新しい価値を生み出す挑戦の舞台となっています。
誰もが関わることが出来る、「関わりしろ」がたくさんある町、それが横瀬町です。
私は町長就任以来、役場で働く職員に対し、「この町の未来を変える、変えられるのは私たちだけ」と一貫して伝え続けています。町の未来を変えるということは、前例踏襲では不十分であり、失敗を恐れずチャレンジし続けることが大切だと考えています。
横瀬町は、変わり始めています。
しかし、まだまだ「未来を変える」には届いていません。まだまだチャレンジが必要です。
ぜひ、横瀬町にお越しいただき、横瀬町の熱を感じていただければと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしています!
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横瀬町について
横瀬町は、都会に近い田舎です。埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって、都心から70km圏内に位置。町域は、東西8.2km、南北9km、総面積49.49平方kmで、東は飯能市、西北部は秩父市に隣接しています。
横瀬町の特徴の一つに、都市部へ、通勤・通学しやすいことがあります。鉄道は、西武鉄道秩父線が東西に走っており、秩父線には横瀬・芦ヶ久保の2駅を設置。横瀬駅から東京の池袋駅まで、特急で約80分の距離です。
また、地震も少なく、長く安心して住めるのも特徴です。気候は、山地に囲まれた盆地なので寒暖の差はあるものの、四季を通じて穏やかです。
横瀬町は小さな町ですが、実は魅力的な場所もいっぱいあるんです! 産業は、農林業が中心で、とりわけ果樹をメインとした観光農業が活発。季節ごとに、たとえばおいしいいちごやぶどうなどが育ちます。また、埼玉県で最大級の棚田と言われる寺坂棚田や12万人の来場者を突破したあしがくぼの氷柱、映画やドラマ、コスプレ撮影などで使われるあしがくぼ笑楽校など、ちょっと変わったスポットもあります。さらに、札所をはじめとする歴史的な文化遺産もあり、首都に近い観光地として、毎年多くの人が来てくださっています。
今、横瀬町は、人口減少という課題に立ち向かっています。現在の町の人口は約8000人。そこで、今後も町の外からたくさんの人に来てもらえるように、また、町の人たちがいつも笑顔で楽しく暮らせるように、日々、町づくりを頑張っています! ぜひ、ふるさと納税を通して、横瀬町を応援してくださいね。

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