埼玉県 鴻巣市
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No.296 パンダ好きさんのためのおひな様(空)[森田人形製作]雛人形 ひな人形
親子パンダの生地を使用して鴻巣の職人が手掛けた、非常に特徴的な雛人形です。
お顔はほほ笑んだ優しい表情が好評です。
お子様のお節句だけでなく、パンダ好きな方の季節の飾りとしてもご利用いただける、個性的なひな人形です。
殿様の衣裳の色は、落ち着いたくすみの入った水色となっております。
5枚目の写真をご参照ください。
注1)衣装の柄の配置は、写真と異なる場合がございます。
注2)本商品はひな人形と小道具のみのセットです。
※ひな人形と花のまち「こうのす」鴻巣市は、約400年の伝統を有する雛人形の発祥地として知られています。
鴻巣市の「人形町」には、人形製作に携わる業者が多数軒を連ね、雛人形、五月人形、羽子板、破魔弓などの商品を取り扱っています。
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- 地場産品に該当する理由
本市の伝統工芸品であり、市内の作業場において、原材料の仕入れから、組み立て、衣装製作、着せつけ、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
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鴻巣市について
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
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