埼玉県 鴻巣市
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No.413 10号鎧平飾り・鷹[森田人形製作]五月人形 鎧飾り
鴻巣の職人によって作られた正絹黄櫨染親王と、つやの美しい会津塗の台・屏風を組み合わせました。
お顔は優しく微笑んだ表情です。
紅白梅は繭玉を使用しています。
雪洞(ぼんぼり)はコードレスで、お道具はつやの美しい溜塗です。
間口90センチという見応えのあるサイズの親王飾りです。
※紅白梅は繭を使用しているため、発色に個体差があります。
鴻巣市は約401年の伝統を誇る雛人形のふるさとであり、「人形町」には人形づくりに携わる業者が集まっています。
雛人形や五月人形、羽子板、破魔弓などが販売されています。
カテゴリ |
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- 地場産品に該当する理由
本市の伝統工芸品であり、市内の作業場において、原材料の仕入れから、組み立て、装飾、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
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鴻巣市について
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。
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