栃木県 足利市
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ワイナリー見学&テイスティングコース ペアチケット(お土産付き)【 ワイン お酒 栃木県 足利市 】
ワイナリーのスタッフが、ぶどう畑や醸造場などをご案内するワイナリー見学、自家製ワインを飲み比べるテイスティングに加え、お土産が付いたコースです。
1950年代に急斜面の山を開墾したぶどう畑は圧巻です。テイスティングでは5種のワインを試し、好みなどを知るきっかけにしてください。
ワインを知らなかった人には、より身近になるような、詳しい人には日本ワインがもっと面白くなるような体験です。
お土産には、ワイン2本とワイナリー内の施設で利用できるコインがついていますので、カフェやショップでの買い物も楽しめます。
こだわりポイントをご紹介
自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場では野生酵母による自然な醗酵を中心に100%日本の葡萄から日本ワインを醸造。ビン内二次醗酵のスパークリングワインからデザートワインまで、“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、楽しみながらワインを造っています。
わたしたちが作っています
ココ・ファーム・ワイナリーの母体である知的障害者支援施設こころみ学園の園生と共に、葡萄を育て、ワインを造っています。
こんなところで作っています
栃木県足利市田島町の山の麓にココ・ファーム・ワイナリーはあります。開墾当初から除草剤を撒かない山の葡萄畑には、さまざまな草花が茂り、多様な昆虫や鳥、動物がやって来ます。この急斜面の葡萄畑には重機が入らず、ほとんど手作業で一房一房丁寧に葡萄を栽培しています。
わたしたちが歩んできた道
1950年代、計算や読み書きが苦手な中学生たちとその担任教師によって開かれた山の葡萄畑の麓に1969年、こころみ学園が開設されました。ワイン造りのために1980年に誕生したココ・ファーム・ワイナリーは、1984年から醸造をスタートしました。
わたしたちの想い
1杯のワインが、心おだやかなひとときのためにありますように。
ココ・ファーム・ワイナリーのささやかな願いです。
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- 自治体での管理番号
- 123-1104-29
足利市について
足利市(あしかがし)は、栃木県南部に位置し、東京から北へ80キロメートルほどの位置にある、歴史と文化の香り高いまちです。北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部には関東平野が広がり、中央部には渡良瀬川の美しい流れがあります。
日本遺産に認定された日本最古の学校「足利学校」や、国宝「鑁阿寺」、米国CNNによる「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた「あしかがフラワーパーク」などの歴史的な建造物や観光資源も数多くあり、多くの観光客で賑わいます。
産業では、古くから織物のまちとして知られ、現在も新たな視点で織物産業の活性化を図ろうとする事業者が多くいます。また、アルミや自動車部品、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市となっています。
年間を通じた日照量の多さと肥沃な土壌のおかげで、市内全域で生産される農産物も自慢のひとつで、栃木県産いちごの発祥の地でもあります。
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