栃木県 足利市
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足利型染てぬぐい ASHIKAGA 灰梅
足利の歴史・風景をデザインした「足利型染てぬぐい」は、大正15年創業以来、約100年続く栃木県足利市の型染工場にて、職人が1枚1枚手作業で染めています。
〈ASHIKAGA〉は足利の「足」が並んだデザイン。織機の滑車と反物をイメージし、一時代を築いた足利の繊維産業へのリスペクトを込めています。〈WATARASE〉は足利のシンボル「渡良瀬橋」と、そこから見渡す夕暮れ時の足利の山々をイメージ。色はそれぞれ柔らかい日本の伝統色の3色展開です。ハンカチやタオルの代わりはもちろん、キッチンやリビングなど、普段の生活の中でぜひお使いください♪
【産地・原材料名】
生地/綿100%
日本製
【注意事項】
・お使い始めに汗や摩擦で色が移ることがあります。
・お洗濯の際はたっぷりの水で手洗いしてください。浸けおきはお避け下さい。
・全て手作業で製作されておりますので多少の染めムラなどございますがご了承くださいませ。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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タオル・寝具
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その他タオル
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- 自治体での管理番号
- 123-1110-03
足利市について
足利市(あしかがし)は、栃木県南部に位置し、東京から北へ80キロメートルほどの位置にある、歴史と文化の香り高いまちです。北部を足尾山地の緑に囲まれ、南部には関東平野が広がり、中央部には渡良瀬川の美しい流れがあります。
日本遺産に認定された日本最古の学校「足利学校」や、国宝「鑁阿寺」、米国CNNによる「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた「あしかがフラワーパーク」などの歴史的な建造物や観光資源も数多くあり、多くの観光客で賑わいます。
産業では、古くから織物のまちとして知られ、現在も新たな視点で織物産業の活性化を図ろうとする事業者が多くいます。また、アルミや自動車部品、プラスチック工業などを中心に、総合的な商工業都市となっています。
年間を通じた日照量の多さと肥沃な土壌のおかげで、市内全域で生産される農産物も自慢のひとつで、栃木県産いちごの発祥の地でもあります。
栃木県 足利市