福島県 喜多方市
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選べる印傳鼻緒と漆塗りの美しさをお楽しみください 男性用石目塗り右近 1足 【07208-0193】
会津桐の土台に漆を塗り重ね、表面が凸凹しているのが特徴です。
凸凹しているため、足裏が滑りにくく足の収まりが良く、水気の多い日でも安心して履くことができます。
使うたびに漆ならではの色合いもお楽しみいただけます。
サイズはM(24cm~26cm)、L(26.5cm~28cm)よりお選びください。
傷がついた場合、塗り直しも可能です。
形は右近、鼻緒は鹿皮に漆で模様をつけた印傳を使用しております。
鼻緒は掲載写真よりお選びいただけます。
ご寄附確認後、鼻緒について当店よりご連絡いたします。
※お申込みの際には必ず、連絡先(電話番号・メールアドレス)をご記入いただきますようお願いいたします。
【検索用キーワード】桐下駄 下駄 石目塗り 右近 男性用 Mサイズ Lサイズ 選べる鼻緒 喜多方 黒澤桐材店
■事業者■
黒澤桐材店
黒澤桐材店について

黒澤桐材店の創業は明治45年。
会津地方喜多方市で、伝統を受け継ぎ、真摯に桐下駄を作り続けてきました。
桐材の販売の他、会津桐下駄の製造・販売も行っております。
原木の伐採から加工まで一貫して手掛けています。
受け継ぐ伝統の技とつなぐ想い。
下駄は昔から日本人の足元を支えてきました。しかしながら、桐下駄職人は、年々減少しています。職人の高齢化や担い手不足などの背景がありますが、日本人である以上、日本の伝統的な履物「下駄」をなくしてはならないと、強く感じております。「今の世代、次の世代へとつないでいきたい」その想いを胸に抱き、日々下駄づくりに取り組んでいます。
「会津桐下駄」を通して、会津桐という素材の良さや、桐を育てる人の想い、魅力などを感じてもらいたいと思っております。
一人でも多くの人に、気軽に「会津桐下駄」を。
私たちは、「会津桐下駄」が日々の生活に溶け込んだものになって欲しいと願っています。
今のライフスタイルにフィットした下駄のかたちを模索しながら、よりよいものを日々追及しています。
一人でも多くの方に親しみを感じて履いて頂けるよう、デザイン性のある桐下駄や、モダンにアレンジした桐下駄など、様々なシーンに合った下駄も創作しています。
サンダル感覚で普段履きしてもいいですし、洋服に合わせてもいい。
固定概念にとらわれず、履く人に自由に楽しんでもらいたいと願っています。 下駄と出会う入口が広がるように、アパレルブランドとコラボし、色や漆を塗った創作下駄にも挑戦しています。
福島県会津地方の風土が作り上げた最上級品の会津桐
喜多方市は、福島県の北西部、会津盆地の北に位置したまちです。
市の半数以上を林野が占めています。
喜多方市がある会津地方は、江戸時代から良質な桐の産地でした。
会津特有の風土と厳しい寒さが作り上げた会津桐は、
木のぬくもり、年輪の美しさ、粘りと光沢がある銀白色材が特徴です。
その美しさから、国内で生産されている桐の中でも、最上級品と謳われています。
カテゴリ |
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木工品・竹工品
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ファッション > 靴・スリッパ・下駄 > 下駄 |
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- 自治体での管理番号
- 07208-0193
自治体からの情報

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受付時間 平日8:30~17:30
〔土日祝日・お盆期間(8/11~16)、年末年始(12/30~1/3)はお休みです〕
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喜多方市について
福島県の北西部、会津盆地の北に位置し、北西には四季を通じて雪の衣装をまとった『飯豊連峰』が、東には宝の山『会津磐梯山』の頂を望む雄国山麓がゆったりと裾野を広げる人口約5万人のまちです。
約555㎢の広大な市の面積を有していますが、その半数以上を林野が占めています。市の中心部から南部にかけては平坦な地形であり、市街地を取り囲むように田園地帯が広がっています。
盆地特有の内陸性気候により、夏は厳しい暑さが続く日もあり、冬は寒冷で豪雪に見舞われることもあります。それでも、厳しい冬の先には、うららかな春があり、暑い夏の先には実りの秋があり、ここに暮らせば四季の移ろいに衣食をかえながら暮らしの変化を楽しむことができます。

福島県 喜多方市