山形県 天童市
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30A8022 お祝い用飾り駒(文字入れ自由)
出産祝いや起業の際のお祝いなど、様々な用途に合わせお作りいたします。縁起物の飾り駒を大切な方へのプレゼントにいかかですか?
※表面:8文字、裏面:20文字まで文字を入れることができます。自由記載欄に入れる文字をご記入ください。
◇提供:駒工房稚山
お礼の品のご紹介
出産祝いや起業の際のお祝いなど、様々な用途に合わせお作りいたします。縁起物の飾り駒を大切な方へのプレゼントにいかかですか?
ご留意ください
※表面:8文字、裏面:20文字まで文字を入れることができます。自由記載欄に入れる文字をご記入ください。
製作者のご紹介
高橋稚山(たかはし ちざん)
駒工房稚山 代表
本名:高橋恒彦(たかはし つねひこ)
1957年天童市生まれ。天童市在住。
1975年4月に家業を継ぎ、自宅兼工房にて将棋駒の製造に従事。また、同年に(故)国井重夫氏(雅号:香月)に弟子入りし、彫りの技術を習得する。各工程ともに、丁寧な作業を心がけており、作品の完成度の高さには定評がある。錦旗、水無瀬、巻菱湖、清安、守田長禄などの書体を中心に彫り駒の製作を手掛けている。2014年11月に製作した「スター・ウォーズ将棋」は大変大きな反響を呼び、伝統的工芸品の新たな一歩を踏み出す作品となったほか、昨年度には、人気漫画「3月のライオン」に登場するキャラクターで製作した「将棋ニャー」は、全国各地に展示され、大きな話題を呼んだ。
天童将棋駒の歴史
生産量日本一を誇る"天童の将棋駒"の歴史は、江戸時代の天童織田藩まで遡ります。藩の窮乏した財政の中、藩士の救済策の一つとして、当時、家老の吉田大八が、将棋は兵法戦術にも通じることから、これを遊ぶことも、製作することも武士の面目を傷つけるものではないとして、将棋駒の製作を奨励したことが始まりとされます。
明治期には、木地屋と書き屋に分かれた分業生産を始めたことで、本格的な産業に成長し、大正期に入ると木地を製造する機械を開発し、天童はまちをあげての分業体制に入ったとされ、押し駒を導入した昭和初期には、全国一の産地に成長し、1996年には、将棋駒の産地としては、全国唯一となる経済産業省指定の伝統的工芸品に指定されました。
現在は、彫り駒を中心に、押し駒・書き駒・彫埋駒(ほりうめごま)・盛上駒(もりあげこま)といった、大衆駒から高級駒まで、あらゆる将棋駒の生産地となっており、市内各所には将棋をあしらったモニュメントがちらばるほか、将棋にちなんだイベントが開催されるなど、将棋はまちのシンボルとなっています。
将棋のまちを歩いてみよう♪
将棋のまち天童市には、まちの至るところに将棋にまつわるものが点在しています。
将棋の歴史を学ぶことができる将棋資料館やモニュメントのほか、歩道の詰め将棋、橋のらんかんや郵便ポストなど様々な所に使用され、隠れミッキーならぬ隠れ将棋を探すのも楽しいひと時となります。人間将棋など将棋のイベントも盛りだくさん!!
ご来訪の際は、是非皆さんで探してみてください!!
将棋に関する動画はこちらから
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天童市について
天童市は、全国1位の生産量を誇る伝統的工芸品・将棋駒のほか、盆地特有の寒暖差の差が産みだす、さくらんぼや桃、ぶどう、ラ・フランス、りんごなど四季折々のフルーツが豊富です。
”第2のふるさと天童"には、ご寄附をいただいた皆様との間に、ふるさと納税を通じて絆を形成し、本市が皆様にとって"第2のふるさと"と感じていただけるようにとの思いが込められています。
春夏秋冬を通じたイベントもございます。これをきっかけに、ぜひ天童市を訪れ、本市の魅力を肌で感じ取ってみてはいかがですか? ふるさと納税をきっかけに、ちょっとしたお出掛けや旅行先の選択など、あなたの第2のふるさとに天童が立候補させていただきます!
山形県 天童市