【山形県在住の方限定】地域課題を新たなビジネスで解決!yamagata yori-iプロジェクト(返礼品なし) F2Y-9482
yamagata yori-i(ヤマガタヨリアイ)プロジェクトは、約130の企業・団体・個人が参画し、各々の強みやノウハウを持ち寄るコレクティブインパクトの手法を用いることで、地域課題を解決するビジネスの創出を目指す取組みです。
創出されたビジネスは、地域課題の解決に留まらず、経済効果や利益を生み出すエコシステムをつくり、同様の課題を抱える他地域にも展開していきます。
これ3つののビジネスを創出しましたが、過疎化、少子化、人口減少など地域が抱える課題は数多くあるため、より一層取り組んでいくことが必要です。
本プロジェクトにいただいた寄附金は、地域課題解決型ビジネスの創出を目指す取組みに活用させていただき、山形県で暮らすことにwell-being(幸福)を感じられる地域にし、子ども達に引き継ぎます。
well-being(幸福)を感じる山形県を子ども達に引き継ぎます!
人口減少が続く山形県では、少子高齢化、若者流出、雪問題、空き家問題、後継ぎ問題など、様々な地域課題が山積しています。
このプロジェクトは、県内でも特に人口減少の進度が早い最上地域をモデルエリアとして取り組みます。
モデルエリアをフィールドとしていち早く地域課題を解決することで、今後必要とされる新たなビジネスを実証していきます。
本プロジェクトは、20代から30代の若手起業家がプロジェクトコーディネーターとして、モデルエリアでのヒアリングやデータ分析、地域課題解決型ビジネスを検討する分科会の運営などを担うことで、イノベーションを起こし続ける人材を育成するシステムをつくりあげます。
これまでに地域課題解決型ビジネスモデルが3件創出されました。
1.最上イノベーションエクスキュート
中高生向けに、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育を提供し、イノベーションをもたらし新たな価値を創出するための思考・行動要素を持つ人材の育成を目指すもの
2.最上地域早生桐産業創業プロジェクト
杉に比べて成長の早さが10倍、二酸化炭素の吸収量が5倍の早生桐の森林造成を通して、荒廃している土地の再利用による環境の保全、桐材の商品化等による地域林業の再構築を目指すもの
3.「大学食堂おいしい山形」プロジェクト
首都圏の学生が最上地域の食材をふんだんに使う「学生食堂」を東京都内(予定)に開設し、そこで地域の資源をPRすることにより、最上地域の持つ価値の再構築と山形ファンづくりを目指すもの
《いただいた寄附の使い道について》
本プロジェクトに頂いた寄附金は、地域課題解決型ビジネスの創出を目指すプロジェクトコーディネーターの活動に活用し、山形県で暮らすことにwell-being(幸福)を感じられる地域にし、子ども達に引き継ぎます。
【お問合せ先】
山形県産業労働部 産業創造振興課 スタートアップ推進室
電話番号:023-630-2708
※この先の「寄付金の使い道を選択」のページでは、「自治体におまかせ」をお選びください。
このプロジェクトを選択された場合、「寄付金の使い道を選択」のページで「自治体におまかせ」以外の使い道を選択されている場合であっても、いただいた寄付金は、このプロジェクトに活用いたします。
カテゴリ |
感謝状等
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- F2Y-9482
山形県について
山形県は、美しい自然や清らかで豊かな水に恵まれ、さくらんぼ、ラ・フランスなど
全国に誇れる四季折々の特産品が多くあります。
そして、「つや姫」「雪若丸」をはじめとしたおいしいお米や、
県単位では全国初の地理的表示制度(GI)「山形」の指定を受けた日本酒など、「日本一美食・美酒県やまがた」にふさわしい逸品も自慢です。
また、最上川舟運によって伝えられた上方の技術を磨き、研ぎ澄まされてきた多くの素晴らしい工芸品があります。
さらに、豊かな自然に恵まれ、海水浴や果物狩り、スキーなど、四季を通じて山形を感じ、楽しんでいただけるレジャーも目白押しです。
そんな山形県への旅を一層豊かなものにするのが温泉です。山形県は、全ての市町村に温泉が湧出し、山や渓谷に囲まれた温泉、近代的な大型旅館が立並ぶ温泉、
湯治の温泉、海沿いの温泉など、様々なタイプの温泉を楽しむことができます。
ふるさと納税を機に山形へお越しいただき、旬の味覚、歴史や文化、自然をお楽しみください。
山形県