秋田県 にかほ市
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【希少品種米】ササニシキの親 農薬不使用のササシグレ「郷山のお米」10kg(5kg×2袋)(精米)
お礼の品について
容量 | 秋田県産ササシグレ(精米)5kg×2袋 計10kg |
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消費期限 | 常温360日 |
アレルギー品目 | |
事業者 | ヤマチョウ(佐々木大作) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5667048 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
●栽培期間中、農薬と除草剤、肥料を使用せずに栽培したお米です。
●品質を保つため、注文が入り次第精米・梱包して配送しております。
■米の貴婦人「ササシグレ」とは??
昭和30年代によく栽培されていた、知る人ぞ知る希少品種の「ササシグレ」。
耐病性・耐倒伏性が著しく弱く、また化学肥料が台頭してきた時代において、化学肥料との相性が悪いササシグレは、1964年(昭和39年)いもち病の大発生を期に強く育てやすく、優秀な子であるササニシキにその座を譲渡しましたが、唯一味だけは「ササシグレ」を超えられなかったと言われています。
■ササシグレってどんな味??
・柔らかくて粘り気が少なく、たんぱくでさっぱりした味わいで、上品な甘みから「米の貴婦人」と呼ばれています。
・炊きあがりの香りも良く、冷めても優しい甘みが際立つお米です。
・粒は大き目で、噛みしめるほどにお米本来の味わいがあふれるお米です。
・冷めても美味しいのでおにぎりやお寿司にも適したお米です。
■ササシグレの特徴は??
・一般の小売店には流通せず、入手困難
※いもち病や倒伏に弱いという性質があり、現在では一部の農家だけが作り繋いでいる希少な品種となっております。
・有名な「ササニシキ」の親にあたり、先祖にもち米系統を持たない品種です。
・低たんぱく低糖質で高アミロース主体のうるち米のため、消化性の高いお米と言われています。
・無肥料無農薬でお米アレルギーの少ない品種のため糖尿病や様々なアレルギーを持っている方が安心してお召し上がりいただけます。
■佐々木大作(ヤマチョウ)さんのこだわり!
ヤマチョウは無農薬でのお米づくりを徹底している農家です。
自分自身が食べたくないものを誰かに食べさせたくなかったという理由から農薬・除草剤・肥料は全く使わずお米本来の味を保ち、より栄養が高くなるように作っています。
体にも環境にも優しい栽培を心掛け、「鳥海山」の水と手づくりの育苗土によりにかほ市の自然を閉じ込めた希少種米「ササシグレ」を是非ご賞味ください!
※画像はイメージです。
※直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。
事業者:ヤマチョウ(佐々木大作)
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 59340373
自治体からの情報
海と山があるにかほの恵みを、余すことなくお届けします
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。
長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的な品切れや配送中止が発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●商品の写真はイメージです。小物類は商品に含まれません。
お礼の品(お届け日)に関するお問合せは下記までお願いします。
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ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間 9:00~17:30
土日祝日・12/29~1/3休み
<メールでのお問合せ>
http://www.redhorse-corp.co.jp/furusato_contact/?cd=052141
※ふるさと納税商品お問合せセンターへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
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にかほ市について
■海と山の恵みを、余すことなくお届けします。
にかほ市は秋田県の南西部に位置しており、南には鳥海山、西に日本海を臨みます。
鳥海山頂(標高:2,236m)と日本海までの直線距離はわずか16kmしかなく、海と山に抱かれた世界的にも珍しい地域です。
新鮮な海の幸や山の幸、それらの恵みを活かした様々なお礼の品・・・皆さまに、海と山の恵みを余すことなくお届けします。
■九十九島
九十九島は、鳥海山のふもとに点在する103あまりの島々が田園地帯に浮かんでいるように見える象潟独特の風景です。
その由来は、海に面した鳥海山にあります。山頂付近の地形を見ると、北に開いた馬蹄形の窪み(東鳥海馬蹄形カルデラ)があることがすぐわかります。これは、紀元前466年におきた山体崩壊の跡です。この巨大崩壊は、「象潟岩屑なだれ」と呼ばれ、白雪川に沿って一気に流下し象潟平野に達し、先端は日本海に突入しました。その時、山頂から滑り落ちてきた巨大岩塊の集積で「流れ山」と呼ばれる小山の集まりが、東西1km南北2kmにわたり海の中に浮かぶ入り江を形成しました。これが、象潟の原形「九十九島」です。さらに1804年、象潟大地震がおこり、約2m以上隆起して、干潟(陸地)になり現在の姿となりました。『国指定天然記念物』
■元滝伏流水
元滝伏流水は、鳥海山に染み込んだ水が長い歳月をかけ、幅約30mの岩肌一帯から一日5万トンもの水が湧き出している滝です。一年中枯れることのない水は、幾筋の線となって流れ落ちて、豊かな苔を育み、苔岩にはじけ飛んで美しいしずくの軌跡を描きます。『平成の名水百選』
■仁賀保高原
仁賀保高原は鳥海山の北麓に広がる標高約500mの丘陵地帯です。広々とした牧草地、その鮮やかな緑に点在する大小の湖沼、湿原そして四季折々に草花が咲きその中をたわむれるジャージー牛の姿は、牧歌的風景を満喫させてくれます。高原からは、眼下に広がる日本海、遠くに男鹿半島が望まれ、ふり返れば奥羽の山並みと秀麗鳥海山が目の前に見られ、360度のパノラマが楽しめます。
展望施設「ひばり荘」もあり、サイクリングロード、キャンプ場などもあり、仁賀保高原の魅力を満喫できます。
秋田県 にかほ市