職人が丹精込めて作る稲庭うどん 稲庭屋いなにわうどん めんつゆ・ごまだれ詰め合せ[B1-0601]
お礼の品について
容量 | 【内容】180g×6袋、めんつゆ200ml(瓶)×1本、ごまだれ250g(瓶)×1本 【発送について】配達曜日を指定したい方は、備考欄にご記入ください(例:○曜日の配達を希望)。 |
---|---|
消費期限 | 【賞味期限】発送日から365日間 |
アレルギー品目 | |
事業者 | ㈲稲庭屋 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 367666 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
配送 |
|
つるつる喉ごしでコシの強い当店自慢のいなにわうどん。本醸造醤油をベースにかつおと昆布ダシを効かせためんつゆと特製ごまだれめんつゆのセットです。
【特記事項】賞味期限:めんつゆの表示にあわせています。
【事業者名】(有)稲庭屋
【※注意事項※】~配送業者からのお願い~
1.長期不在など受取りできない期間がある場合は必ず備考欄にご記入ください。
2.寄付者と特産品の受取人が違う場合は、必ず事前に受取人にご連絡をお願いします。
「覚えがない」と受取辞退されると返品されてしまいます。
本場「稲庭うどんの里」秋田県湯沢市から皆様にお届け
稲庭うどんとは、日本三大うどん(讃岐うどん、きしめん)のひとつに数えられる
秋田を代表する銘品です。
稲庭うどんの歴史は古く、その誕生は江戸時代のはじめ頃、寛文5年(1665年)まで遡ります。
その上品な味わいから、当時の秋田藩主佐竹公に納められるようになったことから高級品としてもてはやされるようになり、将軍家や諸藩の大名にも届けられてました。
明治時代になっても稲庭うどんは、もっぱら宮内省(当時)に上納され、一般庶民が口にするのは難しく「たかがうどん、されどうどん」の超高級品でしたが、現在では製造業者も増え、全国的にも知名度が上がり秋田を代表する特産品にまでなりました。
◆稲庭うどんの特徴と製法
稲庭うどんは、小麦粉と塩、打ち粉にでんぷんを使用した、手延べ製法による干しうどんです。
熟練の職人の手により、練り、綯い、伸ばし、そして干しの四つの工程を経て美味しいうどんが作り出されます。
特に、「綾掛け」という手延べの技により細く引き延ばされることにより、とてもなめらかな舌触りと喉ごし、そしてその麺線からは想像もできないほどのコシが生み出されます。
職人達の心を込めた伝統の技でなければ醸し出すことの出来ない風味と品質こそ、「いなにわうどん」の命です。
独特のコシのある歯ざわり、ツルッとしたなめらかな喉ごしを是非ご賞味下さい。
※稲庭屋の「いなにわうどん」は金属探知機を使用し、異物の混入が無いか全てチェックしています。
※「稲庭屋いなにわうどん」は弊社の登録商標です。
稲庭屋工場直送オンラインショップ(http://inaniwaya.com/)
稲庭屋工場直送 Yahoo!店(http://store.shopping.yahoo.co.jp/inaniwaya/)
お礼の品感想
ゆで過ぎないのがポイント
ゆで時間が書いてありますが、自分の好きな硬さには、2分くらいしたら一度すくって味見するといいかも。つけたれは二種類で楽しめました。美味しかったです。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- おいしい
ぴささん|女性|50代
投稿日:2022年6月3日 13:49
ツルツル
ツルツルしたのどごし 光沢のある麺 実になめらかな麺 焼いて炒めてもうまし 子供も喜ぶ爽やかさ 日本三大うどん、うまし
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- 行きたい
ゲストさん|男性|50代
投稿日:2020年12月21日 20:37
カテゴリ |
麺類
>
うどん
>
乾めん
|
---|
- 自治体での管理番号
- B1-0601
湯沢市について
秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地と伝えられる「秋田美人の里」です。また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷など、自慢の名湯、秘湯が点在する「いで湯の里」でもあります。そして、日本三銘うどんと称される稲庭うどんや、老舗の酒蔵が醸す銘酒の数々は特産品として全国に名をはせ、約800年もの歴史と伝統を誇る川連漆器などの工芸品に伝統の技が光る「匠の里」です。再生可能エネルギーである地熱発電や、世界ジオパークへの加盟認定を目指す活動など、地域資源を活用した取り組みを積極的に行っています。
【歴史と観光】
この地域には古くから人が住み、縄文時代の遺跡が多数発掘されています。平安期の謎に包まれた才女「小野小町」は、湯沢市小野が生誕地と言われ、岩屋洞などの多くの史跡や伝承が守り継がれています。川原毛地獄山や小安峡大噴湯などの西栗駒山系の雄大な自然と、その中に点在する泥湯・秋の宮・小安峡温泉のほか、酒・うどん・漆器・さくらんぼなどの特産品、そして七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつりなど、多くの観光資源があり、年間約108万人(平成29年)の観光客を集めています。
【グルメ】
日本三銘うどんの一つと称される稲庭うどんや、山間地特有の昼夜の温度差が育てた糖度の高い駒形りんご、大自然の恵みを受けて育った黒毛和牛みなせ牛など、季節によってさまざまな食材・料理を楽しめるのも魅力の一つです。
秋田県 湯沢市