宮城県 大崎市
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
(02802)大沼秀顯作 おひなさまこけしB
お雛さまの胴は薄い赤色、お内裏さまの胴にはうすい緑色が塗られた、見た目も明るい、鳴子こけしのお雛さまです。
一体ずつ手作りで製作しているため、3か月位お待ちください。
※ご希望の方には、お雛様の底面にお名前(5文字以内)・記念の年月日をお入れいたします。
※手作りのため、大きさは若干異なる場合 が有ります。
※画像はイメージです。
【こだわり】
自社において加工・製造を行っております。
鳴子温泉駅程近くにある老舗のこけし店
鳴子温泉駅から徒歩圏内にあり、この地で代々継承されてきた老舗こけし店。古くから伝わる「鳴子こけし」の実演販売や、こけしグッズ、絵付け体験など、幅広くこけしの魅力を伝えている。
こけしの伝統を今に伝える活動にも積極的な工人
昭和31年大崎市鳴子生まれ。父・大沼秀雄に師事し”鳴子こけし”を造ってきた。こけしの魅力を今に伝えるための活動も積極的に取り組んでいる。2011年には、日本の伝統工芸「こけし」で、日本を東北を、そしてこけし文化を「支援」しようというイベント『KOKESHIEN! EN MEXICO』がメキシコで開催され、そこで行われたワークショップの講師を務めた。
可憐な古鳴子風の作品を中心に
父・秀雄と同じく祖父・竹雄の型を継承。文様化された車菊、楓、石竹、重ね菊(横菊は二種ある)、牡丹を描き、組み合わせて本人型のこけしやえじこ、ねまりこを製作している。第51回(平成17年)全国こけし祭り文部大臣奨励賞を受賞。可憐な一筆目の古鳴子風の作品を作るようになった。また、この頃より太いロクロ線が入る。
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
木工品・竹工品
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 |
---|
- 自治体での管理番号
- OS02802
- 地場産品に該当する理由
自社において加工・製造を行っております。
大崎市について
平成18年3月31日、古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。
大崎市は宮城県の北西部に位置し、東は遠田郡、登米市、西は山形県、秋田県に接し、南は黒川郡、加美郡、北は栗原市に接しています。
大崎市は東西に約80kmの長さを持ち、奥羽山脈から江合川と鳴瀬川の豊かな流れによって形成された、広大で肥沃な平野「大崎耕土」を有する四季折々の食材と天然資源そして地域文化の宝庫です。
宮城県 大崎市