無添加・減農薬 美容と健康の総菜調味料 & 安心安全のめだか米 『ピーマン美噌』3種(甘口・中辛・辛口)と『めだか米』精米2合(冷蔵発送)



お礼の品について
容量 | ・ピーマン美噌プラカップ:3種(甘口・中辛・辛口) 各115g ・めだか米:精米2合 |
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消費期限 | 冷蔵保存 6ヶ月 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります 醤油(小麦大豆を含む) |
事業者 | ピーマン美噌本舗 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6187412 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
スピード発送 決済から7日程度で発送 |
配送 |
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ピーマンが主原料の惣菜味噌と、絶滅危惧種に指定されたメダカが泳げる田んぼで採れた「めだか米」のセット。
安全で安心な食材を提供し、食と共に健康と環境を守る生産者がコラボレーション。
刻んだピーマンに醤油と米麹、ザラメ、ナンバン(唐辛子)を加えた無添加調味料は、ピーマンと言われなければ分からないほど青臭さ一切ナシ。
めだか米が採れる岩手県一関市川崎町門崎地区は、門崎の宝であるメダカ・ホタルが棲む自然豊かな環境。環境保存型農業に取組み、最低限しか農薬を使わずに自然環境を保護。
門崎地区の農村環境を子供たちに伝え、 農業担い手の育成、未来に向けた営農を目指す農事組合法人が提供するお米。
つやつやの「めだか米」にピリ辛のピーマン美噌を乗せてお召し上がりください。
【事業者】ピーマン美噌本舗

岩手には古くから「麹ナンバン」や「ナンバンみそ」と言われる調味料がありました。
ピーマンみそは近年のピーマンの産地化に伴い農家のお母さんたちによって広められた新しい郷土の食です。唐辛子のピリッと効いた甘辛味に、思わずごはんが進みます。
地域の食文化を 全国発信中
美しくありたい女性の強い味方、機能性成分の相乗効果が期待されるピーマン味噌。
夏・秋の生産量が全国上位を占める一関のピーマンを主原料とした万能調味料を全国へ送り出しているピーマン美噌本舗。
理念が生きた 信頼のおいしさ
家業の種苗店に嫁いで34年、旬の野菜を大量に頂戴する中で、美味しく食べる工夫を重ねてきました。
2007年、日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエの資格を取得後は、地域の旬菜や地産地消にこだわった料理講座や食育活動を続けています。『その土地のものを食べる』『旬を食べる』『無駄にしないで食べる』という自身の食に対する信念を伝えることを喜びとしています。
2015年7月、地域資源(ピーマン・米麹)を利用してつくられている『万能調味料ピーマンみそ』を全国の方に知っていただきたいと思い、起業いたしました。
岩手の新しい郷土の食として次世代に伝えていきたいと思います。
■試食販売ビジネスマッチ東北2017
■いわて特産品コンクール 市長会会長賞受賞
米こうじ原料の地元総菜調味料

ピーマン美噌はごはんのお供に最適!
一関の特産品であるピーマンと県産の米こうじで作った惣菜調味料。
ご飯のお供はもちろん、焼きナスやマヨネーズと混ぜてディップにすれば野菜もたっぷり食べられます。ピリッと辛くて甘じょっぱい味、実はお味噌を使っていないのがミソなんです。

米こうじの美容効果にちなみ『ピーマン美噌』と命名。
野菜にも、和風洋風、何にでも合う万能調味料はレシピ無限大。
【ピーマンのピーマン美噌炒め】
細切りにしたピーマンを油で炒め、ピーマン美噌とお醤油で炒り付ける。
【蒸し焼きナス】
ナスは斜めに深く切り込みを入れて塩水にくぐらせたのち、油をひいたフライパンに並べ、蓋をしてから点火。一気に蒸し焼きにし、ピーマン美噌をのせる。
【冷奴のピーマン美噌乗せごま油かけ!】
暑くて何も作りたくない時のお助けレシピ。
冷奴にピーマン美噌を乗せごま油をかけるだけ!ピリッと辛い辛口がおススメ。
ごま油の香りがたまりません。
【インゲンのピーマン美噌炒め】
フライパンに半分に折ったインゲンと水少々を入れて蓋をして中火で加熱、水分が無くなったところでサラダ油を回し入れチャチャッと炒め、ピーマン美噌と醤油を入れてフライパンを揺すりながら味を絡ませる。
ぱくぱく食べられます。
食と共に環境を守る
農事組合法人 門崎ファームは「食と共に環境を守る 」- Sustainable Farming - を 経営理念に掲げ、門崎の宝であるメダカやホタルの棲む豊かな自然環境を保全。門崎地区の農村環境を子供たちに伝える事、 農業担い手の育成など、未来に向けた営農を目指す事を理念に活動を展開しています。

めだか泳ぐ ホタル光る
収穫の終わった田んぼの周辺で、メダカやホタルが棲みやすい環境を維持するための整備を行っています。
岩手大学農学部のご協力のもと、「メダカ水路の泥上げ作戦」と銘打ち、広く参加者を募り、メダカ好きな方、環境保全型農業に関心のある方、初めての方やお一人で参加される方など毎年たくさんの参加者で賑わいます。
食と共に環境を守る「門崎ファーム」は環境保全型農業に取り組んでいます。メダカとホタルが棲む環境で育てた安全安心なお米として消費者の方々に提供するほか、代金の一部は環境保全活動に充て大切に使用させていただきます。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01584
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市