【母の日】ごま摺り団子16個入×2箱、ごま摺り団子3種MIX×1箱
お礼の品について
容量 | ・ごま摺り団子16個入×2箱 ・ごま摺り団子3種ミックス×1箱(1箱/ごま摺り団子8個、ずんだクリーム団子4個、抹茶クリーム団子4個) |
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消費期限 | 解凍後は、冷蔵保存で4日(解凍日を含む)以内にお召し上がりください ※冷凍賞味期限は製造から180日(包装紙側面に明記) |
アレルギー品目 | |
事業者 | 株式会社松栄堂 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4722989 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から7日前後 |
配送 |
弊社三代目・四代目が「田むらの梅」に次ぐ看板商品を、と昭和63年に開発したのが「ごま摺り団子」です。
ひとくちサイズの団子の中からとろ~りあふれる黒胡麻の摺り蜜が、お口の中いっぱいに広がります。
このごま摺り団子に加え、こし餡と抹茶生クリーム入り「抹茶クリーム団子」、すりつぶした枝豆の食感にまろやか生クリームを入れた「ずんだクリーム団子」との3種詰め合わせもご用意しました。
商品はクール便(冷凍)でお届け、自然解凍1~2時間後が食べごろです。解凍後は冷蔵保管で4日間の消費期限となっております。
【事業者】株式会社松栄堂
もちの里、一関市
明治三十六年、松栄堂は菓子屋として、百年以上も昔に岩手県南の街「一関市・地主町」に生まれました。当時の地主町は藩政時代からの伝統の老舗街で、初代主馬蔵は「ここで開業すれば、何とかやれるだろう」と目をつけたのだと思います。
開業の地一関では、正月以外に節分や彼岸など季節の行事にも餅をついて食べる習わしがあります。更に結婚式や葬式など改まった席では「もち本膳」を振る舞う習慣があり、多い時では年間六十日以上も餅を食べる機会があります。
ごま摺り団子の開発
昭和六十三年春、三代目主一と四代目眞利はあんを外ではなく中に入れてはどうかという、逆転の発想を生み出しました。
団子の中からごま蜜が飛び出す今の形まで、約半年、試作を重ね、何とか自信が持てるまでになったそうですがさて、ネーミング。
寝ても覚めても、こればかりは頭から離れませんでした。
いくら考えても名案が浮かばなかったとき、何気ない雑談の中からとびだした名前が「ごま摺り団子」。
すり胡麻で蜜を作って入れた団子ですので、まさに文字通りのネーミングですが、高度成長期でどこもかしこも「ごますり」が流行っていた当時ならではの発想でした。
松のように栄える
明治36年の創業以来、地域の風土や文化を活かした菓子作りを目指して参りました。
「松栄堂」という名前は、長寿と繁栄のシンボルである三界の松(岩手県旧川崎村)にあやかって、激動の時代を乗り越え、地元地域と共に末永い繁栄をという気持ちから名付けられています。
戦争や度重なる災害の中でも、暖簾と菓子作りへのこだわりを守り続けた先人たちの苦労と努力の積み重ね、そして創業期から見守り支え続けてくださった地域の皆様がなくては、今の松栄堂はありえません。
創業から百十一年を迎え、松栄堂では五代目店主・宏眞へとバトンが渡されました。
これからも、「近きもの喜びて遠きもの来る」。
近きもの、つまり地域の皆様が「おいしさ」で喜び食し、その風評を聞いて遠くのお客様にも来ていただけるように、より一層、菓子作りに励んで参ります。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00208
自治体からの情報
からあげグランプリ4度の最高金賞!からあげフェスティバルNo.1決定戦初代優勝☆レンジでチンするだけ!
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
日本で最も美味しい唐揚げ店を決定する大会「第15回からあげグランプリ®」にて「室根からあげ」が4度目の最高金賞を受賞しました!
奥州いわいどり「室根からあげ」
からあげフェスティバルで初優勝して日本一になった室根からあげ(いわいもも)の訳あり品800g×2袋入ったお得セットです!
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道の駅「むろね」でも、大人気!週末ともなれば行列ができる人気ぶり!
その理由は、美味しいからです!生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、そして醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を使用し、創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、カラッと揚げたとってもジューシーな唐揚げです。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市