北海道 比布町
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2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」 令和7年産 新米 【久保農園】ななつぼし 精米 20kg 発送時期が選べる 米 お米 北海道産 北海道米 特Aランク 国産 コメ 北海道 比布町 ぴっぷ 1004-005
お礼の品について
| 容量 | 20kg |
|---|---|
| アレルギー品目 | |
| 事業者 | 久保農園 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 5733202 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 発送期日 | プルダウンからお選びください。 |
| 配送 |
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比布町は、昼夜の寒暖差が大きい冷涼な気候と、大雪山系の雪解け水が運ぶミネラル豊富な肥沃な大地に恵まれています。この環境は、米づくりに理想的。
農家の方々は、この地の利を活かし、徹底した水管理と土壌づくりにこだわりながら、「ななつぼし」の安定した品質を守り育てています。
その品質の高さは、日本穀物検定協会の「食味ランキング」において、過去に12年連続で特Aランクを獲得した実績が証明しています。
比布町からお届けするのは、この高い信頼性と安定感を持つ、折り紙付きの逸品です。
【安心・安全 低農薬栽培】
久保農園は栽培期間中の減農薬にも力を入れています。
無登録農薬等は使用せず、品質向上・食味向上のため土壌のケイ酸(生育や収量、病害虫対策等において必要な元素)を補って、水稲に最適な土作りをしています。
・久保農園は「北海道エコファーマー」に認定されています
エコファーマーとは、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」(持続農業法)に基づき、北海道知事より認定を受けた認定農業者の愛称です。環境にやさしい農業に取り組む農業生産を計画・実施しています。
■よくあるご質問
Q 精米はいつしていますか?
お米は鮮度が命。久保農園には精米機がありますので、すべて発送当日の朝に精米してお送りしています。
Q 家庭での保管方法を教えてください。
お米は野菜と同じ生鮮食品。密閉容器に入れて野菜と一緒に野菜室に保管してください。常温で保存する場合は、湿度が低く涼しい場所で保管してください。
Q おいしいお米のとぎ方(洗い方)は?
今は精米技術が向上しているので、ゴシゴシ洗って傷つけずに、正しく計量して2~3回すすぐだけで美味しく炊けます。
\農家が教えるおすすめレシピ!/
・TKG(たまごかけご飯)
久保農園の炊きたてのご飯に比布町のブランド卵「かっぱの健卵」(大熊養鶏場)と、「ぴっぷ小ねぎ醤油」をかければ濃厚で贅沢なたまごかけご飯のできあがり!
比布町の米農家「久保農園」のこだわり
北海道の真ん中、旭川の隣町である比布町で、50年以上に渡り米作りを行っている久保農園。
歴史ある米農家の3代目を継ぐ、久保昌義さんが作る「ゆめぴりか」は、ふるさと納税で注文が殺到する人気商品だ。数千件の申し込みが集まり、比布町で注目度が高い返礼品のひとつとなっている。
「一度、久保さんのゆめぴりかの味を知ってしまうと他のお米を選べない」という人が居るほど、その味に魅了されるファンが多い米農家さんである。
米農家を継げなかった、若かりし頃の失敗を経て
久保さんが農業に就いたのは、30歳という少し遅いスタートだった。「それまでは札幌で飲食関係の仕事に就いていたんです。最初は農業を継ぐ気だったんですけど、両親を説得できなかったんですよね」と少し気恥ずかしそうに久保さんは話す。
当初、農家を継ぐことを志していた久保さんは、20歳の頃に農業研修でアメリカに渡り、2年間農業を学び、経験を積んだ。その時、現地で見た生産者の姿が日本の農家とは大きく異なっていたことに衝撃を受けたという。「彼らは自分たちで農作物をブランド化し、販路拡大のために直接買い手と商談も行うんです」。
当時の久保さんにはそれが衝撃的で、自身もやってみたいという気持ちで日本に戻り、実家の両親に思い描く農業を伝えたが、当時は若かったこともあり、首を縦に振ってもらうことが出来なかったという。
試行錯誤の先にたどり着いた「ゆめぴりか」
紆余曲折を経て、実家を継ぎ農家として米作りを始めた久保さん。農業を始めた当初、自身が納得する米作りを追求する日々は、答えのない試行錯誤の連続だったという。
1平方メートルあたりに植える稲の本数を変えたり、肥料を与えるタイミングや量を変えて、稲が健康的に育つバランスを見出していった。
「昔は今みたいにドローンのような便利な機械が無かったので、田植え機を改造して肥料を理想的に管理出来るよう工夫していました」。理想の米作りのためなら、無いものは作るという飽くなきこだわりへの追求の姿勢には驚くばかりだ。
そんな久保さんとゆめぴりかとの出会いは約10年前。現在は米どころとして有名な北海道は、かつては味が悪く不評な産地だった。
そこで、「日本一美味しい米を作ろう」という思いで、比布町にある北海道上川農業試験場で開発が始まり、10年の期間を経て2008年に誕生した「ゆめぴりか」。食味ランキング最高位の「特A」を獲得するほどの非常に美味しいお米とあって、久保さんも試食をしてみるとあまりの美味しさに衝撃を受けたという。
ゆめぴりかに惚れ込んだ久保さんは早速に栽培に取り掛かり、現在では久保農園の出荷量の半分を占める人気の品種となっている。
お客さんの「おいしい」が一番の喜び!味への追求は続く
現在、久保農園ではゆめぴりかをはじめ、おぼろづき、ななつぼしといった品種を生産している。
大雪山の雪解け清水がそそぐ肥沃な土地が育むお米は、低農薬栽培にもこだわっており、安心・安全で美味しいと評判だ。その他に、にんにく、じゃがいも、かぼちゃなども手掛けている。
米作りにおいて、一番こだわっているのは「味」と、久保さんは言い切る。「同じゆめぴりかを生産している米農家は多いので、味にはこだわっています。お客さんが美味しいと言ってもらえるものを作りたいと思っています」。
久保農園のお米は全国各地から注文が入り、毎年楽しみにしているリピーターも多い。久保さんにとって、美味しかったから今年もまた買いたい!というお客さんの声が、何よりの励みになっているのだ。
そんなおいしい米作りのためには、土作りだけでなく精米の工程も注意が欠かせない。
一般的な精米機でお米を精米する場合、米に機械の熱が伝わって鮮度が低下してしまうことが多い。久保農園は精米機にもこだわり、精米時に熱が発生しにくい環境をつくることで、米の鮮度低下を防いでいる。
また、精米のタイミングもこだわっており、基本的に注文が入ってから精米を行うため、徹底的な鮮度管理のもと、お客さんには常に新鮮な状態のお米を届けられるように様々な工夫がなされているのだ。
最後に、久保農園の今後の展望について尋ねてみると、久保さんは「子供が胸を張って、お父さんのお米が一番おいしいって思える、お米作りをしていきたい」と言って、少しはにかみながら語った。
お米にも、お客さんにも、家族にも愛情たっぷりの久保さんのお米を、ぜひ一度味わっていただきたい。
久保農園の返礼品はこちら!
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令和7年産 新米 【久保農園】 ななつぼし 玄米 20kg 発送時期が…
46,000 円
2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」
- 常温便
- 別送
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2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」
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- 別送
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令和7年産 新米 【久保農園】ななつぼし 精米 10kg 発送時期が…
24,500 円
2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」
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- 別送
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令和7年産 新米 【久保農園】ななつぼし 精米 20kg 発送時期が…
49,000 円
2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」
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令和7年産 新米 【久保農園】ななつぼし 精米 5kg 発送時期が選…
13,000 円
2025年産 新米 ゆめぴりかの発祥の地!北海道比布町産の「ななつぼし」
- 常温便
- 別送
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- 自治体での管理番号
- 1004-005
- 地場産品類型
1号
比布町について
ゆめぴりかのふるさと「比布町」(ぴっぷちょう)
いまや、ほど良い粘りと甘み、炊きあがりの美しさで「日本一おいしい米」とも言われている「ゆめぴりか」。この北海道を代表するブランド米は比布町にある上川農業試験場で開発されました。
そんなゆかりのふるさと比布町のゆめぴりかを食べてみませんか?
ゆめぴりか・・・「日本穀物検定協会」が発表した平成28年産米食味ランキングによると、「ゆめぴりか」は「ななつぼし」とともに、最高位の「特A」に輝いています。(22年産米は参考品種)
北海道 比布町