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チョイスPayポイントと交換できる品 時代や流行を超えた職人技による意匠美 SOMES ショルダーバッグ クロスボディ ショルダー IL-47 選べる色 [ ソメスサドル 北海道 砂川市 12260772] ソメス バッグ レディース 斜めがけ 斜めがけバッグ 本革 革 革製品 革鞄 革バッグ レザー somes saddle レビューキャンペーン



お礼の品について
容量 | ●ご希望の色をお選びください。 数量:1 サイズ:幅255 高さ260 奥行70mm ショルダーベルト:1010〜1230mm 重さ:約590g 外ポケット1/内ポケット2 ■原材料 素材:牛革/内装-人工スエード |
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事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6473023 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済確認から2~3か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1〜2か月お待たせすることがございます。 |
配送 |
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■馬具モチーフ光るクロスボディ
リニューアルした「イルザ」シリーズから、新たにクロスボディが登場。
「イルザ」シリーズは、柔らかくしなやかな本体革に、馬具にも使われる堅牢なブライドルレザーが輪郭を描き、全く相反する性質の革同士が互いの美しさを引き立て合います。
鞍の曲線を象徴するような立体的なフォルムやステッチワーク、コバ磨きなど細部に至るまで、研ぎ澄まされた美しさをじっくりと味わっていただける一品です。
●HAAS社がつくる唯一無二のカーフレザー
本体革に使用されているフランスの老舗タンナー「HAAS社」製のカーフレザーは、キメが細かく心地よい手触りで、爪を押し付けても少し待つと元通りになるコシの強さと堅牢性が特徴です。
コンビ鞣しですが、使い込むことでヌメ革のような趣深い表情に変化してゆきます。
クロム鞣しとタンニン鞣しの両方の良さを絶妙なバランスで最大限に引き出す、HAAS社の洗練された鞣し技術でこそ再現出来る唯一無二のカーフレザーです。
新たな「イルザ」シリーズでは、ワインとブラックに、繊細で深すぎない型をプレス。
シックで高級感のある表情を添えました。
●革ならではの表情は上質な革である証
本体のカーフレザーは、トラや血筋、さらに繊維の密度の差によって生まれる色ムラも多く伺えます。
ソメスでは堅牢性として問題の無いものは、避けずにそのまま裁断し組み上げています。
その為、美しい佇まいに革のナチュラルな表情が映える、一つ一つ個性のあるバッグに仕上がります。
トラや血筋は革が生きてきた証。
革ならではの魅力であり、コーティングなどの表面加工でごまかす必要が無い、美しく上質な革である証でもあります。
ひとつの個性として育てていただけたら幸いです。
●お出掛けに最適なコンパクトバッグ
シリーズの中でもコンパクトでカジュアルなデザインのクロスボディ。
肩への負担の少ない、クッション性あるショルダーに、本室はマグネットボタンでアクセスもスムーズです。
さらに馬具由来の爪金具と美錠を合わせて、馬具さながらの太目のステッチで縫製し仕立てました。
ソメスのロゴをあしらったチャームもさりげないポイントです。
●時代や流行を超えた職人技による意匠美
「イルザ」には鞍づくりの技術が深く関係します。
数ある馬具の中でも「鞍づくり」は、革を見極め、革を扱う技術のすべてを必要とする”革の極致”とも言われています。
硬い革、柔らかい革を使い分け、時に細い針で繊細に、時に太い針でがっちりと、部位によって相反する技術を組み込みながら組み上げてゆく。
いくつもの技術が積み重なって計算され尽くした革製品が「鞍」なのです。
そんなソメスサドルの「鞍づくり」の技術を注ぎ込み、完成したレディースモデルの最高峰が「イルザ」です。
鞍特有のディテールを再現したバッグには、ソメスの職人技による意匠美が宿っています。
あなたの暮らしに寄り添いながら、時代や流行を超え、時間をかけて育てていただければ幸いです。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。









日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品
砂川のSOMES

ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 12260772
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
本返礼品は、総務省が示す地場産品基準を満たしている商品です。
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。

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