大分県 竹田市
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竹田市文化大使である赤神諒氏による時代ミステリー小説「はぐれ鴉」 時代 ミステリー 小説「はぐれ鴉」直筆サイン本(宛名入り可)+ふるさと納税限定しおりセット
お礼の品について
容量 | 時代ミステリー小説「はぐれ鴉」直筆サイン本(宛名入り可) メッセージカード付き(名刺サイズ) ふるさと納税限定しおり |
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事業者 | まちづくりたけた株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5461238 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
寄附確認後、30営業日以内に発送予定 年末年始(12月・1月)は寄附確認後、60営業日以内に発送予定 ※天候や発送状況により多少前後する場合がございますので、予めご了承ください。 |
配送 |
寛文六年、豊後国・竹田藩で城代一族二十四人殺しという凄惨な事件が起きた。
一人逃げ延びた城代の次男・次郎丸は復讐のため、江戸で剣の腕を磨き、名を変え、叔父で下手人である現城代・玉田巧佐衛門がいる竹田の地を十四年ぶりに踏んだ。
長い時を経て再会した巧佐衛門は、兇行を目の当たりにした当時の印象と違い、みすぼらしい容姿で、高位にありながら地位や名誉に関心がない変わり者と周囲から噂されていた。
そして次郎丸は竹田小町と評判の巧佐衛門の娘・英里と出会い、予期せず惹かれていく。
恋か復讐か、千々に乱れる心を抱きながらも、煮え滾る復讐心を支えに必ずや叔父を討つと心に誓うのだが……。
竹田市文化大使である赤神諒氏による時代ミステリー小説 「はぐれ鴉」。
2020年に「小説すばる」(集英社)で連載を開始し、このたび単行本として発刊されました。
物語の舞台は、江戸時代の豊後の国”岡藩”(現竹田市)をモデルとして展開されます。
執筆にあたっては、実際に竹田市に取材に訪れられ、竹田市に実存する遺物なども小説に登場しています。
お読みになられた後、竹田市へ足を運び小説の世界観を味わってみてはいかがでしょうか?
また、小説とセットのしおりは市内で押し花を制作している「おし花工房いちりん草」の安松さんの作品です。
安松さんも赤神諒氏のファンの一人で独自にはぐれ鴉をイメージしたしおりを作られていたところ、竹田市ふるさと納税限定品としてご提供いただきました。
■注意事項
※本に直筆の宛名入りサインをお入れいたします。
下記ご確認の上、備考欄にご記載ください。
1.申込者本人
2.希望する宛名(ニックネームや友人等)
3.宛名なし
備考欄にご記載のない場合は「宛名なし」にて送付させていただきます。
■備考
※画像はイメージです
■返礼品提供事業者
まちづくりたけた株式会社
工夫やこだわり
「小説を使ったまちおこし」
「小説すばる」(集英社)の連載ごとの題字を地元の竹田高校書道部の生徒が手がけました。
関わっている人
赤神 諒(あかがみ りょう)
1972年京都市生まれ。同志社大学文学部英文学科を経て、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、UCバークレー校ロースクール卒、上智大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。
2017年『大友二階崩れ』(受賞時タイトル『義と愛と』)で、第9回日経小説大賞を受賞し作家デビュー。
2019年『酔象の流儀 朝倉盛衰記』が第25回中山義秀文学賞候補、第1回日本歴史時代小説作家協会作品賞候補。2019年から竹田市文化大使。
2020年2月から日本経済新聞で「太陽の門」の連載開始。同年3月から「小説すばる」(集英社)で、竹田市を舞台にした『はぐれ鴉』の連載開始。
イラスト/獅子猿
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- 自治体での管理番号
- 103-1678
竹田市について
竹田市は大分県の南西部に位置し、くじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母山麓に囲まれた地にあります。
河川では大野川の源流を有しており、一日に数万トンの湧出量ともいわれる湧水郡を誇る水と緑があふれる自然豊かな地域です。
山々から湧き出る豊かな名水は全国的にも知られ、下流域の多くの人々の生活を支えています。
雄大な自然と、こだわりの生産者に育てられた逸品をあなたに。是非、ふるさと納税を通じて、竹田市の魅力の一端に触れてみてください。
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