全国唯一のプロジェクト! 福山城の「天守北側 鉄板張り」を復元したい

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 3,429,000

17.1%

目標金額:20,000,000

達成率
17.1%
支援人数
92
終了まで
46
/ 91

広島県福山市 (ひろしまけん ふくやまし)

寄付募集期間:2020年7月1日~2020年9月29日(91日間)

広島県福山市

プロジェクトオーナー

2022年、福山市のシンボルである「福山城」が築城400年の記念の年を迎えます。
1622年に築城され、1945年の福山大空襲によって焼失した天守は、1966年に福山市のシンボルとして、そのほとんどが寄附により再建されました。

福山市では、2022年に迎える福山城築城400年記念として、全国唯一といわれる「福山城の天守北側 鉄板張り」を復元させます。復元工事に使用される鉄板や瓦に名前を刻めるユニークな御礼もご用意しております。福山市民の方はもちろん、福山ご出身の方、お城ファンの方、また私たちの想いに賛同してくださる皆さまからのご声援をお待ち申し上げます。
まちの記憶をよみがえらせ、未来を築く、歴史的なプロジェクトをぜひご支援くださいませ。

広島県福山市

広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約47万人、面積518㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれていることに加え、個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。

デニム生地生産量の全国シェア7割を占める日本屈指のデニム生地の産地であり、「備中備後デニムプロジェクト」をはじめデニムに関連するムーブメントが市内各所で沸き起こり始めています。

また、福山市は戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられ、ここから「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

城郭史上初! 全国唯一の「福山城・天守北側の鉄板張り」を復元させたい!

備後10万石の名城 福山城

JR福山駅の目の前にそびえ立つ備後10万石の名城・福山城。
徳川家康の従兄弟にあたる初代藩主 水野勝成 が幕府から命を受け、西国鎮衛として福山へ1619年に入封し、1622年に築城された巨城です。
かつて20基を超える櫓(やぐら)が築かれるほど立派な城であり、「江戸時代建築最後の名城」「最も完成された城」と讃えられるほどの名城であったといわれています。
さらに城内の「伏見櫓」は徳川家康によって再建された「伏見城」から移建されたものであることが分かっており、歴史的にも大変貴重な城です。

そんな福山城の天守北側には、「鉄板張り」が施されていたことが分かっています。
天守が大砲などで攻め込まれた際の防御力を上げるための対策と考えられていますが、そんな“鉄板張りの天守”はなんと全国唯一、福山城だけ。
そう、かつては“西国の守り主”として、いかにも質実剛健な名城だったのです。

2022年、福山城は築城400年を迎えます

令和の大普請(だいぶしん)プロジェクト

しかし、1945年8月8日の「福山空襲」によって、当時国宝にも指定されていた天守などは焼失してしまいました。
あと1週間戦争が終わるのが早ければ、今日も国宝として残っていたのかもしれません。

現在の天守は1966年、市民の寄付により再建されたもの。
当時の技術的な問題もあり、「天守北側の鉄板張り」をはじめ、天守最上階の廻縁・高欄、華頭窓などは復元できませんでした。

2022年は福山城築城400年を迎える記念の年。
歴史の大きな節目を迎えるにあたり、「福山城のかつての姿を復元したい!」と立ち上がったのが【福山城築城400年記念基金 よみがえらせよう 福山城の魅力!-令和の大普請(だいぶしん)-】プロジェクト。
我が国の城郭史上、価値ある福山城の魅力を今によみがえらせ、その魅力を後世に伝えるための取り組みがスタートします。

【寄附金の使い道】

①福山城天守北側の鉄板張りの復元(写真の黒い部分)
②天守の瓦の修復

※その他、土塀や石垣の修復、博物館のリニューアル工事などのプロジェクトも通常の福山市ふるさと納税・福山城築城400年記念基金にて寄附を受け付けております。
※目標を達しなかった場合、目標以上の寄附が集まった場合どちらとも、事業及び返礼品イベントは実施します。

【寄附金の使い道】

【事業実施のスケジュール】

2020年度  天守ほか耐震改修および外観復元・福山城博物館リニューアル工事(10月〜) ほか
2021年度  天守北側鉄板・瓦への名入れイベント(7月ごろ予定)
       ライトアップ点灯(ふくやま美術館プロムナード)
2022年度  ライトアップ点灯(天守)
       福山城博物館リニューアルオープン(8/28)

江戸時代建築最後の名城の姿を今によみがえらせます

①全国唯一といわれる天守北壁の鉄板張りを復元します

福山城天守北面

福山城天守の1〜4階までの北側壁面には、幅 約10cm、長さ1.3mの鉄板が釘留めで張り付けてあったといわれています。
これは、天守が鉄砲や大砲などで攻め込まれた際、守りが弱かった城北側の防御力を上げるための対策と考えられています。まさに、天守が鎧をまとっている状態です。

戦後の復興で城を再建した際は鉄板は張られませんでしたが、この度の築城400年記念事業で【全国唯一といわれる城壁の鉄板張り】を復元します。

②福山城天守の瓦を修復します

福山城天守の瓦を一部修復します。
復元者によって家紋が変わることもあるため、築城当時は水野の家紋が入っていたと思われます。
1966年の福山城再建の際には、市民からの寄附の特典として「瓦に文字を書く」プロジェクトが行われました。この度の築城400年記念基金でも同様のプロジェクトを行います。

寄附者の皆さまへ

福山市長 枝広 直幹

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福山城は、1622年(元和8年)、初代藩主水野勝成公により築城されました。
「西国鎮衛」という重要な役割から、10万石をはるかに上回る大規模なお城として、以降、松平家、阿部家と引き継がれ、1931年(昭和6年)には天守が国宝に指定されるなど、全国に誇るお城でした。
残念ながら1945年(昭和20年)8月8日の空襲により天守は焼失してしまいましたが、当時の市民の皆様の熱意と努力により、1966年(昭和41年)、市制施行50周年記念事業として再建されました。

今回のプロジェクトでは、築城400年を機に福山城の価値や魅力を高めるため、再建時には成しえなかった「全国唯一」といわれる天守北側の鉄板張りの復元をめざします。ぜひ城郭史上「唯一」のプロジェクトに多くの皆様のご参加をお待ちしています。

福山城築城400年記念事業実行委員会委員

広島大学名誉教授 三浦 正幸さん

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福山城は、1622年に譜代大名の水野勝成が完成させた超絶的な平山城でした。その本丸は天然の山の頂部を大々的に削って造成され、姫路城や熊本城など著名な平山城の本丸の規模をはるかに超えて、平山城としては全国最大級です。上中下三段(現在、下段は埋没)の石垣で人工的な石垣の山に造り替え、その三段の雛段に五重天守をはじめ6基の天守級の三重櫓、16基の二重櫓、延長573mの多門櫓を建て並べ景観は、まさに全国一でした。築城当時、西日本には有力な外様大名が割拠しており、彼らが反乱を起こすのを抑止するための超絶的城郭だったのです。

福山城天守の特徴は、北側の鉄板張りの壁でした。五重五階、半地下一階のうち、半地下階から四階までの北側外壁は、隙間なくびっしりと黒塗りの鉄板が打ち付けてあったのです。もちろん史上唯一かつ史上最強の外壁でした。福山城を築いた水野勝成は10万石の譜代大名でしたが、近隣の広島城は毛利112万石、岡山城は宇喜多57万石の大大名が築いた大城郭でした。それらの大城郭を超える規模で福山城の南正面側は超絶的に築かれましたが、背面側は築城経費の節減のために堀や高い石垣がなく、天守が城外に剥き出しでした。敵軍の大砲弾の直撃から天守を守るために、北側を総鉄板張りにしたのです。その威力は絶大で、明治新政府軍が放った新式大砲弾を見事に跳ね返したのです。

みんなの力で、“超絶的城郭・福山城”の魅力をよみがえらせましょう!

《三浦 正幸(広島大学名誉教授)》

1954年名古屋市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。工学博士・一級建築士。広島大学工学部助教授、広島大学文学部教授を経て、2018年より広島大学名誉教授。専門は日本建築史・城郭史・文化財学。神社・寺院・城郭・茶室・民家の歴史や構造などの研究の第一人者。福山市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員、国史跡福山城跡保存活用計画策定委員会委員、福山城築城400年記念事業実行委員会委員。

プロジェクトを応援する声

落語家 春風亭 昇太さん

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福山市には、相方城,神辺城、山手銀山城などなどの魅力的な城跡が数多く有ります。
まだ見ぬ城は訪問したいし、もう一度行きたいお城もたくさんあって城好きには堪らない場所! 福山城も、奇跡的に焼失を免れて現存する伏見櫓や筋鉄御門だけでなく、復元した天守や御湯殿などの街のシンボルである福山城を、今回の令和の大普請でその価値をさらに高めようとしていることはとても素晴らしいことだと思います。
全国唯一の天守北側鉄板張りも見てみたいです!
2022年の福山城築城400年の応援をよろしくお願いします。

《春風亭 昇太(落語家)》
1959年生まれ・静岡県清水市出身
1982年 春風亭柳昇に入門、前座名 昇八
1986年 二ツ目昇進、春風亭昇太となる
1992年 真打ち昇進
現在   公益社団法人 落語芸術協会会長
     日本テレビ「笑点」6代目司会者

新作落語の創作活動に加え、昇太独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力は真打。さらに、演劇への出演も多く役者としても活躍し、ミュージシャンとのライブも意欲的に行うなど、ジャンルを超えて積極的に活動している。
また芸能界きっての城好きであり、趣味は城郭見学、山城の魅力に惹かれ、全国の山城へ時間があればめぐるほどである。この長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。

「全国唯一」のプロジェクトにぜひ参加してください!

あなたの力で福山城を全国一に! 城郭史上に残るプロジェクト

南側 正面から望む福山城天守

わが国・日本が歩んできた歴史を今に伝える象徴的な存在が「城」です。
かつて全国に多数あったといわれる天守は、戦乱による焼失をはじめ、天災や一国一城令、廃藩置県による取り壊しなどにより、現在までにその多くが失われていきました。
いま、私たちがこうして「城」の姿を間近で見られることは、ある意味で奇跡だと言っても過言ではないでしょう。

当プロジェクトでは、「全国唯一」といわれる天守北側の鉄板張りを復元することで、福山城の価値や魅力を高めるだけでなく、全国のお城への理解や関心をさらに高めていきたいと思っております。
さらに、全国で二例しかない天守内の登録博物館のリニューアルや、バリアフリーに対応するエレベーターの設置、ライトアップによる夜間の魅力創出につなげ、2022年の築城400年を多くの皆様と喜び祝う機会にしたいと願っております。

【当サイト限定】 お礼の品のご案内

鉄板張り・瓦にお名前を残せます!

【注意事項】

【福山市内にお住まいでお礼の品(鉄板)がご希望の方へ】
「ふるさと納税で応援」ボタンを押していただき、お礼の品を選ばず、寄附額を100,000円以上にして寄附受付を進めてください。鉄板への記名、イベントに関する詳細は後日、事務局から連絡させていただきます。

【福山市内にお住まいでお礼の品(瓦)がご希望の方へ】
「ふるさと納税で応援」ボタンを押していただき、お礼の品を選ばず、寄附額を10,000円以上にして寄附受付を進めてください。瓦への記名、イベントに関する詳細は後日、事務局から連絡させていただきます。

【福山市外にお住まいでお礼の品がご希望の方へ】
下記に表示されているお礼の品ページから寄附受付を進めてください。