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伊勢の天然記念物「蓮台寺柿」を未来へ!350年の歴史を次世代につなぐプロジェクト

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

寄付金額 0円

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目標金額:3,000,000円

達成率
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支援人数
0人
終了まで
90日
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三重県伊勢市(みえけん いせし)

寄付募集期間:2026年10月7日~2027年1月4日(90日間)

三重県伊勢市

プロジェクトオーナー

伊勢で約350年受け継がれてきた天然記念物「蓮台寺柿」。
担い手不足や生産者の高齢化を乗り越え、新たな価値とブランドを創り、次の100年へつなぐ挑戦です。

蓮台寺柿を未来へつなぐプロジェクト

『蓮台寺柿』とは

蓮台寺柿は、伊勢神宮の外宮と内宮の間にある限られた地域で、約350年前から栽培されてきた伊勢固有の柿です。

品種改良をせず、接ぎ木などの手法によって同じ遺伝子を受け継ぎながら、地域の生産者が代々大切に守り育ててきました。その品種を保存するため、伊勢市の天然記念物に指定されています。

伊勢の風土と人の手によって長く受け継がれてきた、地域の歴史と文化を象徴する果実です。

蓮台寺柿を取り巻く現状

「残したい」のに、残せない。蓮台寺柿が直面する未来への危機

今、蓮台寺柿は、「残したい」という思いだけでは未来につなぐことが難しい状況に直面しています。

蓮台寺柿生産者を対象に実施したアンケートでは、複数の生産者から「蓮台寺柿を後世に残さなくていい」という意見がありました。その理由として、労力に対して十分な収益を得られていないという意見が挙げられました。
さらにアンケートでは、後継者不足に悩んでいる方が多く見られました。

つまり、蓮台寺柿の未来を願う生産者はいる一方で、その思いを次の世代へ引き継ぐための「人」と「経済的な仕組み」が不足している現状が浮き彫りになりました。

そこで蓮台寺柿を未来へ残すためには、単に生産者を増やすことだけではなく、「蓮台寺柿を作れば、きちんと価値が認められ、収入につながる」産地に変えていくことが必要であると考えました。

今後の事業展開

産官学の力を結集し、伊勢の「蓮台寺柿」としてブランド化へ

本プロジェクトでは、三重大学、伊勢商工会議所、伊勢市、JA伊勢、三重県が参画する「伊勢市蓮台寺柿産地協議会」を中心に、生産者とともに、産業・行政・学術それぞれの知見やネットワークを生かして、主に次の4つの取り組みを実施します。

◆高付加価値化

天然記念物としての歴史や希少性、伊勢という土地とのつながりを強みとして発信し、ブランドとしての魅力を高 め、高単価化による生産者の収益向上と生産意欲の向上につなげます。

◆加工品開発

生果の旬である9月下旬から11月中旬だけでなく、一年を通じて蓮台寺柿を楽しめる商品を開発し、新たな市場や需要を創出します。また、これまで廃棄されていた果実を加工品の原料として活用し、廃棄削減と生産者の収益向上を目指します。

◆知名度の向上

ホームページやSNS、PRキャラクターなどを活用し、蓮台寺柿の歴史・文化、生産者の思い、産地の魅力を全国へ発信します。「伊勢にこんな柿がある」「一度食べてみたい」「これからも残ってほしい」と思ってもらえる、応援されるブランドを目指します。

◆GI認証取得

地域ブランドとしての信頼性の向上、名称やブランド価値を悪用した模倣品から本物の蓮台寺柿を守り、その価値を次世代へ継承します。

『チェックオフを導入し、持続可能な産地へ』

本プロジェクトでは、ブランドづくりを一過性の取り組みに終わらせず、持続的な産地づくりにつなげるため、日本ではまだ導入事例が少ない「チェックオフ」の導入に挑戦します。
現在、協議会の活動資金は100%伊勢市の負担金で賄われています。今後はチェックオフや物販などから得られる利益を活動資金とすることで、行政支援に頼るのではなく、「自分たちのブランドを、自分たちで育てる」持続可能な運営を目指します。

※チェックオフとは?
― 生産量や販売額などに応じて、「柿1個につき○円」「1kgにつき○円」「売上の○%」など、あらかじめ決めたルールで資金を積み立て、産地全体のために活用する仕組みです。
集めた資金をPRや販路開拓、商品開発などに活用し、蓮台寺柿のブランド価値を高める活動を、生産者や関係者自身が継続して支えられる仕組みをつくります。

皆さまからのご寄附で実施する内容

チェックオフを持続的な活動資金にするためには、まず蓮台寺柿の認知度を高め、商品としての価値や販売を伸ばしていく必要があります。
皆さまからのご寄附は、その価値を生み出すためのPRや商品開発、ブランドづくりに活用します。

・PR活動等の知名度向上に必要な経費
・新たな販路拡大の活動に必要な経費
・加工品の開発に取り組んでいただく事業者への初期支援

目標金額以上のご寄附を頂戴しました場合は、伊勢市の農業振興の分野も含めて活用させていただきます。

「作り続けたい」と思える産地へ。

蓮台寺柿から伊勢の未来を変える

このプロジェクトが目指すのは、蓮台寺柿を単なる「昔からある特産品」ではなく、生産者が誇りを持って作り続けることができ、次の世代が受け継ぎたいと思える産物へと変えていくことです。

天然記念物として受け継がれてきた蓮台寺柿を、次の100年へ。

蓮台寺柿が元気になることで、生産者が元気になり、地域が元気になる。

「残さなくていい」と思う生産者を一人でも減らし、やがては、「残したい。そして、子どもたちや次の世代にも作ってほしい」と思える産地づくりを目指します。

伊勢市産業観光部農林水産課長 松田 康

将来に渡って生産される産地を目指して

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伊勢の蓮台寺柿は、約350年前からこの地で栽培されてきた歴史ある柿であり、限られた地域で受け継がれてきたことから、伊勢市の天然記念物にも指定されています。長きにわたり、生産者の皆様が誇りと愛情を持って大切に守り育てられてきました。

一方で、他の農産物産地と同様に、生産者の高齢化に伴う「後継者不足」や、栽培にかかる労力に対して十分な収益を確保することが難しいといった課題を抱えています。

伊勢市といたしましても、これまで蓮台寺柿の生産を支えてこられた皆様が、これからも誇りを持って生産を続けていただける環境を整えるとともに、次代を担う方々にとっても魅力ある産地となり、将来にわたって蓮台寺柿が受け継がれていくよう、関係機関や地域の皆様と連携しながら取り組んでまいります。

皆様の温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

JA伊勢 蓮台寺柿部会 部会長 大西 正宏

蓮台寺柿の未来にぜひご支援を

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私たち蓮台寺柿の生産者は、現在、約55軒で約20haの農地を守りながら、蓮台寺柿の栽培に取り組んでいます。しかし近年は、生産者の高齢化に加え、酷暑や干ばつ、虫害などの影響によって生産環境が厳しさを増し、生産者も年々減少しています。

それでも私たちは、「蓮台寺柿の味を多くの方に届けたい」「伊勢にしかない蓮台寺柿をもっと知ってもらいたい」「よりおいしい蓮台寺柿を作りたい」という思いを胸に、日々、蓮台寺柿と向き合っています。

350年以上にわたり、この伊勢の地で受け継がれてきた蓮台寺柿を、魅力ある産地として次の世代へつないでいきたい。それが私たち生産者の願いです。

今回の取り組みは、生産者だけでなく、行政やJAなどの関係機関が力を合わせ、同じ目標に向かって取り組むものです。蓮台寺柿の未来のために、皆様からの温かいご支援とご協力をいただけましたら幸いです。

伊勢市蓮台寺柿産地協議会 会長(三重大学生物資源学部准教授)三島 隆

この柿を、これからもずっと伊勢の地で実らせたい。

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みなさんは「蓮台寺柿(れんだいじがき)」をご存知ですか。伊勢市で古くから大切に受け継がれ、市の天然記念物にも指定されています。この柿は渋柿ですが、渋抜きを行ってとっても甘くしてから、みなさんのお手元に届けられています。
しかし、他の産地同様に生産者の高齢化が進み、「手間をかけて育てても販売価格がそれに見合わない。このままでは次の世代に引き継ぐことが難しい」という声が聞かれるようになりました。私たちは、この大切な蓮台寺柿を未来に残したい。その思いから「伊勢市蓮台寺柿産地協議会」を設立し、新たな取り組みを始めました。

みなさんからいただいたご支援は、GI登録に向けた取り組みや販売促進のためのパッケージデザイン、協力企業への試料提供など、蓮台寺柿の価値を高め、未来へつなげていくために活用させていただきます。

みなさんと一緒に、この伊勢の宝を次の世代へつないでいきたい。温かいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

現在進捗情報はありません。

三重県伊勢市

伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置する、比較的温暖な気候に包まれた都市です。北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がる緑豊かな都市でもあります。伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれた本市には、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多く、魅力ある地域資源があふれています。また、「お伊勢さん」、「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御鎮座のまちとして栄えてきました。