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日本を代表する縄文研究者・小林達雄先生の知識・発想の源を守りたい!つなぎたい!小林達雄コレクション資料整理活用プロジェクト

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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目標金額:5,000,000

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新潟県長岡市(にいがたけん ながおかし)

寄付募集期間:2026年9月1日~2026年11月29日(90日間)

タグ:

新潟県 長岡市

プロジェクトオーナー

日本を代表する考古学者・小林達雄先生(1937-2025)は、晩年、生まれ故郷である新潟県長岡市に膨大な蔵書や資料を一括で寄贈してくださいました。国内外の考古学・博物館に関する図書や写真、グッズなど、その内容は多岐にわたり、個人コレクションとしては日本最大級の量と質の高さを誇ります。
長岡市ではこれらの蔵書などを広く活用できるよう、2017年頃から随時、地道に資料整理を進めてきました。しかしながら、資料整理を続けていくためには、多くの時間と労力、そして費用が必要です。この整理作業を安定して継続できるよう、みなさまのご賛同をよろしくお願いいたします。

他にない貴重な蒐集を、ふるさと長岡で守り、未来へつなぎたい。

蒐集の全貌を把握するために、資料の目録作成が急がれます。

『小林達雄コレクション』の最も大きな柱は、国内外の考古学・博物館に関する図書で、現在までに全体量の半数以上の目録化が完了しており、その数は5万点を優に超えています。もう一つの柱は、写真、民芸品、ミュージアムグッズなど、ダンボール箱およそ600個に及ぶ資料で、現在これらは整理を待っている状態です。
先生は多くの記録やメモを遺されています。それは〝人間・小林達雄〟の体温とも言えるもの。たった1枚のメモ書きから、先生の豊かな発想の軌跡を読み取ることができるのです。そんなとき、資料整理スタッフはすこしだけ仕事の手をゆるめながらも、誤って見落とすことがないよう、小さな紙片さえも大切に目録にとっていきます。
膨大な資料の目録化。わたしたちの前には、まだ手つかずの資料の山が横たわっています。

資料の目録作成から、小林達雄先生の学問体系を明らかにします。

図書、写真、博物館グッズ…1点1点、真摯に向き合います。

このプロジェクトは長岡市立科学博物館が担当し、市内にあるコレクション収蔵庫で、資料の目録作成をおこなうものです。
図書は、図書館で使われる日本十進分類法を基本に、『小林達雄コレクション』の全貌をつかみやすい目録となるように。また、図書の余白頁に先生が残した書き込みなどについての情報も、大切に登録をしていきます。

寄附金の使い道

いただいたご寄付は、貴重かつ膨大な『小林達雄コレクション』の資料群の整理を継続していくために大切に使わせていただきます。整理が完了したあかつきには、広く公開活用を予定しています。
※目標に達しなかった場合も、本事業に活用させていただきます。

寄附者の皆様へ  長岡市長 磯田達伸

プロジェクトに賛同していただける皆様へ

写真

私が小林先生に最後にお目にかかったのは、令和6年に当市の科学博物館で開催した「考古学者 小林達雄コレクション展」の会場でした。縄文文化研究の第一人者として、国内外の考古学研究を牽引された小林先生から寄贈していただいた貴重な品々を目の前に、それらにまつわるさまざまなお話を直接お聞きしたのが昨日のことのように思い出されます。
私はこのコレクションを通じて、火焔土器や縄文文化を核とした長岡市の新たな可能性を描けると確信しています。縄文の魅力を学び、楽しみ、誇りに思えるまちづくりを進めることで、未来を担う子どもたちの郷土愛の醸成や交流人口の拡大にもつながるものと考えています。
しかし、その価値を十分に活かし、広く公開活用していくためには、膨大な資料の整理や調査、保存作業が必要です。小林先生の研究の軌跡をあらわす貴重なコレクションを確実に次の世代に継承するため、現在コレクションの整理・保存に取り組んでいます。
このプロジェクトは単に資料を整理する事業ではありません。小林先生の志を未来へつなぎ、長岡の文化と歴史を次世代へ引き継ぐ取り組みです。ぜひプロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。

私たちも応援します!~プロジェクトへの応援メッセージ①

星野紀子さん(NPOジョーモネスクジャパン理事)

生まれ故郷の長岡をこよなく愛した小林達雄先生。考古学者として日本はもちろん世界的にも名を馳せた先生ですが、ふる里長岡へ帰られると、かつての小林少年に戻っていました。考古学にはずぶの素人の私さえも縄文の世界に惹き付ける不思議な魅力をお持ちでした。先生の蔵書や多岐にわたるコレクションはどうしても先生のふる里長岡で守りたい、いつの頃からか強くそう思うようになりました。「小林達雄コレクション」の先には未来を生きる人々への先生の壮大な願いが込められているように感じます。ご自身がふる里長岡に育てられて世界に羽ばたいていったように、次世代の方々にも大きく羽ばたいていってほしい、その力になりたい、その思いで先生が立ち上げた「特定非営利活動法人ジョーモネスクジャパン」に、私も微力ながら関わっています。小林先生のコレクションを整理し、私たち市民が誇りをもって広く活用していくことが今の願いです。

私たちも応援します!~プロジェクトへの応援メッセージ②

宮尾 亨さん(新潟県立歴史博物館学芸課長)

小林達雄先生は、文字記録をもたないが、現代人同様に考えて行動するホモ・サピエンスとしての縄文人が日本列島に刻んだ歴史を、考古学的証拠に基づいて叙述しました。それは粗末な毛皮をまとい山野を駆けずりまわっていた縄文人の想像図を大きく変貌させるものでした。発掘された土器や石器はそのままでは何も語りません。大森貝塚発掘から150年弱。近代考古学は、関連諸科学を糾合し、沈黙する土器に縄文時代を語らせる術をもたらしました。小林先生87年の生涯は、そうした考古学の発展とともにあったのです。生前に小林先生の研究基盤となった図書や写真など5万点を超えるコレクションが、郷里長岡に寄贈されましたが、それらは整理の途上にあります。小林先生のコレクションを利用できるように整理を進める事業は、現在生きる私たちのみならず、未来の人びとに、遥か彼方を見渡す巨人の肩を提供することを意味します。米百俵の逸話に通じる意義ある事業なのです。

ご案内

小林先生2024年のインタビュー音声をお届けします。

今、多くの人が小林先生の不在を寂しく感じていることと思います。このクラウドファンディングでは、一人でも多くの方に先生を感じていただけるよう【お返の品なしで、5千円以上ご寄附いただいた方】へ、令和6年に科学博物館で開催した企画展「考古学者・小林達雄コレクション展」の会場に流れていた先生のインタビュー音声をお届けします。自身のコレクションについて、そして学問人生について、ユーモアを交えながら熱く語る先生の語りをお聴きください。
※音声はYouTubeで限定公開し、URLをメールにてお送りいたします。プロジェクト募集終了後の公開となりますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
※お礼の品ではないので、長岡市民の方も対象となります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

新潟県長岡市

長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央にゆったりと流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口約26万人のまちです。過去、幾多の災禍に遭いながら、長岡の人とまちは、「米百俵の精神」で立ち上がってきた歴史があります。
そして、日本三大花火に数えられる「長岡花火」、長岡が発祥の地である「火焔土器」「錦鯉」、全国2位の16酒蔵を誇る「日本酒」、豊かな土壌で実るお米に長岡野菜…。歴史と四季折々の魅力がたっぷり詰まった長岡市へぜひお越しください。