水戸のコウノトリを未来へつなぐ |コウノトリ羽ばたきプロジェクト|第2弾

カテゴリー:動物 

寄付金額 696,000

53.5%

目標金額:1,300,000

達成率
53.5%
支援人数
54
終了まで
42
/ 59

茨城県水戸市(いばらきけん みとし)

寄付募集期間:2026年4月3日~2026年5月31日(59日間)

茨城県水戸市

プロジェクトオーナー

2024年の夏、水戸市に初めてコウノトリが飛来し、2025年に水戸で生まれた3羽のヒナが巣立ちました。2026年もコウノトリの営巣が確認されています。
皆さまのご寄附は、生まれたヒナの足環装着作業や、見守り意識の向上・啓発、環境保全に対する意識向上に関する事業、周辺環境の保全等に活用されます。足環を装着することで、個体ごとの移動や繁殖状況を記録し、保護のための貴重なデータを蓄積できます。
コウノトリは国の特別天然記念物および環境省レッドリストの絶滅危惧ⅠB類に指定されています。コウノトリの未来を守るため、生息状況の把握と保護活動が重要です。ぜひご支援をお願いいたします。
※水戸市民の方も御寄附いただけます(返礼品はありませんが、市外の方と同様、額に応じた税額控除を受けることができます)。

美しいコウノトリを未来へ残すため、生まれたヒナへの足環装着

水戸のコウノトリを未来へつなぐ ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~

2024年の夏、水戸市に初めてコウノトリが飛来し、2025年に水戸で生まれた3羽のヒナが巣立ちました。2026年もコウノトリの営巣が確認されています。

コウノトリは国の特別天然記念物および環境省レッドリストの絶滅危惧ⅠB類に指定されています。翼を広げると2mにもなる大きな鳥で、空を舞う姿はとても壮大です。

誕生するヒナが無事に成長し、水戸生まれのコウノトリとして大空に羽ばたけるように「水戸のコウノトリを未来へつなぐ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~」を実施します。

個体ごとの移動や繁殖状況を記録し、保護のための貴重なデータを蓄積するために、生まれたヒナの足環装着作業やコウノトリの営巣に対する見守り意識の向上・啓発、環境保全に対する意識向上に関する事業、周辺の自然環境の保全等を行います。

※足環装着作業は専門家等の協力の下、コウノトリの安全とストレスに十分配慮し、万全な体制で実施します。

2026年も水戸でコウノトリが営巣中

日本に約550羽しかいないコウノトリを守りたい

明治10年ごろには日本全域で生息が確認できたコウノトリですが、田んぼの農薬に含まれる水銀や狩猟などの影響で昭和46年には野生のコウノトリは絶滅してしまったと言われています。

一度は国内では野生絶滅したコウノトリですが、兵庫県と豊岡市からはじまった保護活動と人工飼育、平成6年に開始した野生復帰計画により、少しずつ自然繁殖で個体数を増やしています。それでも日本の基準(環境省レッドリスト)では「絶滅危惧ⅠB類(IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)」に該当する動物です。

プロジェクト担当職員たちの想い

2024年、水戸市に初めてコウノトリが飛来し、2025年には営巣が確認され、生まれるヒナたちの足環装着等を目的とした「水戸のコウノトリを未来へつなぐ~コウノトリ羽ばたきプロジェクト~」が始動しました。

足環装着は無事に成功し、水戸で生まれた3羽のコウノトリは大空へ羽ばたいていきました。残念ながら、3羽中の2羽は死んでしまったことが分かりました。ですが、残りの1羽は今も日本の空で羽ばたいています。

2026年も同じペアの営巣が確認され、新しい水戸のコウノトリが生まれてきました。個体群管理のための足環装着作業を中心に,私たちができる範囲のことをしてあげたいと考えています。

水戸に飛来した親鳥の個体情報

水戸市に営巣した親鳥

<お父さん>
個体番号:JO388(愛称:ミズキ)
年齢:4歳(2026年5月で5歳)
生まれ:千葉県野田市

<お母さん>
個体番号:J0259
年齢:6歳(2026年5月で7歳)
生まれ:福井県坂井市

コウノトリは、一夫一妻で繁殖し、抱卵等を雌雄が共同で行います。このペアは2024年から水戸で営巣しており、2023年には行方市で営巣が確認されています。

寄付金の使い道

生まれたヒナの足環装着作業

コウノトリは、個体群管理のため、生まれたヒナに「足環」の装着が必要となります。

この足環によって、いつ・どこで生まれ、親がどの個体なのかなどかが分かる他、個体ごとの移動や繁殖状況を記録することで、保護のためのデータの蓄積にもなります。

また、コウノトリ絶滅原因のひとつとして、近親交配による遺伝子的劣化が指摘されています。個体判別ができるようになることで、まだ国内で個体数が少ないことから起こりうる近親婚での悪影響の対策にもつながります。

高所に営巣したコウノトリの足環装着のため、専門家への応援依頼に係る交通費や高所作業費用に充てさせていただき、コウノトリの安全とストレスに十分配慮し、万全な体制で足環装着を行います。

コウノトリの営巣に対する見守り意識の向上・啓発

水戸でコウノトリが営巣していることを周知していくと共に、生まれたヒナが無事に成長し、羽ばたけるように、見守り意識の向上及び啓発活動を行います。

飛来したコウノトリは野生動物です。観察等をする場合は適正な距離(150m程度)をとることが推奨されます。特に産卵以降は親鳥が神経質になるため、抱卵や給餌に集中してもらうには、静かに見守るという意識を持つことが大切です。

また、巣の周辺は道幅が狭い場所が多く、観察等のための路上駐車が続くと危険なため、長時間の駐車は御遠慮いただきますようお願いいたします。

環境保全に対する意識向上に関する事業

コウノトリは昆虫や魚類、爬虫類の他、ネズミなどの小型哺乳類まで食べます。一日当たりの餌の量は、約400g~500gと言われており、昆虫換算で考えると約100匹にもなります。そのため、コウノトリが生息するには生物多様性が高く、餌が豊富で豊かな自然環境であることが必須条件となります。

これは、コウノトリが営巣している水戸市の自然環境が豊かであるということの証明にもなります。コウノトリの営巣を切り込みに、水戸市の自然環境のアピールも兼ねて、水戸のコウノトリ写真展や水戸市環境フェア等の環境保全に対する意識向上に関する事業にも、皆様からいただいた寄附金の一部を活用させていただきます。

周辺自然環境の保全

コウノトリは食物連鎖の頂点であり、大人の個体が他の生き物から襲われる可能性は低いと考えられますが、餌となる生き物たちが食い荒らされることを防ぐためにも、外来生物の駆除作業を行うことが必要と考えています。

皆様からいただいた寄附金の一部は生態系保全のために、水戸市周辺地域に生息する外来生物の駆除費等にも活用させていただきます。

寄付金の使い道

1.生まれたヒナの足環装着作業
2.コウノトリの営巣に対する見守り意識の向上・啓発
3.環境保全に対する意識向上に関する事業
4.周辺自然環境の保全
※目標金額を上回った場合や下回った場合でも、皆様からいただいた寄附金は本プロジェクトに活用させていただきます。

プロジェクト事業実施スケジュール

・2026年4月:コウノトリの営巣に対する見守り意識の向上・啓発
・2026年5月:ヒナへの足環装着作業
・以降順次:観察と記録、環境保全に対する意識向上に関する事業
・通年:周辺自然環境の保全

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2026年04月20日 08:33

    ヒナ3羽の姿を確認することできました!

    生まれて約2週間半のこの子たちは食欲旺盛で、頻繁にエサをねだります。
    そのため、親鳥たちはヒナのために何度も交代しながらエサをとりにむかいます。
    引き継ぎ、この子たち成長を見守っていきます。
    【撮影日:令和8年4月17日・行方市溝口一郎さん提供】

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    コメント 1件

    ゲスト さん

    3羽のヒナが無事巣立ちできるように応援します。テレビや新聞でも雛の成長や親鳥の活躍ぶりを定期的に報道するように情報提供できるといいですね。

    2026/4/20 09:41

    ゲスト さん

    3羽のヒナが無事巣立ちできるように応援します。テレビや新聞でも雛の成長や親鳥の活躍ぶりを定期的に報道するように情報提供できるといいですね。

    2026/4/20 09:41

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茨城県水戸市

水戸市は、東京から約100kmの距離にあり、関東平野の北東端に位置する茨城県の県庁所在市です。
古くから交通の要衝にあり、水戸徳川家の城下町として繁栄し、行政・文化・産業等の都市機能を集積しながら発展してきました。
市街のほぼ中央に位置する偕楽園公園は、日本三名園の一つ偕楽園と、千波湖及びその周辺の緑地からなる300haの公園で、まちなかにいながら身近に自然を感じることができます。また、偕楽園とともに日本遺産に認定された弘道館や世界に向けた芸術・文化の発信拠点となる水戸芸術館があるほか、水戸黄門まつりや水戸の梅まつり等のイベントが開催されるなど、様々な魅力を発信しています。
ふるさと納税を通し、本市のまちづくりを応援していただき、「黄門さまのふるさと水戸」の魅力をさらに知っていただければ幸いです。
水戸から、地方から、日本を元気にしていきますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。