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『島で最期まで暮らしたい』その願いを灯す。 100本超えの竹あかりで「光る隠岐國展」を開催したい!

カテゴリー:健康・福祉 

寄付金額 934,000

37.3%

目標金額:2,500,000

達成率
37.3%
支援人数
33
終了まで
受付終了

島根県海士町(しまねけん あまちょう)

寄付募集期間:2025年12月18日~2026年1月31日(45日間)

島根県海士町×Amacare

プロジェクトオーナー

こんにちは、株式会社Amacareの田口郁也です。隠岐・海士町では、介護が必要になった途端、島外の施設への入所や入院を余儀なくされるケースが後を絶ちません。

本当は住み慣れた環境、自宅で最期まで過ごしたいと願う方々が、様々な事情から島外へ出ていかざるを得ないのが現状です。昨年、「島を出たくない」と泣きながら島を後にした高齢者の方もいらっしゃいました。

島から離れることを「仕方がない」「当たり前のこと」として受け入れてしまう—。島に残れる選択肢を一つでも増やしたいという強い想いから、私たち株式会社Amacareは立ち上がりました。

株式会社Amacareの取り組み

私たちAmacareは、介護保険サービスである「定期巡回」と、介護保険外サービス「しまナース」を両輪とし、島での訪問介護看護を展開しています。

普段の活動で私たちが大切にしているのは、利用者さまを単に「支える」ことではありません。利用者さまそれぞれの想いを尊重し、頼られ甲斐や生きがいのある暮らしを共に創り出すことです。

例えば、以前はコーヒーが好きで豆を挽いていた利用者さまがいました。寒さで家に篭りがちになっていた際、スタッフが「久しぶりに豆から淹れてみませんか?」と声をかけたところ、本格的なコーヒーをスタッフの分まで淹れて、逆におもてなしまでしていただけました。

また、季節ごとの手仕事を大切にされている方には、お庭の手入れや柿とりなど、「自分にできること」を可能な範囲で続けていただけるようにお手伝いをしています。こうした活動を通して、私たちはある一つの強い確信を得ました。

人は、役割があると前を向ける。利用者さまが「必要とされている」「最近できていなかったことがまたできている」という実感と誇りを持って生活していただけるよう、私たちは働きかけを続けています。

「光る隠岐國展」開催への想い

私たちが掲げる「住み慣れた島、自宅で最期まで」そして「頼られ甲斐や生き甲斐のある暮らしを」という想い。これらの理念を一人でも多くの方に届け、実際に島で必要とされていることを感じていただきたい。

そして、その理念をイベントという形で具体的に体現したいと考えました。そこで、この度『光る隠岐國展』を開催することを決意いたしました。

光でつなぐ、役割を創る

1. みんなで創る「竹あかり」
会場をあたたかく灯す竹あかりは、利用者さま、Amacareスタッフはもちろんのこと、地域の子どもからお年寄りまでが参加できるワークショップを開催し、みんなで協力して作り上げます。
みんなが作った竹あかりが一斉に点灯し、一人ひとりの光が一つになる光景は、まさに私たちが目指す「つながり」の象徴になります。

2. 役割を実感する「あたたかいおもてなし」
当日振る舞う豚汁は、利用者さんが中心となって調理していただきます。今まで料理を作ることを生き甲斐としていた方に再び役割を持っていただき、「誰かのために作る」を実感していただける機会を創出します。

3. 想いを伝える「光る写真展示」
「光でつながる」「人と人のあたたかさ」「日常のあたたかさ」をテーマにした写真展示を行います。
写真に加えてメッセージパネルも展示し、Amacareスタッフ、そして利用者さまそれぞれの心の声を伝えます。
この展示は、Amacareが普段から何を大切にして利用者さんと関わっているのか、
そして今後、この海士町の医療福祉の中でどのような存在になっていきたいのかを伝える場となります。

さいごに

海士町で「住み慣れた自宅で最期まで」という願いを諦める人をなくしたい。その強い想いから、私たちはご利用者さま一人ひとりの「役割」や「生きがい」を掘り起こし、その人らしい暮らしを支えてまいりました。

今回の『光る隠岐國展』は、単なるイベントではありません。
● 島外に出るという「当たり前」を変えるための決意。
● 世代を超えて繋がり、相互に必要としあう地域の姿。
● そして、利用者さんが「頼られる側」として輝く瞬間。

これらAmacareが大切にする全てを、光とあたたかさをもって島全体に伝えるための、最初の一歩です。この光を灯し続けることが、海士町で生きるすべての人が、いつまでも自分らしく、安心して暮らせる未来へ繋がると確信しています。

この大切な一歩を、どうか皆様のお力で後押ししてください。海士町の未来の光を灯すため、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

寄付の使い道

すべて、島の光と笑顔に直結する内容に使用します。
・竹灯籠の材料費・道具費
・展示用ライトフレームなど機材制作費
・会場照明・安全対策
・記録映像制作
・来場者向け温かい飲食提供
・広報経費 など

目標金額を超えた場合や達成しなかった場合でも、寄附金は全て本事業に活用させていただきます。
皆様のご支援どうぞよろしくお願いします。

プロジェクト実施スケジュール

光る隠岐國展:2026年2月4日(水)17:00~19:00 ※予備日2026年2月18日(水)17:00~19:00

海士町長 大江和彦 メッセージ

日頃より海士町を応援してくださり誠にありがとうございます。
海士町では島民一丸となって承前啓後の考え方を根底に「海士町の新時代」という次なるステージへ飛躍するため、島の様々な挑戦を推進しながら、一層魅力的な町を目指してまいります。
ガバメントクラウドファンディングを活用して、第3期海士町創生総合戦略「地域経営人口プラン~みんなでしゃばるまちづくり2.0~」に基づき、町の掲げる3つの「かん」(ひとの還流、暮らしの環境、里山里海の循環)を推進する新たな挑戦が増えていくことを願っております。
私たちの取り組みをぜひあたたかい目で見守ってくださいますと幸いです。

海士町のまちづくりを応援してくださる皆様からのご協力を心からお待ちしています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品をご紹介

  • 2026年02月13日 18:00

    【御礼】光る隠岐國展を無事に開催することができました!✨

    皆様のご寄付のおかげで、直接寄付も含め、総額100万円を募ることができました。
    本当にありがとうございます!!
    ここ最近、雪や強風が続いていた海士町ですが、イベント当日は奇跡的に冬晴れとなり、無事に開催することができました。
    当日は、17:00からスタートし、日没前はパラパラと人が集まるくらいでしたが、日没後には、仕事終わりの若者や子供連れのご家族、地域のお年寄りまで多くの方が来場されました。
    用意していた豚汁150食分もなくなり、200人近くの方に来場いただけました。

    会場には、
    ・ワークショップで作成された竹あかり 約30本
    ・松江工業高校さんとのコラボ配信を通じて、Vtuberさんからご寄付いただいた竹あかり 11本
    ・スタッフが制作した竹あかり 約160本
    合計約200本の竹あかりを展示しました。

    さらに、光るフォトフレームに入れた大型写真10枚の展示、
    音楽プロデューサー・YHANAELさんが制作してくださった楽曲「海士町」の演出も加わり、
    音響・照明の専門の方々にもご協力いただきながら、空間全体をつくり上げました。
    今回の展示では、利用者である「みっちゃん」が紡いでくれた言葉とともに、
    私たちが日々の関わりの中で大切にしている
    「つながり」や「あたたかさ」をカタチにしました。

    竹あかりの光、写真、そして言葉を通して、 この島にある光と共に 「島で生きていくこと」へのあたたかな希望を感じてもらえるよう、スタッフ一同想いを込めてイベントに臨みました。

    「海士町でなかなか見ることがないからやってくれて嬉しい」

    「期待以上だった」

    「Amacareの想いが伝わった」

    「音響が素晴らしい」

    「竹あかりがイルミネーションみたいで本当に綺麗」

    そんなお言葉をいただくことができました。

    また、みっちゃんの豚汁は、みっちゃんからレシピを託されたAmacareスタッフが前日から大量の野菜やお肉を切って仕込みました。
    ご近所さんから頂いたものが中心となっていて、島民の方の温かいご支援に頭が上がりません。

    「こんな美味しい豚汁は初めて!」

    「美味しい!あったかい」

    お腹を空かせた子供達にも喜んでもらえて、とても嬉しかったです。
    改めて、ご協力いただいた寄付者の皆様、準備の段階から支援してくださった方々、当日手伝いに来てくださったボランティアの皆様、作曲・音響・照明・カメラを担当してくださった皆様、ワークショップに参加してくださった皆様、そして当日寒い中、足を運んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

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島根県海士町

海士町は、日本海の隠岐諸島に位置する人口約2,200人の島です。
ユネスコ世界ジオパークに認定され、豊かな海、豊富な湧水など自然環境に恵まれ、自給自足のできる半農半漁の町で、鎌倉時代に後鳥羽上皇が島流しにされた場所でもあります。
「ないものはない」をスローガンに掲げ、近年は人口減少を食い止めるための多様な教育・交流施策の挑戦により、離島・過疎地でありながらも若者の賑わいが創出されています。