米づくりでつなぐ循環プロジェクト|宗像から環境保全を全国へ!|

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 6,055,000

195.3%

目標金額:3,100,000

達成率
195.3%
支援人数
305
終了まで
17
/ 66

福岡県宗像市(ふくおかけん むなかたし)

寄付募集期間:2025年11月21日~2026年1月25日(66日間)

福岡県宗像市 ✕ むなかた自然栽培推進会

プロジェクトオーナー

福岡県宗像市を拠点に活動する「むなかた自然栽培推進会」は、農薬や化学肥料を使わず、環境保全、生物多様性といった地域の水と大地を守る米づくりに挑んでいます。世界遺産・沖ノ島を抱くこの海を米づくりから未来へつなぐため、2017年に始まった「宗像日本酒プロジェクト」では、福岡県内の酒蔵・酢蔵と協働し、活動を広げてきました。そして2025年、地元酒蔵「伊豆本店」との協働が決まり、100%宗像産の日本酒づくりが始まります。これを機に、農業と環境保全の両立を可視化するパンフレットや映像、Webのリニューアルを行い、「生産者・製造者・販売者・消費者」が一体となり、環境を守るモデルを全国に広げます。

田んぼから海を守る循環づくり

農と環境の両立に挑む宗像モデル

現在、国連機関「国連環境計画」や国の「グリーン成長戦略」の一環として策定された「みどりの食料システム戦略」では、農薬や化学肥料による海や大地への環境負荷が国際的課題とされています。
環境問題は数十年先の未来の生活に大きく影響する課題で、解決に取り組まなければ、子どもたちの世代やその先の世代に課題を残すことにもなってしまいます。

宗像市は、山・川・海が一体となった地形で、田から流れ出る水がそのまま海へと流れていきます。世界遺産・沖ノ島を保護していくうえでも、水質悪化や藻場の減少を抑制する必要があり、これは漁業者だけの問題ではなく、地域全体で取り組む課題だと考えます。

一方で、農薬・化学肥料不使用に取り組む農家は少なく、自然栽培は難しい、栽培面積を広げるのが難しい、売上確保が難しいと思われていることが現状です。
農業と環境保全を両立させるためには、農家が安定して継続できる仕組みと自然栽培の米づくりが難しくないこと、そして売上基盤が不可欠です。

宗像から「田んぼと海をつなぐ循環モデル」を確立し、環境保全と地域経済の両輪で成長するブランドを築くことを目指します。

これまで販売された商品
生育状況を見る代表 福島
田植えの様子

宗像産100%の日本酒で未来を醸す

お米からつながる循環型の環境モデル

本プロジェクトは、「むなかた自然栽培推進会」が中心となり、これまで福岡県内の酒蔵・酒販店などと協働してきました。
そして今年から念願の地元酒蔵、「伊豆本店」との協働が実現しました。
原料から製造まで100%宗像産の日本酒が醸造されます。

現在、3名の自然栽培農家が酒米を生産しており、今後は5名以上と、栽培面積の拡大を進め、同時に我々の想いに賛同してくれる協働先も酒蔵に限定せず随時探します。
活動拠点は宗像市内の田んぼを中心に、田植えから収穫、栽培技術指導、契約先への納品などを行っています。

また、2019年に制作した広報ツールは、推進会の活動も拡大し、環境回復への考えもより明確化されてきたため、情報が古くなってきました。
そのため今回、我々の活動を通じてより多くの方々にこの環境活動を知ってもらい、今まで以上に協力者を増やすための新たなメッセージを発信するパンフレット・Webサイト・映像(制作チーム:地元クリエイター+自然栽培農家+酒蔵関係者)を制作し、宗像から発信する「循環型の環境モデル」として全国へ広げたいと考えています。
このモデルが他地域でも展開され、各地域の環境保全が盛んになることを願っています。

稲刈りの後ろでカエルやバッタを狙うシラサギ
伊豆本店の醸造蔵
改装中の伊豆本店
伊豆本店リニューアル内覧会にてみなさんと

寄付金の使い道

これまで使用してきたパンフレット

寄付金の具体的な使い道は以下のとおりです。

・パンフレット制作費:40万円
・Webサイト制作費:50万円
・映像制作費:60万円
・パンフレット印刷費:5万円
・合計目標金額:155万円

※寄附金のうち2分の1は諸経費(手数料・返礼品等)に充当します

※目標金額に達した場合、また、達しなかった場合でも、本プロジェクトの費用として活用させていただきます
※目標金額以上の寄附をいただいた場合は、ツールの拡充やイベント実施など、普及活動に使わせていただきます

農からはじまる循環型社会のまちづくり

自然と共に生きる未来を育む

この活動では、環境に配慮したメイド・イン宗像の日本酒や我々の活動を通じて、サスティナブルな地域ブランドの確立を目指しています。自然栽培米の生産量と生産者数の増加により、環境保全と農業の両立が当たり前のものとなり、田んぼから海へと続く循環の仕組みが地域全体に広がることを目標にしています。
さらに、市民・企業・観光客が宗像の自然栽培体験やしめ縄づくりワークショップ、河川清掃、酒蔵見学などに参加することで、環境意識と地域のつながりが深まります。これにより、「山から海までが一体となったまち・宗像」という環境ブランド価値が育ち、観光や教育、産業に波及していくことを期待しています。宗像モデルとして全国への発信も進め、地方から持続可能な未来の形を提示します。

【数値目標】
・自然栽培面積:現在24.8ha → 2050年までに382.5ha「みどりの食料システム戦略」目標に基づく。(全国では100万ha。日本の耕地の25%。この数値を宗像市内の耕地面積に置き換えて算出)。また、2030年中間目標は22.95ha(全国6.3万ha)で、現在の推進会は24.8haと中間目標は達成済み。
・生産者数:現在3名 → 2030年までに5名以上
・協働・協賛企業(製造・販売元など):現在4社 → 2030年までに6社以上

しめ縄づくりワークショップの様子
活動普及のためのトークイベント登壇
山から海まで、山林整備活動
みんなでお米ができるまでを知る里山米づくり

繋ぎ続ける未来のために、共に風を起こそう。

むなかた自然栽培推進会のロゴに込めた想い

「“自然栽培での稲作は難しくない”ことを一般の人や米農家に知ってもらいたい。そして、自然栽培の稲作が広がることで、田んぼを通る水がきれいになり、土壌が豊かになり、さらには海がきれいになる環境回復を目的とした活動です。」と、この事業がスタートしたときから会長である福島の想いがありました。
我々、一人ひとりが出来ることは小さいかもしれないけれど、様々な人に関わってもらい、それぞれのできることを活かし、協力し合うことで、「自分たちの活動が「環境回復」に役立つ事になる。」その熱い想いを原動力にみんなの心の風車を回し、その想いが積み重なることで大きな力になるという想いを、むなかた自然栽培推進会のロゴには込めています。
私たちは地元宗像市を山から海までが一体となった自然が豊かで誇れる循環のまちにしたい。そうした思いを胸に、一歩ずつ「農・環境・地域」が協力し合い、次世代や全国に繋げていく未来を描いています。

全ては循環の中に
むなかた自然栽培推進会のロゴ
プロジェクトスタート時のロゴへ込めた想い

寄付者の皆様へ

みんなが食べるお米から共に循環を育てよう

この度は、私たち「むなかた自然栽培推進会」の取り組みにご関心をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。みなさんが毎日食べているお米は、山から田んぼへ、そして海へと流れる“水の循環”の中で育まれています。
近年、気候や環境の変化は、私たちの暮らしそのものに影響を与えています。
だからこそ、私たちは自然の力を生かし、できるだけ負担をかけない米づくりを続けています。
この取組みは、生産者だけでなく、酒蔵や企業、地域のみなさまとともに力を合わせて進める「宗像発の循環プロジェクト」です。
自然と人とが調和し、共に生きる関係をつくる。そんな活動に、みなさまの想いを添えていただけたら幸いです。

むなかた自然栽培推進会メンバー
稲穂にとまるシオカラトンボ

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2026年01月05日 12:01

    プロジェクト終了まであと20日!

    目標寄附額310万円に対し、本日時点で約300名のみなさまから、総額590万円を超えるご寄附をいただいています!
    多くのご支援を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

    また、みなさまからいただいた温かい応援メッセージも随時拝見しております。
    みなさまの応援の声とご支援が、私たちと本プロジェクトの大きな原動力となっています。

    寄附募集期間も残り3週間を切りました。
    昨年ご寄附いただいた方も、税控除の対象としては年が替わったことで、再度ご寄附いただくことが可能です。
    さらに、ご家族やご友人、お知り合いの方にも、本プロジェクトをご紹介いただけますと幸いです!

    拡散用のプロジェクトURLは以下のとおりです。
    https://www.furusato-tax.jp/gcf/5005

    引き続きみなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!

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福岡県宗像市

宗像市は、周囲を山に囲まれ、玄界灘に4つの離島を有しています。その自然豊かな環境から、農業・水産業・畜産業の全てが盛んで、四季折々、さまざまな特産品があります。また、4世紀から9世紀の間、大陸との交流が盛んで、航海の安全を祈る祭祀が行われた歴史があり、2017年7月に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界文化遺産に登録されました。ぜひ一度、宗像市にお越しください!