名古屋でウクライナ避難民の活躍をもっと応援したい ― 寄附でつながる “ちょっと幸せ” とあたたかな毎日 ―
カテゴリー:その他
寄付金額 0円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
87日
/ 90日
愛知県名古屋市(あいちけん なごやし)
寄付募集期間:2025年12月1日~2026年2月28日(90日間)
名古屋市観光文化交流局

ロシアによるウクライナ侵攻から3年が経過し、避難生活が長期化する一方で、全国的に支援が縮小しています。名古屋市には現在も88名のウクライナ避難民が暮らしていますが、市民の寄附で成り立ってきた支援事業は、寄附の減少や関心の低下により継続が難しくなっています。
祖国を離れ日本に避難してきた方々が、引き続き安心して暮らせるよう、皆さまのご支援をお願いいたします。
いただいたご寄附は、以下の事業に活用します。
1 支援登録(物資提供等)
2 個別相談(生活・行政手続き等)
3 市民との交流事業
4 ウクライナ語で話し合える「つどいの場」の運営
名古屋でウクライナ避難民の活躍をもっと応援したい
― 寄附でつながる “ちょっとの幸せ” とあたたかな毎日 ―
Ми хочемо ще більше підтримати діяльність українських евакуйованих у Нагої
—Пожертви, що поєднують «маленьке щастя» та теплі будні —
ロシアによるウクライナ侵攻から3年。今もなお、名古屋市には多くのウクライナ避難民の方々が新たな生活を始めています。本市ではこれまで、物資提供や個別相談、交流イベントなどを通して、安心して暮らせる環境づくりを続けてきました。
避難が長期化する中で、私たちは「支援」だけではなく、ウクライナからの避難民が自ら活躍できる場を育てる段階に進もうとしています。
このガバメントクラウドファンディング(GCF)は、名古屋に暮らす避難民の方々が自らの力で社会とつながり、新たな一歩を踏み出すことを応援する取り組みです。
寄附を通じて届けたい思い
このプロジェクトには、3つの願いが込められています。
1.日本初、避難民からお届けする返礼品。
これまでの“支援を受ける側”から、“感謝を届ける側”へ。名古屋で暮らすウクライナ避難民が心を込めて作る返礼品を通じ、感謝と希望をお届けします。
2.名古屋で暮らす避難民が活躍する場を盛り上げたい。
働く、つくる、伝える。名古屋で暮らす避難民が社会の一員として輝ける場所を、皆さまとともに広げていきます。
3.寄附してくれた人にも、ちょっとの幸せを。
支援の気持ちが“形”になって返ってくるように。名古屋とウクライナ、双方に小さな喜びが生まれる仕組みを目指します。
日本初!ふるさと納税を通じて、名古屋からウクライナ支援の輪を広げませんか。
このプロジェクトの返礼品は、名古屋で暮らすウクライナ避難民の方々が自らの手で生み出す、日本初の“避難民からお届けする返礼品”です。
寄附をいただくことで、避難民の方々に雇用の機会が生まれ、社会生活の自立につながる――それがこの取り組みの大きな特徴です。
ウクライナの伝統刺繍を施した手作りコースター、そして避難民が働くウクライナレストラン「ジート」で使えるお食事券。いずれも、避難民が名古屋の地で築いた“働く場”と“つながる場”から生まれた、感謝の気持ちそのものです。
寄附を通じて、支援を届けるだけでなく、共に未来をつくる一歩を応援していただければ幸いです。
● ウクライナ伝統刺繍の手作りコースター(5,000円以上の寄附)
名古屋に避難してきたウクライナの方々が一つひとつ手作業で作る、伝統刺繍入りのコースターです。赤や黒を基調としたウクライナ独特の幾何学模様には、「家族の幸せ」や「平和を願う心」が込められています。日常の中に温もりを添える、小さなアートピースとしてお楽しみください。
● ウクライナレストラン「ジート」お食事券(10,000円以上の寄附)
名古屋市中区栄にある、ウクライナ避難民が運営するレストラン「ジート」で利用できる食事券です。避難民の雇用の場、社会参加の場にもなっており、ボルシチやピロシキなど本場の味を通じて文化を伝えています。寄附を通じて、名古屋とウクライナの絆を“食”で感じてください。
【注意事項】
※返礼品につきましては、名古屋市内にお住まいの方以外は対象外となります。何卒ご了承ください。
名古屋で<暮らす>避難民の声をお届けします
Ми передаємо голоси евакуйовних, які мешкають у Нагої
ロシアによる侵攻から3年。名古屋に避難してきたウクライナの方々は、言葉や文化の違いに戸惑いながらも日本語を学び、働きながら新しい生活を築いています。
支援制度が段階的に終わるなか、避難民の方々も自立を目指して奮闘しています。その象徴の一つが、ウクライナ避難民が働くレストラン「ジート」。ウクライナ料理を通じて文化を伝えるとともに、雇用と社会参加の場にもなっています。
今回のプロジェクトでは、名古屋で暮らし、働く避難民3名の声を取材し、彼らの“いま”をお届けします。「名古屋の人の優しさに救われた」「働くことで恩返しがしたい」――そんな思いを、寄附者の皆さまにお伝えします。名古屋で共に生きる姿を、ぜひ感じてください。
オレフさん(ウクライナ・イヴァノ=フランキフシカ州コロミヤ出身)
イヴァノ=フランキフシカ州コロミヤ出身。
名古屋に避難後、現在はウクライナ料理レストラン「ジート」でシェフとして働いています。本場の味を大切にしながら、来店された方にウクライナ文化の魅力を伝えています。
料理の仕事と並行して、ウクライナの大学でプログラミングをオンライン受講中。
新しい環境の中で学びと仕事の両立に励みながら、名古屋に力強く根を下ろしています。
私は、2022年に本格的な戦争が始まる前、ウクライナで学生生活を送りながら、友人たちと楽しく過ごしていました。大きな攻撃が始まってからは、ボランティア活動にも参加していましたが、ミサイル攻撃が続く状況がとても危険だったため、2023年2月に名古屋へ避難しました。
来日直後は知り合いが誰もおらず、母国から遠く離れた場所で新しい生活を始めなければいけないことは本当にショックでした。それでも、名古屋の人たちは本当に温かく、バスを待つ間に声をかけてくれる方もいて、少しずつ街の雰囲気に安心できるようになりました。今では名古屋の生活にすっかり慣れ、過ごしやすさを感じています。
ウクライナでは働いた経験はありませんでしたが、能登半島地震のあと、日本ウクライナ文化協会が被災地で炊き出しを行うことになり、私も何か役に立ちたいと思いました。現地には行けませんでしたが、クッキーを焼いて提供し、炊き出しの場で配ってもらいました。その後、ご縁があってウクライナ料理レストラン「ジート」で働くことになりました。初めてのレストラン業務はとても大変で、オープンの日は想像以上のお客さんが来て驚きましたが、今では楽しく働くことができています。
私のおすすめの料理は「ベンデーリキ」と「ガルーシュキ」です。どちらもウクライナらしさを感じられる大好きなメニューです。デザートでは、具材が選べるウクライナ風クレープ「ナリースヌィキ」が人気で、私もよく作っています。
働く中でお客さんに喜んでもらえることが、やはり一番うれしいことです。名古屋にいるウクライナ人同士でも交流会を開いたり、日本語を一緒に勉強したりしながら、互いに支え合って生活しています。
いまは働きながら続けている3Dモデリングの勉強にもっと力を入れ、技術を高めていきたいと思っています。
日本の皆さんの支援には、本当に感謝しています。名古屋で出会った多くの方々が、私の生活を支え、助けてくださいました。ここで受けた温かさを忘れず、心から「ありがとう」と伝えたいです。
ドゥドゥニク・イリーナさん(スームィ出身)
ウクライナ・スームィ出身。
母国ではピアノの先生として長く音楽教育に携わってきました。
手先がとても器用で、名古屋に避難してきてから刺繍を始め、今ではモタンカをはじめとしたさまざまな作品づくりに取り組んでいます。完成した作品はヒサヤマーケットなどで販売し、その収益を避難民支援につなげる活動も続けています。
音楽や手仕事を通じて、新しい環境の中でも人とのつながりを大切にしながら、名古屋での暮らしに温かな居場所を広げています。
私はウクライナで、障害のある子どもたちのためのリハビリテーションセンターで音楽療法の仕事をしていました。音楽を通して子どもたちが生活に適応し、成長していく姿を支えることができる、とてもやりがいのある仕事でした。ステージで演奏する機会も多く、音楽に囲まれた日々を過ごしていました。
2022年2月24日、ロシア軍の侵攻が始まり、爆発や銃撃が続く中、私は名古屋にいる娘のもとへ避難することを決めました。初めての国で、文化も言語も人との関わり方もまったく違い、新しい環境に慣れることはとても大変でした。それでも名古屋はとても魅力的な街で、文化的で温かい人々がウクライナ人を丁寧に支えてくれました。
日本で刺繍を始めたきっかけは、ウクライナ人コミュニティの中で出会った刺繍サロンです。技術や作品の美しさにひかれ、私も挑戦したいと思いました。最初はぎこちない作業でしたが、周りの方々が支えてくれて、一歩一歩前に進むことができました。刺繍は小さな作品でも時間がかかりますが、糸と針だけで色や雰囲気を表現できることに大きな魅力を感じています。日本の方々が私の作品を手に取ってくださる姿を見ると、とても嬉しくなります。
名古屋には素晴らしいウクライナ人コミュニティがあり、私たちは集まり、支え合っています。イベントに参加することで絆が深まり、日本文化を理解する機会にもなっています。
これからは、他の避難民の職人が持つ高い刺繍技術を学び、自分の技術も磨いていきたいと思います。名古屋で支えてくださるすべての皆様に心から感謝しています。ウクライナに平和が戻る日を願いながら、今の生活を大切に過ごしています。
サムソノバ・テチアナ(ターニャ)さん
オデーサ出身。
友人を頼って名古屋市に避難。2022年からは名古屋市役所国際交流課で市の職員として働き、ウクライナ避難民の相談対応、生活情報の案内、イベントでの文化紹介支援など、避難民をサポートする役割を担っています。
来日してから日本語をゼロから学び、現在は日本語能力試験N1合格に向けて勉強中。日本語の習得や市民との交流を通じて、名古屋で得たつながりに感謝しつつ、「自分が受けた助けを、今度は誰かに返したい」という思いで日々の仕事に取り組んでいます。
私は2022年4月、ウクライナのオデーサから名古屋に住んでいた友人を頼って日本に避難してきました。ウクライナではレストランのマネージャーとして働いており、日々忙しくも充実した生活を送っていました。まさか自分が戦争を理由に職も国も離れなければならない日が来るとは、想像もしていませんでした。
初めての日本。言葉が分からず、制度も文化も全く違っていて、最初は本当に大変でした。ただ、私は以前から日本に関心があり、文化について少し知っていたことが、精神的な支えになりました。そんな中、日本の皆さまが見せてくれた思いやりと支援には、心から感動しました。その優しさが、私にこの地で生きていく勇気をくれました。
名古屋の印象を聞かれたら、まず「人の温かさ」と答えます。特に、ウクライナの文化を紹介すると、皆さまが興味を持って喜んでくれる姿がとても嬉しいです。その笑顔に何度も励まされました。2022年4月から名古屋市役所で働きはじめ、ウクライナから避難してきた方々の支援に携わることができ、自分の経験が誰かの役に立っていることを実感しています。
日本語の勉強は本当に大変です。市役所では専門用語や敬語など、苦労することもありますが、いまは日本語能力試験N1を目指して勉強中です
名古屋市役所での仕事を通じて、日本の文化や働き方を学ぶことができ、新しい自分に出会えたように感じています。戦争が続く今でも、名古屋で生活し、働ける環境があることは本当にありがたいことです。名古屋は、私にとって第二のふるさとになりました。
私は将来、ウクライナと名古屋をつなぐ「架け橋」のような存在になりたいと思っています。そのためにも、日本での経験を重ね、一歩一歩進んでいきたいです。
私もひとりのウクライナ避難民として、諦めずに前を向いて進んでいきます。
日本の皆さま、どうか今後もウクライナ避難民に温かいご支援をお願いいたします。
寄附金の使い道と支援内容
いただいた寄附金は、名古屋市で暮らすウクライナ避難民の皆さんを支える各種事業に活用します。なお、これら支援活動はすべて寄附金によって支えられており、避難が長期化する中でも継続的に安心できる生活支援を届けるために使わせていただきます。目標金額に満たない場合、あるいは上回った場合でも、すべての寄附金をウクライナ避難民支援のために活用します。
個別相談体制
専門スタッフを配置し、行政手続や就労支援等の同行支援や通訳サービスを提供します。
支援登録(物資提供等の支援)
皆さまからの物資提供のご希望と避難民のニーズとマッチングし、生活用品や家具などの支援物資提供や子ども預かりなど避難民の生活を支えます。
名古屋市民との交流イベント
ウクライナ文化紹介ワークショップや料理教室などを通して、市民と避難民が直接交流し理解を深める機会を設けます。
ウクライナ語の「つどいの場」
避難民同士が母国語で情報交換できる集いを開催し、不安軽減と地域情報の共有、名古屋文化体験などをサポートします。ウクライナ語の「つどいの場」:避難民同士が母国語で情報交換できる集いを開催し、不安軽減と地域情報の共有、名古屋文化体験などをサポートします
皆さまへのお願い
名古屋市のウクライナ避難民支援は、皆さまの寄附によって支えられています。
避難から3年が経過し、故郷へ戻れない方々も多くいますが、彼らは前を向き、名古屋の地で新たな生活を築こうと努力しています。
このGCFを通じて、名古屋で暮らす避難民の方々に「つながり」と「誇り」を届けてください。
そして、寄附を通じて生まれる“ちょっとの幸せ”を、あなた自身も感じていただけたら幸いです。
そのほかの情報
(インタビュー)名古屋市公式note:ウクライナから来た避難民 ターニャさんの場合
名古屋市からのメッセージ
名古屋市では、ロシアによる軍事侵攻を受けて避難してこられたウクライナの方々に対し、生活支援や交流の場の提供など、さまざまな支援を続けてまいりました。支援の開始から3年が過ぎた今もなお、戦火は終息の兆しを見せず、新たに名古屋市に避難される方も後を絶ちません。
避難生活の長期化により、ウクライナ避難民の皆さんは就労や学びを通して地域社会とのつながりを模索していますが、その歩みを支える寄附金は年々減少しており、支援の継続が課題となっています。
名古屋で暮らす避難民の方々が安心して日々を過ごし、地域の一員として活躍できるよう、皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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【ウクライナ避難民支援事業寄附金専用】【ふるさと納税の返礼品でウクライ…
5,000 円
ウクライナから避難され、現在名古屋市で暮らす方々が制作した、手作りの民芸品・伝統工芸雑貨です。
伝統の刺繍を施したコースター2枚1組をお贈りします。ウクライナ避難民の方がひとつひとつ手作業で作り上げます。(手作りであるため色や柄の指定はできかねますのでご了承ください。)
どれも現地の技術と文化に基づき、丁寧に作られています。鮮やかな色と繊細な模様は、ウクライナの豊かな民族文化と、そこに込められた祈りや願いを感じさせてくれます。
制作を担っているのは、名古屋市で暮らしている避難民の方々。
この取り組みは、避難された方々の「働く場」「つながる場」としての意味もあり、手仕事を通じた心の癒やしや社会参加にもつながっています。
【いただいた寄附金は、このような支援に活用されます】
<個別相談体制>
ウクライナからの避難民の状況を個別に把握して、必要に応じて行政機関等の窓口に同行するなど、安心して日本で生活ができる環境をつくります。また、避難民支援のための通訳や避難民向けに情報を提供するための翻訳作業を行います。
<交流イベントの開催>
ウクライナ文化の紹介・市民との相互理解に向けた交流イベントを開催します。
<ウクライナ語で話し合える「つどいの場」>
行政からの情報のほか、日本語学習の機会、避難民同士の情報交換などをウクライナ語で話し合えるつどいの場を開催します。
皆さまからのあたたかいご寄附が、安心と励ましの大きな力になります。
皆さまのご支援が、避難された方々の未来への一歩を支える力となります。
■関連キーワード
ウクライナ 民芸品 伝統工芸 避難民支援 手仕事 ふるさと納税
※「ウクライナ避難民支援事業寄附金」専用の返礼品です。寄附のお申込みの際、他の使い道を選択された場合でも、上記の使い道への寄附として取り扱わせていただきます。
愛知県名古屋市
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【ウクライナ避難民支援事業寄附金専用】【ふるさと納税の返礼品でウクライ…
10,000 円
ウクライナ避難民がつくる本場の味を名古屋で
名古屋初のウクライナ料理レストラン「ジート」(名古屋市中区栄3丁目3-1 マルエイガレリア3階)で使えるお食事券、1,000円券3枚です。
ウクライナから名古屋に避難された方々が、自らの手で心を込めて料理を提供しているレストラン「ジート」。ボルシチ(家庭の味、伝統的なスープ)、ワレーニキ(中に野菜や肉、ときにはサクランボも包む餃子のようなもの)、ビーツ(赤い砂糖大根)のサラダなど、本国と同じ味の家庭料理を毎日手作りしています。名古屋市でのウクライナ料理・伝統文化の普及と、避難民の雇用支援を目的にオープンしました。
「ジート」は、単なる飲食の場でなく、避難された方々にとっての就労・社会参加の場でもあり、ウクライナ文化を知る「交流の窓口」でもあります。
食事を通じて、「支援する」「応援する」気持ちをかたちにできる場所です。
【日本初!ふるさと納税の返礼品でウクライナ避難民を支援します】
名古屋市では、戦禍を逃れて来日したウクライナの方々が、地域の一員として安心して暮らし、活躍できるよう、支援体制を整えています。その一環として、ウクライナ避難民の就労や社会参加を後押しし、文化を伝える役割も担う「ジート」の取り組みを応援しています。
【いただいた寄附金は、このような支援に活用されます】
<個別相談体制>
ウクライナからの避難民の状況を個別に把握して、必要に応じて行政機関等の窓口に同行するなど、安心して日本で生活ができる環境をつくります。また、避難民支援のための通訳や避難民向けに情報を提供するための翻訳作業を行います。
<交流イベントの開催>
ウクライナ文化の紹介・市民との相互理解に向けた交流イベントを開催します。
<ウクライナ語で話し合える「つどいの場」>
情報交換や日本語学習の機会、避難民同士の情報交換などをウクライナ語で話し合えるつどいの場を開催します。
避難された方々にとって、日本での暮らしは新たな挑戦の連続です。
皆さまからのあたたかいご寄附が、安心と励ましの大きな力になります。
■関連キーワード
ウクライナ 避難民支援 ウクライナ文化 ふるさと納税
※「ウクライナ避難民支援事業寄附金」専用の返礼品です。寄附のお申込みの際、他の使い道を選択された場合でも、上記の使い道への寄附として取り扱わせていただきます。
愛知県名古屋市
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【ウクライナ避難民支援事業寄附金専用】【ふるさと納税の返礼品でウクライ…
30,000 円
ウクライナ避難民がつくる本場の味を名古屋で
名古屋初のウクライナ料理レストラン「ジート」(名古屋市中区栄3丁目3-1 マルエイガレリア3階)で使えるお食事券、1,000円券9枚です。
ウクライナから名古屋に避難された方々が、自らの手で心を込めて料理を提供しているレストラン「ジート」。ボルシチ(家庭の味、伝統的なスープ)、ワレーニキ(中に野菜や肉、ときにはサクランボも包む餃子のようなもの)、ビーツ(赤い砂糖大根)のサラダなど、本国と同じ味の家庭料理を毎日手作りしています。名古屋市でのウクライナ料理・伝統文化の普及と、避難民の雇用支援を目的にオープンしました。
「ジート」は、単なる飲食の場でなく、避難された方々にとっての就労・社会参加の場でもあり、ウクライナ文化を知る「交流の窓口」でもあります。
食事を通じて、「支援する」「応援する」気持ちをかたちにできる場所です。
【日本初!ふるさと納税の返礼品でウクライナ避難民を支援します】
名古屋市では、戦禍を逃れて来日したウクライナの方々が、地域の一員として安心して暮らし、活躍できるよう、支援体制を整えています。その一環として、ウクライナ避難民の就労や社会参加を後押しし、文化を伝える役割も担う「ジート」の取り組みを応援しています。
【いただいた寄附金は、このような支援に活用されます】
<個別相談体制>
ウクライナからの避難民の状況を個別に把握して、必要に応じて行政機関等の窓口に同行するなど、安心して日本で生活ができる環境をつくります。また、避難民支援のための通訳や避難民向けに情報を提供するための翻訳作業を行います。
<交流イベントの開催>
ウクライナ文化の紹介・市民との相互理解に向けた交流イベントを開催します。
<ウクライナ語で話し合える「つどいの場」>
情報交換や日本語学習の機会、避難民同士の情報交換などをウクライナ語で話し合えるつどいの場を開催します。
避難された方々にとって、日本での暮らしは新たな挑戦の連続です。
皆さまからのあたたかいご寄附が、安心と励ましの大きな力になります。
■関連キーワード
ウクライナ 避難民支援 ウクライナ文化 ふるさと納税
※「ウクライナ避難民支援事業寄附金」専用の返礼品です。寄附のお申込みの際、他の使い道を選択された場合でも、上記の使い道への寄附として取り扱わせていただきます。
愛知県名古屋市
現在進捗情報はありません。
愛知県名古屋市
名古屋は日本のほぼ中央に位置し、人口が230万人を超える中部地方の政治・経済・文化の中枢都市です。
熱田神宮や織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑、尾張徳川家に代表される歴史や文化は、名古屋の魅力や活力の礎となっています。
現在は、武将ゆかりの歴史・文化やなごやめしを目的に多くの方が名古屋を訪れるなど、名古屋の魅力は国内外に広がってきています。
また、アジア競技大会の開催や、リニア中央新幹線の品川-名古屋間の開業も予定されており、人々の交流と地域経済のさらなる発展が期待されます。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。