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1000人が笑う村が、500年続く西米良神楽を未来へつなぐ ~西米良村の未来を支える神楽ツーリズム構想~

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 288,500

28.8%

目標金額:1,000,000

達成率
28.8%
支援人数
24
終了まで
43
/ 91

宮崎県西米良村(みやざきけん にしめらそん)

寄付募集期間:2025年12月23日~2026年3月23日(91日間)

宮崎県西米良村(西米良村神楽保存会連合会)

プロジェクトオーナー

豊かな自然と歴史文化が息づくこの村では、地域の誇りである伝統芸能「米良の神楽」が今も村民の手によって守られています。
国指定重要無形民俗文化財にも認定されているこの神楽は、毎年限られた祭礼でしか披露されることがなく、近年は担い手の高齢化や地域人口の減少により継承の危機が迫っています。
こうした中、神楽を地域の魅力として教育や観光の文脈でも活用し、次世代への伝承を図るため、本プロジェクトを立ち上げました。神楽の後継者を育成するための体験講座を開設し、さらに地域の民俗資料館内に神楽を体験できる舞場やVR映像など体験型観光コンテンツを整備します。これにより、「守る」から「活かす」文化継承へと転換し、西米良の未来に神楽をつなぎます。

西米良神楽が失われてしまう危機

人口1000人の村が500年続く神楽を継承していくために

これまで村内7地区で奉納されていた西米良神楽は、コロナ禍を機に2地区で休止し、1地区で半夜神楽となり、年々、夜神楽の継承が困難になっています。
20年前には1500人程いた村の人口も今では1000人を切ったことで、神楽を運営する氏子の減少と舞手の高齢化、そして神楽を見に来る客足も遠のいていることが大きな要因です。このままでは神楽を奉納できる地区がさらに減少し、地域の誇りである国指定無形民俗文化財の西米良神楽が失われてしまう危機に瀕しています。

「米良の神楽」「西米良神楽」って??

「米良の神楽」は、昭和52年5月17日に国指定無形民俗文化財として指定された「米良神楽(銀鏡神楽)」に、新たに尾八重神楽(西都市)、中之又神楽(木城町)、越野尾神楽(西米良村)・村所神楽(西米良村)・小川神楽(西米良村)が保護団体として加わり、令和5年3月22日に新たに名称が変更されました。

各神社例大祭での神楽三十三番のほか、正月や春分、秋分などの祭り、葬式や病気平癒など個人祈願によっても数番が舞われます。
神楽の前半では、「地舞」という着面の採物舞により導き出された土着の神々が舞処に降居して舞われ、「神面舞」といわれます。後半では神話に由来した演目や、滑稽な所作が含まれた番付も演じられ、観衆による神楽囃子(神楽せり歌)も歌われます。

伝承演目には、荒神と神主が問答を行う「柴荒神」「綱荒神」「衣笠荒神」や、狩猟習俗を色濃く伝える「ししとぎり」などもあります。
「西米良神楽」は、村所神楽、小川神楽、越野尾神楽の3つの神楽の総称です。地元の神楽保存会を中心に継承活動が続けられています。小学校では、実際の神楽の演目をもとに創作された「神楽体操」の練習、西米良中学校では地域学習の一環として神楽体験学習も行われているほか、神楽の太鼓のリズムから創作された「米良太鼓」の学習を行っています。

本プロジェクトの目的

西米良神楽に親しみ、神楽ファンになってもらいたい

各地区での年1回の例大祭だけでなく、村内外の方々が西米良神楽に親しみ、神楽ファンになってもらうことを目的に神楽の体験的な拠点施設を整備し、神楽を「観光」「交流」「教育」のための地域資源として活用する「神楽ツーリズム」の実現を目指します。
年間を通して、村内外の多くの皆様に神楽の魅力を体感し、神楽ファンになってもらうことで、年1回の例大祭を盛り上げ、休止中の神楽の復活を目指します。

越野尾神楽
小川神楽
村所神楽

受け継ぐ子どもたち

西米良村では、舞手の減少という課題に直面する中、「神楽講座」をスタートさせ、11月に奉納された西米良村の児原稲荷神社では、小学生が神楽を舞いました。

練習風景
越野尾神楽 花の舞

成功したら実現したい世界観

神楽が地域の誇りとして再認識され、地域外から訪れた方々にもその価値が広く伝わる仕組みができる。
子どもたちは“自分の村にこんな文化がある”と胸を張り、観光客は“こんなすごい神楽を体験できた”と感動し、村に人の流れと文化が根付いていく未来を描きます。

文化資源を地域経済に結びつけながら、持続可能な継承と観光振興を同時に目指します。

寄付金の使い道

・神楽の体験的な拠点施設の整備(小川民俗資料館・民話館の改修)
・神楽の舞場の設置、神楽の展示・映像システムの導入など
・神楽・民話の体験ツアーや保存会・語り部との交流会などのイベント開催
・神楽の例大祭を運営するための支援(一夜氏子体験ツアー)
◎目標金額を下回った場合でも、すべて本事業に活用させていただきます。
※本プロジェクトは西米良村が実施主体であり、地方自治体による公共目的のプロジェクトです。

神楽伝承館を整備し、神楽を未来へつなぐ拠点へ

神楽を地域の魅力として教育や観光の文脈でも活用し、次世代への伝承を図るためのプロジェクト。神楽の後継者を育成するための体験講座、さらに地域の民俗資料館内に神楽を体験できる舞場やVR映像など体験型観光コンテンツを整備します。これにより、「守る」から「活かす」文化継承へと転換し、西米良の未来に神楽をつないでいきたいと考えています。

スケジュール
2026年1月:小川民俗資料館・民話館改修開始
2026年5月:神楽伝承館・民話館オープン(予定)

神楽伝承館を整備し、神楽を未来へつなぐ拠点へ

みなさまへメッセージ

西米良村長 黒木竜二

1000人が笑う村をもっと元気にするために、そして西米良の宝である神楽や民話を次世代に継承していくために、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
チーム西米良 心は一つ!

写真

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

宮崎県西米良村

西米良村は九州のほぼ中央、宮崎県の中西部、熊本県との県境に位置する人口約1000人の小さな山村です。カリコボーズが棲む豊かな自然と懐かしい風景、美味しい食事、泉質が自慢の温泉、親しみやすい村民とのふれあいを目当てに多くの観光客が訪れます。大きなスーパーやコンビニはありませんが、村民はきれいな空気や水などの豊かな自然の恵みをいただきながら、人と人の繋がりを大切にする心豊かな暮らしを送っています。