未来の球児たちへ!老朽化した長伏グラウンドを改修したい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 2,000

0.2%

目標金額:1,000,000

達成率
0.2%
支援人数
1
終了まで
59
/ 59

静岡県三島市(しずおかけん みしまし)

寄付募集期間:2025年11月3日~2025年12月31日(59日間)

静岡県三島市

プロジェクトオーナー

三島市で野球に励む子どもたちが日々の練習や大会で使用する「長伏グラウンド」は、建設から45年以上が経過し、老朽化が進んでいます。多くの中高生が夢に向かって汗を流す場所です。

この大切な場所を安全で快適な環境へ整備するため、人工芝への張替えやLED照明化を実施予定です。未来の球児たちを育てるこの事業に、ぜひご支援をお願いします。

未来の球児たちへ、安全で快適な練習環境を残したい

「甲子園を目指したい」「試合に勝ちたい」「仲間と心に残る時間を過ごしたい」
三島市には、そんな夢を胸に日々グラウンドで汗を流す子どもたちがたくさんいます。

その子どもたちの拠点が、「長伏グラウンド」。市が整備・管理する公共グラウンドで、A・B・Cの3面があり、少年野球・中高生の部活動・ソフトボールなど、幅広い年代の利用者に親しまれています。

長伏グラウンド

三島市のスポーツ拠点「長伏グラウンド」には、3つのグラウンドが整備されています。

長伏グラウンドA【今回改修対象】

写真

敷地面積:13,200㎡
用途:軟式・硬式野球(1面)
設備:夜間照明(9基・74灯)

➡市内公共施設で唯一、硬式野球に対応するグラウンドです

長伏グラウンドB

敷地面積:5,600㎡

用途:軟式野球・ソフトボール(1面)

長伏グラウンドC

敷地面積:3,000㎡

用途:ソフトボール・少年野球

長伏グラウンドAは1976年の建設から45年以上が経ち、地面の凸凹や古い照明、傷んだフェンスなど、老朽化が進んでいます。

部活動に励む子どもたちが、安全に、そして思いきり野球に打ち込める環境を守るため、私たちは人工芝や照明などを整備する大規模な改修を行うことにしました。

今回行う主な改修内容

寄付金の使い道

皆さまからのご寄付は、長伏グラウンドA改修工事の費用の一部に充てさせていただきます。

・内外野の人工芝への張替え
・夜間照明のLED化(全74灯)
・フェンスおよびネットの張替え

※目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆様から寄せられました貴重な寄付金は、本プロジェクトに活用させていただきます。

【休場スケジュール(予定)】
令和7年4月1日 ~ 令和8年3月31日
※工事進捗により前後する可能性があります

生まれ変わるグラウンド、誰もが楽しめる場所へ

活用の幅が広がり、エコで快適な施設へとリニューアルします。

・雨天後も速やかにグラウンドを開放

→ 利便性、利用率の向上!

・野球以外のスポーツやこども達の遊び場にも

→ みんなが楽しめる施設に生まれ変わります!

寄附という想いを、記念の銘板に残します!

本プロジェクトにご支援いただいた方のお名前(希望者のみ)を、グラウンド周辺に設置する銘板に刻みます。

〇1万円以上のご寄附が対象になります。

※お名前の掲載サイズは寄付総額を確認して決定いたします

【概要】

・記念銘板へのご芳名掲載は、返礼品にはあたらないため、三島市民の方も、市外にお住まいの方も掲載いただけます。(希望者のみ)
・1回のお申し込みにあたり、1名さまのお名前を掲示することができます。
・掲示名は、基本お申込みしていただいた方の情報になります。
※ご希望の明記がある場合は、アンケートの備考欄へご記入ください。

【注意事項】

・銘板の所有権は三島市に帰属します。
・銘板への印字方法(掲載位置やサイズ含む)は自治体で決定しますので、ご了承ください。
・銘板は老朽化等により撤去することがあります。再度製作は行いません。
・掲載スペースの都合により、銘板の形式は予告なく変更となる場合があります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

静岡県三島市

三島市は、静岡県東部、富士箱根伊豆国立公園の玄関口に位置し、伊豆一宮である「三嶋大社」を中心に、古代中世には伊豆の国府が置かれ、江戸時代には東海道五十三次の一つ「三島宿」として賑わった、長い歴史のあるまちです。
現在では、東海道新幹線と東海道本線、伊豆箱根鉄道の乗り入れる三島駅や駿河湾環状道路など、交通アクセスは抜群で、地域住民にとっては首都圏への通勤・通学が可能であり(ひかり号で品川まで37分!)、市外からは伊豆や箱根など観光地への玄関口として、静岡県東部の重要な役割を担っています。
市内各所から湧き出す富士山の伏流水が、美しいせせらぎを生み出し、豊かな緑と自然環境に恵まれた“水の都”でもあります。伏流水を利用したかんがい用水路 源兵衛川は「世界かんがい遺産」(2016)「世界水遺産」(2018)に認定・登録されています。
富士山の伏流水で曝されたうなぎは、特有の生臭さや泥臭さを消し、蛋白質を減らすことなく、余分な脂肪分だけを燃焼させるため、大変おいしいと言われています。
箱根の西側、標高50m以上の山の斜面に広がる畑では、古くから三島大根、三島甘藷、三島人参など、高品質の露地野菜を栽培しています。なかでも三島馬鈴薯は、平成28年10月、全国で18番目に国の地理的表示保護制度(GI)に登録されるなど、高い評価を受けています。「三島馬鈴薯」を原料とする「みしまコロッケ」も、ご当地名物です。