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「日本の食卓」を救え!若き農家を育てる、志布志ピーマンの「就農ファーム」存続危機

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

寄付金額 37,000

3.7%

目標金額:1,000,000

達成率
3.7%
支援人数
3
終了まで
受付終了

鹿児島県志布志市(かごしまけん しぶしし)

寄付募集期間:2025年11月7日~2026年2月4日(90日間)

鹿児島県志布志市

プロジェクトオーナー

新規就農総合⽀援プロジェクト

日本の農業従事者の70%が65歳以上という深刻な危機に直面する中、志布志市は「全国トップクラスの新規就農者輩出」という実績を持つピーマン研修ファームを運営しています。
農業未経験者でも、生活費を確保しながら技術・経営を2年間学べる独自の「ファームサラリー」制度が若者の夢を支えています。
しかし、研修生のサポート費用や高額なスマート農業機器の導入には、莫大な財政負担がかかり、持続的な運営が危うくなっています。
みなさまからのご支援は、単なる資金提供ではありません。未来の日本の食卓を守る、若き挑戦者たちの生活と成長を直接支える「未来の食卓投資」となります。
志布志市から始まる農業の希望を、どうか共にお守りください。

これからの農業は誰が担う?

新規就農者増加のための志布志ピーマン研修ファームプロジェクト

農林水産省の調査によると、日本の農業の担い手は70%が65歳以上という、まさに「食の未来の崖っぷち」に立たされています。
この危機を打開するために、鹿児島県志布志市は、農業未経験者をプロのピーマン農家へと育てる「研修ファーム」を20年以上運営し、全国トップの新規就農者を輩出してきました。

成功の鍵は、研修1年目に生活を支える「ファームサラリー(給与)」の導入です。しかし、この給与や、初心者が学ぶための高額な資材費、さらにスマート農業機器の導入支援など、若者の挑戦を支えるためのコストが、市と公社の財政を圧迫しています。

このまま支援が細れば、「ファームサラリー」が維持できず、才能と情熱ある若者が生活の不安から農業の道を諦めざるを得ないという、最も避けたい事態が起こります。
これは、志布志市だけの問題ではなく、都市部に住むあなたの「食卓」から、新鮮なピーマンが消える未来に繋がります。

志布志市農業公社では、平成8年度から農作業受委託事業を開始しております。
個人農家等の抱える「人手不足」、「高齢化」、「高額な農業機械の導入」など課題を解決するために農作業を受託し、特に牧草の梱包作業やドローン、無人ヘリコプターを利用した防除作業など、人手不足を解消する省力化に大いに貢献しています。

なぜ寄附を募るのか

出典(「農林業センサス統計調査」(農林水産省) )

日本の農業は今、かつてないほどの危機に直面しています。その最大の要因のひとつが「担い手の高齢化」です。農林水産省の「農林業センサス」によると、令和2年(2020年)時点で、基幹的農業従事者のうち65歳以上が全体の70%(94万9千人)を占めていて、49歳以下の若年層の割合は11%(14万7千人)となっています。これは、農業の未来を担う若者が極端に少ないことを示しており、持続可能な農業の実現には若年層の参入が急務です。

しかし、初心者を育てるには多くのコストがかかります。研修1年目は「ファームサラリー」を導入し、生活を支えながら農業を学べるようにしていますが、その分、公社が人件費や資材費を負担する必要があります。さらに、初心者に対しては、病害虫の発生を実際に経験させることで、対処法を学ぶ教育プログラムも実施しており、これにも高額な資材費がかかります。農業機械の貸与やスマート農業の導入支援なども含めると、財政的な負担は非常に大きくなります。

そこで、ふるさと納税クラウドファンディングを活用し、皆様からの寄附を募っています。寄附金は志布志市が農業公社への負担金として充当し、研修制度の維持・拡充、農作業受託事業の運営、スマート農業の導入支援などに活用されます。これにより、若者が安心して農業に挑戦できる環境を整え、地域の農業を未来へとつなげることができます。

農業は、すべての人の「食」を支える基盤です。都市部に住む方々にとっても、地方の農業がなければ日々の食卓は成り立ちません。
皆様のご支援が、未来の農業を支える力になります。どうか、志布志市から始まるこの挑戦に、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

寄附の使い道

未来の農業を担う「若手農家のスポンサー」になってください。

みなさまから頂いた寄付金は、研修生が不安なく学び、プロの農家として独立するための費用に充てられます。
日本の食卓を守る「ピーマンの挑戦者たち」に、どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※目標金額を超えた場合、また超えなかった場合でも、みなさまから寄せられました貴重な寄附金は、本プロジェクトに活用させていただきます。

メッセージ

農業はすべての人の暮らしに直結しています

日本国内では、農産物の生産地と消費地が大きく異なる傾向があります。地方で主に生産され、都市部で主に消費されるという構造は、長年続いてきたものです。
しかし、都市部にお住まいの方々にとっても、「食べること」は日々の生活に欠かせない営みであり、その根底には農業の存在があります。農作物がなければ食生活は成り立たず、農業はすべての人の暮らしに深く関わっています。
志布志市の農産物は、都心部でも広く流通しています。ピーマンをはじめとする特産品は、温暖な気候と相性が良く、地域に根付きやすい特徴を持っています。

志布志市農業公社では、全国的にも多くの就農者を輩出しており、全国からの視察も多数受け入れています。これは、地域の取り組みが注目されている証でもあります。一方で、すべてが順調に進むわけではなく、課題も少なくありません。
このプロジェクトは、単なる事業支援を目的としたものではありません。農業を「自分ごと」として捉え、応援していただけることが、何よりの力になります。
志布志から始まった取り組みが全国へと広がり、ピーマンだけでなく、農業全体の底上げにつながるような動きへと発展していくことを目指しています。

研修生の声

兄の背中を追って、農業の道へ

私たちは、兄が志布志市農業公社で研修を受けていたことをきっかけに、このプロジェクトに参加しました。
兄のハウスを見て、スマート農業が進んでいることに驚きました。今ではビニールハウスが自動で開閉するなど、昔に比べて作業がずいぶん楽になっています。
研修を通じて、ピーマン栽培の基礎から実践までを学び、今では自分たちのハウスで収益を得ながら、独立に向けた準備を進めています。特に農地の場所にこだわりがなければ、公社が農地を見繕ってくれるので、安心してスタートできました。
今後は「天敵農業」についてもっと学びたいと思っています。農薬に頼らず、天敵の虫を使って害虫を防ぐ方法は、環境にも優しく、持続可能な農業の鍵になると感じています。虫の種類や投入のタイミングによって効果が大きく異なるので、残りの研修期間でしっかり学びたいです。
将来の目標は、ピーマンでたくさん稼ぐこと!そして、志布志市のピーマンブランドをもっと広めていきたいです。
この研修制度があったからこそ、私たちは農業に挑戦できました。これからも多くの仲間がこの制度を通じて農業の道を歩んでくれることを願っています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

鹿児島県志布志市

志布志市は、鹿児島県東部、志布志湾の湾奥ほぼ中央に位置する総面積290㎢の自治体で、中央部には九州唯一の国際バルク戦略港湾に選定されている志布志港があり、南九州地域の国内・国際物流拠点となっています。
また南九州の年間を通じて温暖な気候とシラス台地から湧き出るミネラルたっぷりの地下水を利用して養殖鰻の生産や南九州髄一の畜産地帯となっていることから、皆様のお越しを心よりお待ちしております。