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玉名市乗合タクシーの運行維持を応援いただき、誰もが快適に外出できるまちづくりを!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 70,500

7%

目標金額:1,000,000

達成率
7%
支援人数
5
終了まで
88
/ 90

熊本県玉名市(くまもとけん たまなし)

寄付募集期間:2025年10月15日~2026年1月12日(90日間)

玉名市

プロジェクトオーナー

玉名市ではバス路線廃止に伴い、平成25年度から自宅と目的地を自由に移動できるデマンド型乗合タクシーを運行しており、子どもから高齢者まで暮らしを支える重要な交通手段となっています。

しかし利用者増加により運行経費は年々増え、限られた財源では維持が困難になっており、もし運行が途絶えれば生活に大きな影響が出てしまいます。

地域の足を守るため、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

『玉名市乗合タクシーの運行を維持し、誰もが快適に外出できるまちづくりを目指しています!』

玉名市では、バス路線の廃止に伴い、平成25年度から自宅と目的地を自由に移動できるデマンド型乗合タクシーを運行しています。

乗合タクシーを維持することで、年齢や居住地等に関係なく、誰もが利用しやすく快適に移動ができる公共交通を目指しています。
皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

【玉名市乗合タクシーとは】

市内4つの地域(しおかぜ・いちご・いだてん・おれんじ)で運行しています。

通勤や通学、通院、買い物など住民の生活を支える大切な移動手段として幅広い年齢層の方に利用されています。

【利用者の声】

①小学6年生
「私は本を読むことが好きでよく図書館に行きます。自分では運転して行けないので、乗合タクシーを利用させてもらっています。タクシーの運転手さんが優しく話しかけてくれるので安心して乗ることができます。ぜひまた利用したいと思います。」

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②80代女性
「ほぼ毎日、お風呂に行くのに利用しています。他に移動手段がないので、とても助かっています。乗り合った方とお話するのも楽しみです。」

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【自治体からの声】

移動手段がない方や高齢者の方々にとって、乗合タクシーは日常の生活に必要不可欠となっています。
もし乗合タクシーがなくなってしまうと、買い物や通学ができないなど、生活に大きな影響が生じてしまいます。

近年は利用者も増加し、運行を支えるために必要な財政支出額は年々増加しており、限られた財源で乗合タクシーを維持することは非常に厳しい状況です。
地域の生活の足を守るため、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。

【寄付金の使い道】

・乗合タクシーを維持するための運行経費
・利用促進に係る経費

※目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆様から寄せられました貴重な寄付金は、本プロジェクトに活用させていただきます。

【注意事項】

※寄附金額は2,000円以上でお願いしております。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

熊本県玉名市

玉名市は、熊本県北西部に位置する人口約6.6万人の都市です。
1,300余年の歴史と泉質の優秀さを誇る玉名温泉があり、有明海を臨むミカン園の丘にある小天温泉は、夏目漱石の小説「草枕」の舞台としても知られています。日本一の生産量を誇るミニトマトや日本遺産に登録された菊池川流域産のお米がとれる自然豊かな土地も魅力の一つです。
また2019年大河ドラマ主人公モデルの一人「日本マラソンの父・金栗四三」の故郷です。金栗四三はマラソン選手として3度の世界記録を樹立し、日本人で初めてオリンピックに出場しました。金栗四三の大きな功績を多くの人に知ってもらうため、後世まで伝るために、街は観光地の整備や特産品の開発で活気に満ち溢れています。
ふるさと寄附金を通して玉名の魅力に触れていただき是非玉名に足を運んでみてください。