【緊急】令和7年8月豪雨 緊急支援

カテゴリー:災害 

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寄付金額 118,000

11.8%

目標金額:1,000,000

達成率
11.8%
支援人数
6
終了まで
77
/ 90

佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)

寄付募集期間:2025年8月15日~2025年11月12日(90日間)

佐賀県NPO支援×Civic Force

プロジェクトオーナー

令和7年8月6日からの記録的な大雨により、鹿児島県、熊本県、福岡県、山口県の各地で河川の氾濫や土砂災害が発生し、甚大な被害が広がっています。

8月12日時点で住宅681棟の浸水被害が確認され、各地で救助・復旧活動、被害状況の調査が進められています。このクラウドファンディングでは、被災地での緊急支援活動を展開するための資金を募ります。

今後もさらなる被害の拡大が懸念される中、Civic Forceは被災地のニーズに応じた支援活動を行う予定です。皆様のあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。

Civic Force の緊急支援活動を支えてください

支援内容

■活動地域:鹿児島県、熊本県、福岡県、山口県等(活動エリア拡大の可能性あり)

■活動内容(予定)
・緊急支援物資の配布(飲料水、食料、衛生用品、暑さ対策用品など)
・避難所の運営サポート
・地元NPOやボランティア団体を支援し、地域の復旧・復興を後押しする「NPOパートナー協働事業」の実施
・その他、被災地のニーズに応じた支援

※活動地域・内容については、今後の状況次第で変更する場合がございます。活動状況は「進捗情報」を活用し、報告いたします。

※指定寄付のうち、15%を運営費として活用させていただきます。

8月11日撮影、熊本県玉名市
8月13日撮影、熊本県玉東町
8月13日撮影、熊本県玉東町

寄附金の使い道

・緊急支援物資の調達・輸送・配布にかかる費用
・被災地で活動するボランティアや地元NPOへの支援費用(Civic Force独自の復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」等)
・その他、被災地のニーズに応じた柔軟な支援活動に活用します

目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い

目標金額に達しなかった場合、集まった寄付金の範囲内で活動を行います。
また目標金額以上の寄付をいただいた場合、被災地の復旧・復興支援活動に充てさせていただきます。

Civic Forceについて

Civic Forceは、大規模災害時に、企業・行政・地域などと連携して、被災地に迅速かつ質の高い支援を届けるため、2009年に発足した公益社団法人です。 各パートナーと、災害が起こる前から、災害時の支援プログラム策定や訓練、防災活動などを行い、災害時に迅速で効果的な支援を実現できるよう準備を行っています。

これまでの緊急支援の実績

・2011年3月:東日本大震災支援
・2012年7月:九州北部豪雨支援
・2014年8月:広島土砂災害支援
・2015年9月:関東大雨災害支援
・2016年4月:熊本地震支援
・2017年7月:九州北部豪雨支援
・2018年7月:西日本豪雨支援
・2018年9月:北海道胆振東部地震支援
・2019年7月:佐賀豪雨支援
・2019年10月:台風19号支援
・2020年1月:新型コロナウイルス対策支援
・2020年7月:令和2年7月豪雨
・2021年7月:熱海土石流災害支援
・2021年8月:九州豪雨
・2022年7-8月:台風14号・15号支援
・2023年5月:能登地方地震
・2024年1月:能登半島地震
・2024年9月:奥能登能登豪雨
・2025年2月:大船渡山林火災

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結果:-

  • 2025年08月28日 09:57

    8/20進捗状況 熊本県八代市・氷川町でニーズ調査、資機材等の支援を行いました

    九州地方をはじめとする豪雨に対し、たくさんのご支援をいただき、誠にありがとうございます。
    Civic Forceは8月20日、佐賀県からスタッフ2名を熊本県八代市・氷川町に派遣。ボランティアセンターや避難所、被災地を中心に調査や支援を行いました。

    【熊本県八代市】
    八代市社会福祉協議会の取り組み
    同協議会では8月13日に「八代市災害ボランティアセンター」を開設し、本格的な片付けや復旧活動を進めています。ボランティアが立ち入れない地域があることや調査もこれからとあって、今後、さらに住民からのニーズが高まってくることが予想されています。床上まで水に浸かった住宅が多く、高圧洗浄機や乾燥用の送風機、資機材や土砂を運搬する軽トラックなどのニーズがあるということです。

    避難所の様子
    1カ月以上生活をする方もいらっしゃるそうで、移動や生活環境の改善などの支援も必要です。

    八代市ではニーズ調査とももに、水90本をお届けしました。

    【熊本県氷川町】
    氷川町の状況
    8月10日からの大雨で、一時、町内全域の4,566世帯、10,864人を対象に警戒レベル5の「緊急安全確保」の避難情報が発表され、家の床上まで水に浸かるなどの被害が発生しました。8月20日午後3時時点で、氷川町では床上浸水95棟、床下浸水は201棟となっています(熊本県発表)。

    8月20日午後、熊本県社会福祉協議会から依頼のあった資機材をお届けしました。
    今回依頼を受けて貸与したのは、氷川町の復旧作業で必要となっていた以下の物資です。

    Civic Forceの支援物資
    ・フロア扇 10台
    ・送風機 3台
    ・充電式電動運搬車 3台
    ・スポットクーラー 2台

    氷川町社会福祉協議会では、8月14日に災害ボランティアセンターを開設し、復旧活動を進めています。今回、初めて災害ボランティアセンターを開設したということもあり、被害軒数に対してニーズがまだ少ない状況です。今後、住民への周知が進むことや出向いての調査などが行われ、ニーズが伸びていくことが予想されます。また、ボランティアが想定よりも集まらず復旧活動が難しくなっています。お盆明けや被害範囲が広域であることなどの理由があげられますが、現段階で大きな課題となっています。

    Civic Forceは、引き続き現地の状況を注視しながら、必要な支援を迅速に届けられるよう活動を続けていきます。

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