第5回小松島「逆風」ハーフマラソン開催でみんなの健康づくりを応援したい

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 20,000

2%

目標金額:1,000,000

達成率
2%
支援人数
1
終了まで
88
/ 91

徳島県小松島市(とくしまけん こまつしまし)

寄付募集期間:2025年8月26日~2025年11月24日(91日間)

徳島県小松島市

プロジェクトオーナー

今年で第5回となる、小松島「逆風」ハーフマラソンは、海風を感じる特別コースを舞台に、市民の健康づくりと地域のにぎわいを生み出す大会です。小松島市では、スポーツを通じた健康増進と地方創生をめざし、「スポーツタウンこまつしま」を立ち上げ、フレイル予防や生活習慣病予防にも力を注いでいます。本大会は、走る人も応援する人も一体となれる市民参加型イベント。未来へ続く持続可能な大会運営のために、経費の一部をGCFで募集します。皆さまからのご支援を心よりお願い申し上げます。

それでも前へ。海風に立ち向かい、自衛隊の基地をかけぬけろ 

第5回 小松島逆風ハーフマラソン

第5回小松島「逆風」ハーフマラソンは、小松島の自然と風を全身で感じられる特別な大会です。本大会の醍醐味は海風を正面から受けて挑む“逆風”のコース、青く広がる海岸線やのどかな田園風景、そして、普段は入ることのできない自衛隊敷地内を走る特別ルート――ここでしか味わえない体験が待っています。

この大会は令和3年度に始まり、市民の健康づくりと地域のにぎわいを生み出す目的で開催されてきました。同じ年には株式会社アールビーズと包括連携協定を結び、市のスポーツ情報を発信する「スポーツタウンこまつしま」も開設。
本大会は、スポーツを通じた健康増進と地域活性化のシンボルとして育ってきました。

走る人も、支える人も、応援する人も、みんなが主役の「地域共創型マラソン」。
毎年1,000人を超える参加者と熱い声援で、小松島のまちは大きな盛り上がりを見せます。

大会の継続は、フレイル予防や生活習慣病予防を推進する小松島市の健康づくり、そして地域の未来を支える原動力となります。

大会名称:第5回小松島「逆風」ハーフマラソン
開催日:令和7年11月23日(日)
種目:ハーフマラソン(21.975km)、エンジョイラン(約2km)

大会の5つの特徴

1.風に挑む!【逆風の海岸線コース】

コース中盤、和田島大手海岸。
水平線まで広がる絶景のなか、容赦なく吹きつける逆風がランナーの前に立ちはだかります。タイムを阻む試練となる一方、完走後の達成感は、きっと想像以上。

2.ここでしか走れない!【自衛隊敷地内の特別コース】

海上自衛隊 第24航空隊 提供

海上自衛隊・第24航空隊の協力で、ふだん一般人が入れない敷地内を特別に開放!
滑走路横の広大な敷地を駆け抜ける爽快感。ここでしか味わえない非日常を。
※エンジョイランでは自衛隊敷地内は走行しません。

3.家族で楽しめる【エンジョイラン(約2km)】

赤ちゃんもベビーカーでOK!親子で、三世代で、気軽に参加できる健康イベントです。
家族の思い出と、地域とのつながりを育みましょう。

4.走ったあとも楽しい!絶品おもてなし

フィニッシュ後のおもてなしも大充実!小松島ならではのグルメで疲れを癒してください!

5.地域がひとつになる大会

このマラソン大会は、市民、高校生、ボランティア、企業、行政が一体となって作り上げる特別なイベントです。沿道で声援を送る子どもたち、給水所でランナーを支えるスタッフ、地元企業によるおもてなしや安全対策など、誰もが「小松島の誇り」を胸にこの大会を支えています。

私たちは、ランナーの皆さんにとって「最高の思い出になる大会」を、そして、地域の皆さんにとって「自慢できる特別なイベント」を目指しています。この大会は、小松島をもっと素敵な街に変えていく、大切なきっかけなのです。

寄付金は、ハーフマラソン運営等の関連経費に使わせていただきます。

〇事業費約1,800万円のうち、ハーフマラソン大会関連経費の一部に充当いたします。

【寄付金の使い道】
・イベント運営関連経費(荷物預け袋、競技用消耗品、仮設トイレ借上料、設営委託料など)の一部:100万円

【事業実施のスケジュール】
・令和7年7月 ランナー募集開始
・令和7年9月16日まで ランナー募集終了
・令和7年11月上旬頃 スタッフへの事前レク、各種調整等
・令和7年11月23日 大会開催(予定)

【注意事項】
※開催中止となっても寄附金の返金対応はできません。いただいた寄附金はその他スポーツ振興、健康づくり、地方創生等の事業に関する経費等に充てさせていただきます。

※目標金額に達しなかった場合においても、運営費に充てさせていただき、不足分は一般財源等から支出いたします。

※目標金額以上の寄附をいただいた場合、すべてハーフマラソン大会や関連の事業費(一般財源分)に充当し、今後の発展につなげます。

プロジェクトを応援する声

小松島市ふるさとアンバサダー 福島 和可菜さん

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こんにちは!「小松島市ふるさとアンバサダー」の福島和可菜です!
第1回の小松島「逆風」ハーフマラソンにゲストランナーとして参加させていただいた事をキッカケに、小松島市さんとの嬉しいご縁をいただきました。出会いに心から感謝です!
私は走るのも大好きですが、登山やトレイルランニング、そして魚釣りやキャンプなど、アウトドアが大好きです!
もちろん、美味しいグルメやお酒も♡
昨年の第4回大会も走らせていただきましたが、天気にも恵まれ、参加者の皆様や応援の皆様、そして、大会関係者の皆様から笑顔溢れる最高の大会となりました。
走ってマイナスになる事は1つもありません!!気持ちがポジティブになったり、たくさんの方や景色に出会え、いくつになってもチャレンジでき、常に自分自身が成長していける、そんな魅力的なスポーツだと思います!
このプロジェクトを通して、小松島「逆風」ハーフマラソンの素晴らしさを、多くの人に知っていただきたいと思います!
マラソンから繋がる悔しさや苦しさ、そしてそれ以上の充実感や楽しみを、一緒に作っていきませんか?!
ゴールの先には…笑顔が待っている!!!

小松島市観光PRマスコットキャラクター金長たぬき「こまポン」

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はじめまして!こまポンだポン!
小松島市の観光PRマスコットキャラクターとして、いろんなところに出没して、小松島市を盛り上げているんだポン!
もちろん、「逆風ハーフマラソン」も応援しまくるポン!
走るの大変だけど、自分の力でたくさん走れたときは、とっても楽しいんだポン!
みんなも、一緒にプロジェクトを応援して欲しいポン!

寄付者のみなさまへ

徳島県小松島市 中山 俊雄 市長からのメッセージ

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本大会は、小松島市市制施行70 周年を記念し、参加者の皆様の健康増進や、交流促進を通じた地域振興を目的にスタートした大会です。
小松島市は、紀伊水道に面する人口約3万5000人の都市で、四国の玄関口と呼ばれ、古くから四国と関西を結ぶ小松島港を中心に栄え、温暖な気候と剣山水系の伏流水の恩恵を受けて育まれた豊富な農林水産物に恵まれた港町であります。ランナーの皆様は、本市東部の田園地帯、コース中盤の「逆風」吹きつける海岸沿い、漁船の並ぶ港など、小松島市ならではの風景を存分に楽しみながら完走を目指して走り抜けてください。
また、大会には多くのボランティアスタッフや関係者の皆さまのご協力で成り立っております。
過去に参加された方、今回は参加できなかったけれど、今後、参加を検討されている方。小松島市のために、どうぞご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

徳島県小松島市

小松島市(こまつしまし)は、徳島県の東部に位置する紀伊水道に面した港(みなと)まちです。市を代表する魚である鱧(はも)の漁獲量は全国有数で、「小松島のはも」として東京の有名店をはじめ、全国から人気を博しています。また、市内には徳島県下でも最大の規模を誇る産直市があり、阿波牛やミカンやトマト、お米をはじめ、地元生産者によって丹精込めてつくられた食材たちが揃っています。