富山県小矢部市の風物詩!イルミネーションで北陸に元気と希望を届けたい!

カテゴリー:観光・PR 

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目標金額:1,000,000

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富山県小矢部市(とやまけん おやべし)

寄付募集期間:2025年9月29日~2025年12月27日(90日間)

富山県小矢部市

プロジェクトオーナー

「おやべイルミ」は、富山県小矢部市のシンボルであるクロスランドタワーとコラボレートして開催するイルミネーションです。外出機会が少なくなりがちな北陸の冬の期間でもおやべを明るく照らしたい、気軽に親しい人と訪れて冬の透き通った空気の中で優しい時間を過ごして欲しいという想いから始まりました。
このイベントは、誰もが楽しめるよう入場無料で運営していますが、物価高騰の影響がLED設備や施工具材などにも及んでおり、従来規模での開催も難しくなってきています。
また、能登半島地震の被害は今もまだ鮮明に残っており、そういった方々にも希望の光となるようなイベントにしたいと思っています。

ふるさと納税を通じて、皆さまの想いをイルミネーションに灯し、一緒に盛り上げていただけませんか?

皆様の想いで小矢部市を明るく灯してくれませんか?

プロジェクト紹介

「おやべイルミ」は、富山県小矢部市のシンボルであるクロスランドタワーとコラボレートして開催するイルミネーションです。
小矢部市を幻想的な姿に変え、感動を与える冬の風物詩となっています。物価高騰の影響はイルミネーションにも及んでおり、限られた予算では現状維持さえ難しい状況にあります。小矢部市内においても、能登半島地震の被害は今もまだ鮮明に残っておりますが、そういった方々にも希望の光となるようにしたいと思っています。

皆さまの暖かいご支援が、イルミネーションの明かりを通して届けられるよう、どうかご支援をお願いいたします。

【おやべイルミ2025】

・開催期間…令和7年11月22日(土)から令和7年12月25日(木)
・開催場所…クロスランドおやべ(〒932-0821 富山県小矢部市鷲島10)

悲しさを吹き飛ばし、感動で元気と希望を届けたい

能登半島地震により、小矢部市でも約2,400世帯が被害を受けました。住み慣れた我が家を離れざるを得ない世帯もありました。
年が変われば、あの日から2年が過ぎる訳ですが、まだまだ変わらない現状もあれば、あの時の恐怖が忘れられない事実もあります。

冬の季節を前向きにとらえ、あの日の先へ続く一歩を踏み出す元気や希望を届けるため、できるだけ多くのイルミネーションを購入したいと考えています。
しかし、そのためには多くの資金が必要です。

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これまでも設営はボランティアの皆さまの協力によって行い、少しでもイルミネーション購入に資金を充てようと取り組んできました。しかし、やはり物価高騰などの影響により規模が縮小せざるを得ない状況にあります。

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驚きと感動を届けるために!元気な小矢部市を取り戻すために!

このプロジェクト成功には、皆さまのご支援が欠かせません。
ふるさと納税を通じて、皆さまの想いをイルミネーションに灯し、一緒に盛り上げていただけませんか?
皆さまのご支援が、たくさんの笑顔と希望を生み出します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

寄附金の使い道

・LED更新費用 100万円(全体更新費用200万円の一部)
・目標額以上の支援金が集まった場合、新規拡充費用とします。
(例)フォトスポット増設 20万円

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本経費の財源として活用させていただきます。

事業実施詳細

<スケジュール>
 支援金募集   令和7年12月27日まで
 更新LED購入  令和7年11月
 イルミ設置   令和7年11月
 イルミ実施   令和7年11月22日(土)から令和7年12月25日(木)
 点灯時間   17:00~21:00
        ※12月20日(金)から12月24日(土)までは延長点灯(17:00~22:00) 

<会 場>
 クロスランドおやべ(〒932-0821 富山県小矢部市鷲島10)

<入場料>
 無料

おやべ光のまちプロジェクト実行委員会からのメッセージ

渋谷 辰則 氏(おやべ光のまちプロジェクト実行委員長)

冬の小矢部を彩り、透き通った空気の中で大切な人と優しい時間を過ごしてもらいたい・・・
そんな想いで立ち上がったこの「おやべイルミ」も、スタートから10年が経過しました。認知度も年々高まり、いまや地元の人にとっては冬の風物詩になりつつあります。

このイベントは、誰もが楽しめるよう入場無料で運営しており、地元の多くのボランティアの皆様のご協力で成り立っています。その一方で、北陸の厳しい気候条件の中で屋外イルミネーションを稼働・維持していくためには、LED設備の修繕費をはじめとする膨大な費用がかかります。また、昨年に参加された皆様からも、より多彩なイルミネーションでイベントをさらに盛り上げてほしいという嬉しいお声もたくさん頂いています。

10年かけておやべという地域が一丸となって創り上げてきたこの「おやべイルミ」を維持していくために、そしてより地域に愛されるイベントへと昇華させていくために、どうか皆様のお力をお貸しください。少しでも私たちの想いに共感して下さる方がいらっしゃいましたら、お気持ちだけでも結構ですので、ご寄付や応援をしていただけたら幸いです。

どうか宜しくお願いいたします。

大道 聡氏(おやべ光のまちプロジェクト実行委員会事務局)

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クロスランドおやべは、イベントの開催や様々な施設のご利用を通じて、より多くのお客さまにご利用いただけるよう努めています。しかし、天候が崩れやすく積雪もあることから、外出機会やイベントの開催が少なくなりがちです。年によっては、その傾向が顕著に出ることもあります。

寒さが厳しい冬であっても、少しでも心が温まるような場所や機会が作れたらと、「おやべイルミ」というイベントを続けています。このイベントは、実行委員やたくさんのボランティアの熱意によって支えられ、事前打ち合わせやイルミネーションの設営・撤去、期間中の管理など、心がこもった活動が行われています。

しかし、現実は厳しさもあり、物価高騰の影響がLED設備や施工具材などにも及んでおり、従来規模での開催も難しくなってきています。少しでもお楽しみいただくためには、現状維持より上を目指す必要もあり、また実行委員やボランティアの熱意に応えなければという思いもあります。
そのためにも、今年の「おやべイルミ」は規模を拡大して開催し、冬のおやべを照らしたいと考えています。能登半島地震の影響もまだまだ色濃く、様々な暗いニュースが絶えない日々の中で、2025年末に向けて明るい話題を提供し、イルミネーションの明かりが笑顔を紡ぐきっかけとなるよう、ぜひともご支援をお願いしたいと思っております。

皆さまのお気持ちがこもったご支援が、「おやべイルミ」のイルミネーションのように輝き、多くの方の心を温めます。私たちの取り組みをご理解いただき、冬の小矢部をぜひ一緒に明るく照らしましょう。
ご寄付や応援を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

お礼の品について(市外在住者の方に限ります)

クロスランドおやべで体験できるクラウドファンディング限定のお礼の品をご用意しました。通常のふるさと納税返礼品もお選びいただくことができます。

【注意事項】

※ふるさと納税の制度上、小矢部市民の方には、以下のお礼の品を提供することはできませんのでご承知おきください。

クロスランドタワー搭乗券<寄附額2,000円>

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最高部118mのクロスランドタワーの搭乗券です。
展望フロアは地上100mに位置し、散居村やメルヘン建築物、雄大な北アルプスが一望できます 。

搭乗券1枚を後日郵送いたします。(1枚で1名様がご利用いただけます。)
搭乗券は、展望フロアにいくためのエレベーターの搭乗券です。
展望フロアへの入場料等、別途費用はかかりません。
なお、有効期限はございません。

おもしろ自転車利用券(大人1枚+子ども1枚)<寄附額2,000円>

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クロスランドおやべに備えてある「おもしろ自転車」を体験できるチケットです。
樹木がつくる街並みをおもしろ自転車で走ってみよう!

体験チケットは、大人1枚、子ども1枚(合計2枚)を、後日郵送いたします。
※チケット1枚あたり30分利用可能です。有効期限はございませんが、冬季は、雪のためにご利用できない場合がございますので、事前に施設にご確認ください。

クロスランドタワー展望室平日夜貸切プラン<寄附額85,000円>

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クロスランドタワー展望室を平日の夜、あなただけの特別な空間として使えます!
貸切可能な時間は、平日18時から21時までです。

※日程調整、ご利用人数、ご利用目的などは事前に施設とご相談ください。
※返礼品には、タワー搭乗料も含みます。
※営利を目的としない利用に限ります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

富山県小矢部市

富山県の西の玄関口として重要な役割を担っている小矢部市。天平のいにしえから水運を開く小矢部川が南北に貫流し、日本三大散居村で知られる砺波平野の穀倉地帯として発展してきました。

特に、有機肥料で育てられたコシヒカリ(銘柄:メルヘン米)、自然の中で育てられた稲葉メルヘン牛、そして健康食品として注目されているハトムギの生産地として知られるようになりました。また、加賀百万石の要衝の地として栄え、以来、北陸の交通、産業、経済、文化の交流拠点として着実に発展しています。

今日では、夢あふれる公共建築のある「メルヘンの街おやべ」として、また、北陸自動車道、東海北陸自動車道そして能越自動車道の3つの高速道路がクロスする交通の要衝地となり、北陸の人、モノ、情報の交流拠点都市として注目されています。

こうした中、2015年3月に北陸新幹線が開業し、さらに同年7月には本州日本海側初となるアウトレットモールがオープンし、小矢部市はこれまで以上に魅力あふれる地方都市として飛躍しています。