飼い主のいない猫の不妊・去勢手術へご支援を

カテゴリー:動物 

main_img 達成

寄付金額 1,050,500

105%

目標金額:1,000,000

達成率
105%
支援人数
5
終了まで
51
/ 90

長野県塩尻市(ながのけん しおじりし)

寄付募集期間:2025年8月4日~2025年11月1日(90日間)

長野県塩尻市

プロジェクトオーナー

塩尻市では、「人も猫も幸せに暮らせるまち」を目指して、令和4年から、飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を防ぐための、不妊・去勢手術の補助を実施しています。
市には、無責任なエサやり等により、毎年のように子猫が産まれ、ふん尿に関する苦情や保護の相談が寄せられています。
飼い主のいない猫は、室内で暮らす飼い猫に比べて、寿命が半分以下と言われています。感染症や、交通事故がその要因と言われています。
人も飼い主のいない猫も幸せに暮らせるウェルビーイングの向上の実現に向け、クラウドファンディングを実施し、飼い主のいない猫への不妊・去勢手術を今後も継続して実施したいと考えております。
皆様のご支援を、お待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

「人も猫も幸せに暮らせるまち」を目指して

塩尻市では、飼い主のいない猫の増加による公衆衛生及び生活環境への影響を防止するため、飼い主のいない猫の不妊手術または去勢手術に要する費用に対し、予算の範囲内で補助金を交付し、人にも猫にも優しいまちづくりを目指します。

課題と取り組み

外で暮らす飼い主のいない猫は、飼い猫に比べて感染症や交通事故などのリスクが高く、寿命も半分以下とされています。無秩序な繁殖を放置すれば、地域の衛生環境や住民生活への悪影響も深刻化する可能性があります。また、地域住民やボランティアによる自助的な対応には限界があり、継続的な行政支援が不可欠です。

塩尻市では、飼い主のいない猫の繁殖抑制を目的に、予算の範囲内で不妊・去勢手術費用の補助制度を実施しており、市内に居住する個人や、市内で活動する団体が対象で、動物病院で手術を受けさせた場合に補助金を交付しています。

寄付金の使い道

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の補助に活用させていただきます。
(メス:5,000円/匹、オス:2,000円/匹を上限とし、手術費用または上限額のいずれか低い金額を補助)

補助金制度の詳細は、市ホームページ「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について」をご覧ください。ご支援、よろしくお願いいたします。

(目標金額を達成した(超えた)場合も、達成しなかった場合も、プロジェクトの関連費用として活用させていただきます。)

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

長野県塩尻市

塩尻市(しおじりし)は、松本盆地の南端、長野県のほぼ中央に位置し、太平洋側と日本海側の交通が交差する交通の要衝です。市内には信濃川水系と天竜川水系の各河川が流れ、塩尻峠と善知鳥峠、鳥居峠は、太平洋と日本海への分水嶺となっています。
北アルプス、鉢盛連峰、東山・高ボッチ山、さらには中央アルプスの山並みを背景に田園風景が広がる、清浄な水と緑に囲まれた歴史あるふるさとです。 特産のぶどうが生み出すワインは世界にその名を知られ、平出遺跡は太古の歴史を語りかけてくれます。
奈良井宿の町並みや木曽漆器が歴史と伝統を感じさせ、おもてなしの心を今日に伝えています。
基幹産業の製造業は、市内に、最先端の技術、人材、拠点施設等が集積し、高い製造品出荷額を誇るなど、市内産業を牽引しており"ものづくり"のまちでもあります。