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大宮をもっと盛り上げよう!武蔵一宮氷川神社ライトアッププロジェクト-さいたま市随一の名所に光を灯す-

カテゴリー:観光・PR 

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目標金額:10,000,000

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埼玉県さいたま市(さいたまけん さいたまし)

寄付募集期間:2025年9月2日~2025年11月30日(90日間)

埼玉県さいたま市

プロジェクトオーナー

あなたの寄附で、「まち」と「こころ」に光を灯していただけないでしょうか。

さいたま市は、「住みたい街」として選ばれる街となっています。一方で、「さいたま=観光」というイメージは必ずしも浸透していません。

この状況を打破すべく、大宮盆栽村100周年の節目の年に、国内トップクラスの歴史と伝統を誇る武蔵一宮氷川神社で、初となるプロジェクションマッピングを含むライトアップイベントを行います。市内外から多くの人を呼び込み、街全体をさらに元気にします!

皆様のあたたかなご支援をどうぞよろしくお願いいたします。さいたま市を一緒に盛り上げましょう!

ライトアップイベントの概要

※画像はイメージです。今後変更の可能性があります。

【テーマ】
・大宮盆栽村100周年記念
・「大宮盆栽」、「武蔵一宮氷川神社」を含む大宮の歴史と伝統

【タイトル】
・時結びの杜(もり)
「時結び」は、世代を超えて続いてきた時間の流れをつなぐという意味を込めた言葉です。そして「杜」は、神社の神聖な空間を象徴しながらも、命が根づく場を意味します。
大宮盆栽村の開村から100年。この節目の年に、盆栽文化がこの地に根づいた背景『豊かな大地、清らかな水、人とのご縁』をあらためて見つめ直し、同じく長い歴史を持つ氷川神社の境内で、過去と未来を結ぶ物語を紡ぎます。

【場所】
・武蔵一宮氷川神社

【期間】
・令和7年11月8日(土)~11月24日(月・祝)
・(金・土・日・祝日)17:30~21:00
・(月~木)17:30~20:00 

【内容(予定)】
・二の鳥居、三の鳥居、楼門を含む境内のライトアップやプロジェクションマッピング

武蔵一宮氷川神社とは?

武蔵一宮氷川神社 楼門

武蔵一宮氷川神社は、令和10年に創建2,500年を迎えるとされ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社です。
氷川神社名の社は大宮を中心に、埼玉県および東京都下、神奈川県下におよび、その数は280数社を数えます。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝者で賑わいます。氷川神社に続く氷川参道は、「一の鳥居」から「三の鳥居」まで約2㎞あり、日本で一番長い参道とされています。

さいたま市大宮ってどんな街?

さいたま市大宮は、武蔵一宮氷川神社に見守られながら、その門前町として発展してきました。
現在、大宮駅で新幹線6路線を含む多くの鉄道が行き交うなど、大宮は「東日本の玄関口」、「鉄道のまち」としても大きく注目されています。そうした「交通の利便性」の高さに加え、大宮は、商店街や飲食店も充実した「商業のまち」としても知られています。
大宮は、街に人を呼び込み、盛り上げることができる観光都市として、非常に高いポテンシャルを秘めているといえます。

さいたま市の観光が抱える課題

出典:さいたま市『令和6年度市民意識調査報告書』

さいたま市は、武蔵一宮氷川神社はじめ数々の魅力的な観光資源や飲食店などがありながら、「さいたま=観光」というイメージは必ずしも浸透しておらず、むしろ市内外から「さいたま=何もない」と(時に自虐的に)いわれることもしばしばです。
観光地としての認知度の低さが大きな課題となっています。また、交通の利便性の高さから、かえって市内宿泊に繋がりにくいという点も課題となっています。観光と宿泊には密接な関係があり、さいたま市をもっと盛り上げていくためには、こうした課題を克服していくことが重要です。

課題解決に向けて

大宮は、交通の利便性に加え、駅周辺には飲食店も充実しているため、適切な観光イベントを実施することで、多くの観光需要を喚起できる可能性を秘めています。
特に夜間の飲食需要が非常に高いことから、夜間のイベント実施によりさらなる飲食需要を喚起し、宿泊需要にまでつなげていくことができる可能性があります。

こうした特長を踏まえ、「武蔵一宮氷川神社」でのライトアップイベント実施により、ナイトタイムエコノミー(夕方から夜間にかけて行われる観光・飲食・宿泊等の消費活動のこと)の促進による地域経済活性化を図ります。また、観光における人気コンテンツであるプロジェクションマッピングの実施により、話題性を高め、本市全体のイメージアップ・魅力発信につなげていきます。

この過程を経て、観光地としてのさいたま市の認知度を高め、「さいたま=何もない」といったイメージの打破を目指します。

寄附金の使いみち

いただいたご寄附は、「地域の魅力を引き立てるライトアップ・プロジェクションマッピングイベント実施費用」として活用させていただきます。
※目標金額に達しなかった場合でも、本事業は実施いたします。また、目標金額以上に集まった寄附金は、本プロジェクトの趣旨に沿った事業に活用させていただきます。

さいたま市長 清水 勇人からのメッセージ

このたび、さいたま市では、長い歴史と深い信仰に支えられてきた「武蔵一宮氷川神社」を舞台に、プロジェクションマッピングをはじめとするライトアップイベントを実施するプロジェクトを立ち上げました。
これは単なる夜間イベントではありません。私たちはこのプロジェクトを通して、「観光地としてのさいたま市の新たなイメージ」を創出し、市民の皆さまにとっての誇りを形にしていきたいと考えています。
この挑戦を一過性のイベントで終わらせることなく、継続的なにぎわいの創出やまちのブランディングにつなげ、「訪れたいまち」へとシンカしていくことが、私たちの願いです。
どうか、さいたま市のまちづくりの新たな一歩に、温かいご寄附と応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

おすすめのお礼の品 PICK UP!

ベニシタン盆栽(小型サイズ)

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樹高10cm~20cm程度
※樹高は参考数値となりますので実際のお礼の品とは異なる場合があります。

◆寄附額30,000円~

赤松盆栽(中型サイズ)

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樹高40cm~50cm程度
※ 樹高は参考数値となりますので実際のお礼の品とは異なる場合があります。

◆寄附額200,000円~

五葉松盆栽(中型サイズ)

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樹高50cm~60cm程度
※ 樹高は参考数値となりますので実際のお礼の品とは異なる場合があります。

◆寄附額500,000円~

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

埼玉県さいたま市

さいたま市は、埼玉県南東部に位置する人口約135万人の政令指定都市です。
「SUUMO住みたい街ランキング2025首都圏版」では「大宮」が2位、「浦和」が11位、「さいたま新都心」が26位になるなど、住みやすい街として評価され、Jリーグ 浦和レッズと大宮アルディージャのホームタウンでもあり、熱いサポーターの存在で全国的に知られているところです。
また、「東日本の玄関口」大宮駅は全国有数の乗り入れ路線数を誇り、駅近くの鉄道博物館は世界中の鉄道ファンばかりでなく、多くの家族連れが訪れる人気施設です。
他にも、大宮盆栽博物館(2010年オープン)や岩槻人形博物館(2020年オープン)など、日本の伝統文化を体験できるスポットも注目されています。