気仙沼大島・亀山に新たな賑わいを!拠点整備により観光復興を実現したい

カテゴリー:まちづくり 

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目標金額:10,000,000

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宮城県気仙沼市(みやぎけん けせんぬまし)

寄付募集期間:2025年10月5日~2026年1月2日(90日間)

宮城県気仙沼市

プロジェクトオーナー

気仙沼湾に浮かぶ気仙沼大島。島の北側に位置する亀山山頂部はリアス海岸を一望する三陸復興国立公園屈指の絶景を擁しています。
気仙沼市では東日本大震災により被災した亀山リフトに代わって亀山山頂へのアクセス手段となる斜行エレベーター(モノレール)の開業を目指しており、いただいたご寄附は山頂までのアクセス手段の整備やレストハウスの改修、展望テラス・遊歩道・トイレなどの環境整備等に活用させていただきます。
気仙沼⼤島・⻲⼭を観光拠点の核として地域の賑わいを構築することにより気仙沼市の観光復興を実現させたいと考えております。

緑の真珠 気仙沼大島

気仙沼湾に浮かぶ気仙沼大島。美しい自然に囲まれ「緑の真珠」と称される、東北地方最大の有人島です。
気仙沼を代表する観光スポットであり、大島北側に位置する標高235mの亀山山頂部はリアス海岸を一望する三陸復興国立公園屈指の絶景を擁しています。

気仙沼大島大橋が開通 観光施設の整備が課題に…

本土との行き来には旅客船で約25分を要していましたが、平成31年4月に気仙沼大島大橋が開通。
また、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のロケ地に選ばれたことにより、島内への来訪者は増加していますが、訪れていただいた観光客の皆様に大島の魅力を伝えながら、より充実した時間を過ごしていただくための観光施設の整備が課題となっています。

東日本大震災 亀山リフト焼失

亀山山頂までのアクセス手段として亀山リフトがあり、多くの利用客で賑わっていましたが、東日本大震災の津波と火災により被災。
現時点で、アクセス手段が整備されていないことや山頂レストハウスの老朽化により、観光スポットとしての魅力が不足している状況です。

東日本大震災の大規模な山火事により山頂設備まで焼失しました。

令和8年度の開業を目指し 亀山山頂へのアクセス手段を整備

現在、気仙沼市では亀山リフトに代わって亀山山頂へのアクセス手段となる斜行エレベーター(モノレール)の設置を進めることとしており、令和7年度の完成、令和8年度の開業を目指しています。
これにより山頂まで登ることが難しかった高齢の方や子ども連れの方の来訪も可能となります。
多くの方々に「緑の真珠」と称される大島の景色を堪能していただくことを心より願っています。

導入する斜行エレベーターのイメージ
園地のイメージ

いただいたご寄附は、より魅力的な観光スポットとなるよう山頂までのアクセス手段の整備やレストハウスの改修、山頂からの眺めをより楽しめる展望テラス・遊歩道・トイレなどの環境整備等に活用させていただきます。

目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用に大切に活用させていただきます。

気仙沼⼤島・⻲⼭を観光拠点の核として地域の賑わいを構築することにより気仙沼市の観光復興を実現させたいと考えております。
何卒、本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品について

気仙沼の事業者が届ける“美味い”を是非ご賞味ください

お礼の品として気仙沼の特産品をご用意しました。それぞれの返礼品提供事業者は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、あきらめずに前を向き、様々な想いをもって復興してまいりました。
本プロジェクトを通して少しでも多くの方に気仙沼の特産品をご賞味いただけますと幸いです。

現在進捗情報はありません。

宮城県気仙沼市

「海と生きる」まち気仙沼

気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸にある、漁業が盛んな港町です。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。
気仙沼は水産業を中心にまちが賑わい、海とともに歩んできました。
東日本大震災では、大きな被害を受けましたが、国内外の皆様からの温かい御支援をいただき、復興を進めてきました。