拝啓、未来で働くきみたちへ ー若者の市外流出ゼロを目指してー

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 20,000

2%

目標金額:1,000,000

達成率
2%
支援人数
3
終了まで
35
/ 90

大阪府河内長野市(おおさかふ かわちながのし)

寄付募集期間:2025年10月31日~2026年1月28日(90日間)

河内長野市

プロジェクトオーナー

一緒にまちの未来を照らしませんか。
今様々なまちが少子高齢化、若者の流出という危機に直面しています。
「ワークワクワク」はそんなまちの未来を照らすプロジェクトです。
子どもたちが自分の目で見て、手で触れ、働く大人の姿に出会う。
その驚きが、まちの未来を変える力となります。
地元の魅力を再発見し、地元で働く思いを育む。
そんな思いに共感いただける方の支援を心からお待ちしております。

未来の「まちの活力」を育てたい

公式HPは『ワークワクワク河内長野』で検索お願いします。

― 河内長野発、子どもたちと企業をつなぐ「ワークワクワク」 ―
大阪府内でも特に少子高齢化が進むまち――河内長野市。
今、このまちが直面している大きな課題のひとつが、若者の流出です。
進学や就職をきっかけにまちを離れ、そのまま戻らない。
その背景には、
「河内長野には働く場所がない」
という“誤解”、
「地元企業を知らない」
という“現実”があります。
けれど、私たちは知っています。
このまちには、世界に誇れる技術を持つ企業があることを。
職人の誇りと挑戦するDNAを受け継ぐ企業がたくさんあることを。

働く大人が魅せる未来の出会い

ワークワクワク河内長野イベントの様子

地元の企業と出会うことで、子どもの目が輝く
そんな思いから生まれたのが「ワークワクワク」です。
子どもたちが地元企業を訪れ、自分の目で見て、手で触れ、働く大人の姿に出会う。
その瞬間――
「地元にもこんなすごい会社があるんだ!」
「将来、ここで働きたい!」
子どもの瞳がキラリと光る。
それは、まちの未来が輝く瞬間でもあります。
そして、企業もまた、子どもたちのまっすぐなまなざしを受けて気づくのです。
「自分たちの仕事には、誇るべき価値がある」と。
まち・企業・市民が一体となり、
“地元で働く・暮らす”という未来を、いま育てています。

手鏡製作体験
溶接体験の様子
重機操作体験
PCR検査体験

河内長野から全国へ
―地域の未来の希望を灯すモデルにー

この課題は、河内長野だけのものではありません。
地方の多くのまちが、同じ悩みを抱えています。
だからこそ、私たちは河内長野から挑みます。
“まちの活力を取り戻すモデル”をここから全国へ広げたい。
でも、行政や企業の力だけでは、続けることができません。
この火を絶やさず、未来へつなげるためには、
あなたの力が必要です。

大阪・関西万博出展の様子

あなたのご寄付が、まちの未来を動かします。

皆さまからの寄附は、
•子どもたちの企業見学・体験イベント
•学校と企業をつなぐコーディネート
•全国へのモデル発信
などに活用します。
あなたの寄附が、子どもの“将来の選択肢”を広げ、企業の“誇り”を呼び覚まし、まち全体の“活力”を育てます。
※目標金額に達しなかった場合も、事業は実施し、上記の費用に大切に活用させていただきます。
※また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合でも、次年度以降の活動費用として大切に活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

大阪府河内長野市

河内長野市は大阪府の南部に位置しており、古くから高野街道の宿場町として栄え、日本遺産認定を受けている天野山金剛寺、観心寺などがあります。歴史や文化が感じられる古くからのまちなみが続く一方 、丘陵部には切り開かれた住宅地が広がっています。良好な住環境を求めて、これまでさまざまな人たちが移り住んできました。都心からの鉄道アクセスは、南海高野線で難波から約 30 分、近鉄線で近鉄阿倍野橋から約 40 分です。 
大阪市、堺市に次いで府内 3 番目の面積がある市域の約 7 割は森林で、南の山々は金剛生駒紀泉国定公園の一部となっています。市内の住宅の窓からは、どの方向をみても、いつもその背景には緑が映っています。