【ご支援の受付を継続しております】人と動物と地域の安全を守る、防災減災の総合拠点「MORE WAN」で災害救助犬を育成したい!
カテゴリー:動物
寄付金額 1,223,500円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 122.3%
- 支援人数
- 58人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2025年2月17日~2025年5月17日(90日間)
佐賀県NPO支援×(認定)特定非営利活動法人日本レスキュー協会

日本レスキュー協会は、阪神淡路大震災をきっかけに1995年に発足し、災害救助犬・セラピードッグの育成と派遣、動物福祉活動の3つの活動を行っています。2022年には佐賀県大町町に「MORE WAN(モアワン)」を建設。「人々の生活に素晴らしい役割を果たす犬たちが認められ、人と犬が共生する社会を目指したい。災害に負けない安心安全な地域づくりのために、私たちを迎え入れてくれた佐賀県で、災害救助犬を育成し日本有数の事業を展開したい。」これが、私たち日本レスキュー協会の想いです。官民あらゆる機関と連携を図りながら、「地域の社会課題の解決」を推進します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
人と犬の共生。それは災害時も同じこと。
災害救助犬の課題と守られないペット飼育世帯の安全
地震大国といわれる日本。各地で地震が発生し、近年では南海トラフ地震など経験したことがない規模の地震も想定されています。さらには、異常気象により命を脅かす規模の水害や土砂災害の脅威。これまで比較的安全な地域と言われてきた佐賀県においても例外ではなくなりました。
“明日、自分が被災者になるかもしれない。”
皆さんはこのように考えたことはありますか?いつどこで災害に巻き込まれるか分かりません。自身の命はもちろん、大切な家族やペットたちの命を守るために、防災について一人一人が真剣に向き合い、行動しなければならない時代です。
2016年に発災した熊本地震では、発災後すぐに兵庫県から災害救助犬と隊員を派遣し活動を開始しました。しかし現地では、救助犬の運用に関する認知度が低く、要請に時間を要すなど救助隊と円滑に連携することができませんでした。また九州で育成されている救助犬の頭数が少なく、関西や関東などのチームが駆けつけるまでの間、大きなタイムロスとなりました。
この災害を機に私たちは九州で活動することの重要性を実感し、2018年に佐賀県に進出しました。(佐賀県CSO誘致第7号)

■ペットは家族。でも避難所に入ることができなかった。
佐賀県で活動を開始した翌年2019年、佐賀県内で記録的豪雨に見舞われ、各地で被害が発生しました(九州北部豪雨災害)。多くの家屋が浸水し、被災者は避難所へ詰め寄せましたが、ペットと共に避難した被災者は中に入ることができず、玄関先でパイプ椅子に座り身を寄せていました。ペットのそばには必ず人の命があります。ペットを飼っている人たちも安心して避難できる社会でなければなりません。この時、行政では抱えきれない課題が浮き彫りになりました。

■1頭を育成することの難しさ 「かかる時間と専門的な訓練施設」
災害救助犬のトレーニングは、生後3ヵ月頃から開始します。多様な人たちとの交流や騒音、瓦礫などの足場、高所暗所など専門的な環境下で訓練を重ね、救助犬に必要な適性を養います。そして、3~4年の訓練を経て、機敏性や自主性、強い精神力、体力、服従性など高度な能力を持ち合わせた犬たちだけが最前線で活動することができます。救助犬を育成できる環境は全国的にも少なく、佐賀県内にはありません。

■活動資金は寄附金「~風化してしまう関心~」
災害救助犬は、多くが民間団体によって育成され、公的な資金援助はほとんどありません。犬たちの食費や医療費をはじめ、遠征訓練費や施設維持費、人件費など1頭を育成するためには年間500万円が必要です。そのため、沢山の人に認知され協賛して頂くことが不可欠です。災害発生時は、活動の様子が報道やSNSを通じて拡散されることで関心が高まりますが、時間の経過とともに薄れ、平時の活動に必要な資金は集まりにくい現状です。
佐賀県大町町に「MORE WAN(モアワン)」を建設
人と動物と地域の安全を守る。諦めない活動を
人と犬は、「最良の友」と呼ばれ、4万年前もの太古から生活を共にしながら深い関わりを持ってきました。盲導犬や警察犬、救助犬、セラピードッグなどあらゆる場面で世界中で活躍し、人に寄り添い、大きな影響力を与えます。犬たちは私たちの生活を支え、社会に不可欠な存在です。
MORE WAN(モアワン)は、発災前、緊急期、発災後、すべてのフェーズにおいて人と動物と地域を守る役割を果たし、災害に立ち向かいます。

【発災前(減災のための備えに取り組みます)】
・災害救助犬の育成、専用の訓練施設の設置
・協定締結と救助隊との連携訓練
・ペット防災の普及活動、学び場の提供
・地域コミュニティの構築

【緊急期(被災地の最前線で活動します)】
・災害救助犬による捜索活動
・ペットを飼育している被災者支援
・ペット同行避難所(MORE WAN)の開設

【発災後(被災地に寄り添い、被災者の心の復興を支援します)】
・セラピードッグの派遣
・ペット飼育世帯のサポート

寄附金の使い道
今回のクラウドファンディングでいただいた寄附金は、主に以下のように活用させていただきます。
①災害救助犬の育成費(購入費、食費、医療費、施設管理費、遠征訓練費等)
②災害時の被災地支援活動費
(災害救助犬出動費用、ペット支援活動費用、セラピードッグ慰問活動費用等)
【目標金額以上に寄附が集まった場合・達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額以上の寄付を頂いた場合、次の災害にいち早く対応できるために積み立てさせて頂きます。目標金額に達しなかった場合、自己資金から補填し本プロジェクトは予定通り実施致します。
命を守る。災害は起きても命は落とさない。
ペットも安心して避難できる社会へ
災害救助犬は、地震や土砂災害などの自然災害による行方不明者を優れた嗅覚を使って捜し出し、尊い命を守ります。日本でも各地で災害救助犬が育成されれば、より迅速に被災地に駆けつけ、救助活動の一つの手段として活用することができます。阪神淡路大震災では、救えた可能性のある命は500名にも上るといわれています。
これは防ぎえた死と呼ばれ、もし災害救助犬がすぐに駆けつけ活動できていれば助けられたかもしれません。MORE WANに災害救助犬の訓練施設を整え、育成することができれば、佐賀県内ひいては九州圏域での防災減災に繋がります。

■大切なペットのそばには飼い主の命がある。人口の約2割はペットを飼育しているという統計も。
地震や土砂災害など、いつ誰が被災するか分からない昨今、災害時の対応が重要視されています。人命を守るためには、誰もが安心して避難できる社会でなければなりません。MORE WANでの活動は、地域住民の防災意識を向上させ、この地域でペットを飼っている人たちの命を守るだけでなく、この取り組みがモデルとなり波及していくことで、ペットを飼っているすべての人の命を守ることに繋がります。
災害を止めることはできませんが、一人一人の行動で被害を減らすことはできます。MORE WANでの活動を発展させ、人と犬が真に共生し、災害に負けない安心安全な地域を作りたい。これが私たちの目指す未来の姿です。
2028年本格始動を目指して
官民あらゆる機関と連携し、万全の備えを進めます。
2025年~MORE WANで災害救助犬の育成を開始。犬の導入、訓練施設の工事。育成と並行して、消防などの公的救助機関と連携訓練を重ね、被災地で円滑に活動できる体制を構築。
2026年~兵庫県(本部)で育成中の訓練犬も加わる。
2028年~MOREWANから災害救助犬が出動し、九州圏域の災害に迅速に対応する。
通年通して、セミナーやイベントなどペット防災普及活動を実施する。
災害時は、災害救助犬の派遣、ペット同伴避難所の運営、被災ペット支援活動を実施する。

寄付者のみなさまへ
いつも日本レスキュー協会を応援していただき、ありがとうございます。
日本レスキュー協会は、「犬とともに社会に貢献する」の理念のもと、人と動物が支え合って共生できる社会の実現を目指しています。私たちは寄附者の皆様からいただくご支援によって活動することができています。自然に抗うことはできませんが、大難を小難にするための日頃からの啓発、起きてしまった災害から復興するための支援、傷ついた被災者に癒しをもたらすための取り組みなどを続けていく力を私たちに与えていただければと思っています。温かいご支援をお待ちしております。

お礼の品のご紹介
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福山製麺 ラー麦麺の食べ比べ16食セット
10,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に特定非営利活動法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万円以上のご寄附をいただいた方
こだわりのスープと麺で九州の味が存分に楽しめる4種類。
16食入ってボリュームのあるセットです。
提供:株式会社福山
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
原材料の仕入れから麺帯作成、巻き取り後の熟成、カット、乾燥、包装までの工程を佐賀県鳥栖市の工場で行った品であるため。
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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村岡総本舗 小城羊羹 特製切り羊羹3本詰
10,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万円以上のご寄附をいただいた方
うす氷のような砂糖のシャリ感と、中のやわらかさが特長の伝統製法の小城羊羹です。本煉、紅煉、抹茶の3種類の詰合せです。
羊羹にしては賞味期限は短いですが、約40gずつ切り分けますと、
6人分ですので、仲の良いご友人を招いておいしいお茶と召し上がられてはいかがでしょうか。
賞味期間 5月~9月 製造日より13日
4月~10月 製造日より18日
11月~3月 製造日より20日
※【総務省告⽰第百七⼗九号第五第3号に記載されている地場産品基準を満たす理由】
原材料の砂糖、豆等を仕入れ、それらを混ぜ合わせ、練り、固めて切り分け、乾燥させ、梱包まで全工程を小城市内で行っている。
提供:村岡総本舗(佐賀県小城市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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村岡総本舗 小型小城羊羹16本詰
10,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万円以上のご寄附をいただいた方
北海道産小豆や大手亡豆を使用した、小さくても本格的な小城羊羹です。本煉4本、抹茶4本、小倉4本、紅煉4本が楽しめます。
賞味期間 製造日より180日
※【総務省告⽰第百七⼗九号第三条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
原材料の砂糖、豆等を仕入れ、それらを混ぜ合わせ、練り、固めて切り分け、乾燥させ、梱包まで全工程を小城市内で行っている。
提供:村岡総本舗
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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村岡総本舗 小型小城羊羹40本詰
20,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、2万円以上のご寄附をいただいた方
北海道産小豆や大手亡豆を使用した、小さくても本格的な小城羊羹です。本煉、小倉、紅煉、抹茶の4種類が楽しめます。
賞味期間 製造日より180日
提供:村岡総本舗
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
原材料の砂糖、豆等を仕入れ、それらを混ぜ合わせ、練り、固めて切り分け、乾燥させ、梱包まで全工程を小城市内で行っている。
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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佐賀牛100%ハンバーグ 4個(150g×4)
14,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万4千円以上のご寄附をいただいた方
佐賀県特有の穏やかな気候の中で育てられた「佐賀牛(さがぎゅう)」。JAグループ佐賀管内の肥育農家、農場で肥育された、「黒毛和種」の中から、(公社)日本食肉格付協会の肉質等級規格に定められた最高品質“5等級(5区分)及び、4等級の脂肪交雑(BMS・霜降り)-No7以上”のものを「佐賀牛」と呼びます。
この佐賀牛を贅沢に100%使用、肉の旨味と玉ねぎの甘味を存分に味わえるように仕上げた一品です。あふれる肉汁と肉の旨味をご堪能下さい。
製造・提供:トミヤフーズ(佐賀市)
※【総務省告⽰第百七⼗九号第三条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
佐賀県内で肥育された佐賀牛をはじめとした原材料の仕入れ、成形、冷凍の全工程の加工を佐賀県佐賀市で行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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村岡総本舗 カシューナッツ羊羹2本詰
10,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万円以上のご寄附をいただいた方
■「コーヒーに合う和菓子を」というコンセプトのもと作られた羊羹です。伝統製法の本煉り羊羹にナッツのコクが加わり、甘すぎないのが特徴です。
■「油分を含んでいるのでウィスキーに合いますね」「焼酎に合います」など、幅広い方々から好評です。
提供元:村岡総本舗
※【総務省告⽰第百七⼗九号第五ている地場産品基準を満たす理由】
原材料の仕入れから小豆、寒天、砂糖、塩を強い火力で極限まで煉り上げ、他の材料と合わせ加工する工程を佐賀県小城市の工場で行った品であるため。
佐賀県NPO支援
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【セット】佐賀牛しゃぶしゃぶ肉500g&ビストロ藤吉の佐賀牛100%ハンバーグ…
33,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、3万3千円以上のご寄附をいただいた方
【しゃぶしゃぶ肉】全国の銘柄牛の中でもトップクラスの最高肉質である『5』等級及び『4』等級のBMS(脂肪交雑)『No.7』以上の品質を誇る最高級の国産黒毛和牛と称される佐賀牛。美しい霜降りと艶やかで柔らかい肉質のA5等級の佐賀牛をスライスした一品です。
提供業者:有限会社 肉王(佐賀県佐賀市)
【ハンバーグ】佐賀市内の老舗レストラン「ビストロ藤吉」が手掛ける佐賀牛100%ハンバーグ。冷凍し、佐賀牛と同梱してお送りします。
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
【しゃぶしゃぶ肉】佐賀県内で肥育された佐賀牛であるため
【ハンバーグ】佐賀県内で肥育された佐賀牛をはじめとした原材料の仕入れ、成形、冷凍の全工程の加工を佐賀県佐賀市で行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
佐賀県NPO支援
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ペットのお顔を彫刻で再現!オーダーメイドオリジナルキーホルダー
12,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万2千円以上のご寄附をいただいた方
大切なペットのお顔をオーダーメイドでキーホルダーにしませんか?
犬猫に限らず、ウサギや鳥、爬虫類なども可能です。
職人が写真をもとにひとつずつ手彫り、彩色して丁寧に仕上げます。いつも一緒に居られますね。
製造:杉彫(鹿島市)
【お申し込みの流れ】
ご寄附の入金確認後、日本レスキュー協会佐賀県支部より寄附者様にメールを差し上げます。
そのメールへの返信に、ペットの顔がわかる写真を添付してお送りください。
制作に1~3ヶ月ほど予定しています。GWや年末年始など混みあう時期は更にお時間を
頂戴することがございます。
※【総務省告⽰第百七⼗九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
原材料の仕入れ、木取り、成形、彫刻、彩色、仕上げまでの全工程を佐賀県鹿島市にて行うことで相応の価値が生じているため
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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MOREWANオリジナル 迷子札にもなる木製キーホルダー
5,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、5千円以上のご寄附をいただいた方
今や「ペットは家族」は当たり前になりつつあります。
日本レスキュー協会佐賀県支部「MOREWAN」では、日頃からペット防災について
発信しています。
近年、災害の規模が甚大になってきましたが、ペットと被災した時の対策は
取っていますか?首輪等に付ける迷子札は、トラブルに巻き込まれたペットを
家族のもとへ繋げる大事な役割となってくれます。
MOREWANオリジナルの迷子札をお守りにいかがしょうか。
私たちMOREWANが日頃のペット防災講座等でお渡ししている災害対策ガイド
をセットにしてお送りします。ペットと被災しても慌てない「日頃の備え」を
一緒に考えませんか?
加工・提供:日本レスキュー協会佐賀県支部(杵島郡大町町)
【お申し込みの流れ】
ご寄附の入金確認後、日本レスキュー協会佐賀県支部より寄附者様にメールを差し上げます。
そのメールへの返信に、迷子札の情報を記入してください。
制作に1~3ヶ月ほど予定しています。GWや年末年始など混みあう時期は更にお時間を
頂戴することがございます。
※【総務省告⽰第百七⼗九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
迷子札:原材料の仕入れ、レイアウトデザイン、レーザー加工機による照射(両面)、仕上げ、発送までを佐賀県杵島郡大町町で行うため
備えよう!ペットの災害対策ガイド:迷子札の役割や日頃の防災意識を高めるための説明資料として添付し、地場産品を補完する役割とする。
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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2025年05月07日 08:42
佐賀県唐津市のイベント「春に集う」に参加しました!
4月20日(日)、佐賀県唐津市にて開催されたイベント「春に集う」に参加しました。
このイベントに参加する為、本部である兵庫県伊丹市から災害救助犬および訓練犬6頭(「太陽」「陸」「湊」「カミーノ」「陽」「侑」)と災害救助犬事業スタッフ3名が佐賀県に足を運びました。
イベントでは災害救助犬デモンストレーションの他に、ブースでの救助犬たちのふれあい、募金活動、物販を行いました。
沢山の方に触れ合っていただき、中には手作り犬用ナゲットを購入して救助犬達にプレゼントしてくださる方もいらっしゃいました。「ゆっくり味わって食べてね」という言葉は伝わらず・・・。一瞬で完食していました。
そして災害救助犬デモンストレーションを披露してくれた「太陽」と「カミーノ」。やはり番盛り上がったのは捜索訓練でした。捜索訓練には多くの子供たちが要救助者役として参加してくださり、「楽しかった」「すごかった」という感想をいただきました。子供たちの明るい未来を守る為にも私たちはこれからもこの活動を続けていきたい、改めてそう思いました。
このような機会を作ってくださったイベントスタッフの皆様、イベントに足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
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佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。