生徒と地域が育てるみかん園で安定した栽培ができる環境を整えたい!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 4,021,000円
目標金額:4,000,000円
- 達成率
- 100.5%
- 支援人数
- 188人
- 終了まで
- 受付終了
愛媛県伊予市(えひめけん いよし)
寄付募集期間:2024年11月8日~2025年2月5日(90日間)
愛媛県伊予市

南伊予地域は、JAえひめ中央管内でも有数のみかん産地として知られており、伊予中学校では環境教育の一環で生徒と地域が協力し、地元食材の栽培やみかん園の設営に取り組んでいます。この度、GCFを活用し、潅水施設や簡易ハウスを設置することで、安定したみかん栽培と園の持続的運営を実現したいと考えています。子どもたちが体験活動を通じ、地域産業への愛着を育み、主体的に行動できる力を身につけ、協調性や思いやりを学ぶことも目指しています。
伊予中学校の生徒と地域住民で育てるみかん園
柑橘栽培をとおして地域を愛し支える人材を育てたい
伊予中学校が所在する伊予市南伊予地域は、JAえひめ中央農協管内でも有数の柑橘類の産地であり、紅まどんな(愛果28号)をはじめとしてさまざまな柑橘が栽培されています。
しかし、農業従事者の後継者不足は深刻で、農家の高齢化が進み、後継ぎが少なくなってきています。そういった状況の中、農業青年団が農業体験を通して農業や地域に興味を持ち、地域を愛し地域で働く人財を育成したいとの思いをもって立ち上がり、食育プロジェクトの一環として伊予中学校での愛果28号の苗木の育成が始まりました。
おいしいみかんを育てるために
栽培環境を整えたい!
今年度で植樹から3年を迎え、木が大きくなってきました。来年からは実をつけ始め、再来年からは本格的に収穫できるだろうとのことですが、ここで大きな問題になるのが水問題です。南伊予地域は昔から水不足に悩まされ続けてきた地域で、周辺にはいくつものため池があります。ため池からの水を学校にひくことは難しいので水道水を散水してきましたが、実をつけ始める来年からはこれまでよりかなり多くの水が必要になります。
また、愛果28号は外皮がとても薄く、雨などで傷ついてしまう恐れがあるほか、果樹の重さに枝が負けないように吊る必要があります。品質の高い愛果28号を育てるためには雨を避け、吊り下げ可能な簡易ハウス設備も必要です。
安定かつ持続的においしい愛果28号を栽培をしていくには潅水施設、ハウス設備が必要不可欠ですが、伊予中学校の限りある予算の中で高額な設備の導入は実現できませんでした。
寄付金の使い道
伊予中学校のみかん園の施設整備及び機材購入等に活用します。
【内訳】
・潅水設備導入費 約50万円
・簡易ハウス設備導入費 約100万円
・消耗品及び機材購入費 約50万円(動噴機、農薬、肥料等を想定)
返礼品の調達費等として寄付額の50%を活用します。残り50%を本プロジェクトの資金に充てます。
目標達成できなかった場合も本プロジェクトに活用させていただきます。
将来的には地域の皆さんにできたみかんを食べていただく機会を作ったり、寄付者の皆様へのお礼の品にできないか検討を進めています。
事業実施スケジュール
2025年4月:購入品の確定
2025年10月:設備導入完了
2025年12月:初収穫
関係者の思い
伊予中学校生徒会役員のみなさん
伊予中学校は代々「ひまわりプロジェクト」と称してひまわりを栽培していました。ですが、2年前ひまわりの栽培から「食育プロジェクト」に転換し、地域の特産品である愛果28号を育てることになりました。愛果28号の苗木は現在高校1年生の人たちが植えましたが、成長して実がなるまでに3年かかるので、植えた先輩たちは在学中に食べることができませんでした。なので、愛果28号ができたときには、木を植えた高校1年生の皆さんと草引きや枝の剪定などの作業を行った在学生の全員でおいしく食べたいと思います。
今のところ、まだ一度も 実がなったことはありません。私達は、今まで先輩達が育ててきた木を大切に育てて、後輩へ繋いでいきたいです。そして、ゆくゆくは、伊予中学校の新たな伝統にしたいと思っています。そのためにも、皆様のご支援をよろしくお願いします。
伊予中学校 校長 仲神 正人さん
伊予中学校では、総合的な学習の時間の年間計画があり、1年生は「地域を知る」、2年生は「地域に学ぶ」、3年生は「地域貢献」という大きな目標を掲げています。
コロナ禍前より、以前学校農園として使っていた場所が整備されておらず環境整備をと考えていました。
3年前、みかん園の設置案を JA南伊予支部と近隣の柑橘農家の方よりいただ きました。
そこで、2年生の総合的な学習の時間に「食育プロジェクト」として野菜作りとみかん園の設置を進めることにし ました。
その後、JA関係者や地域の農業従事者の協力を得ながらこの2年半進めてきました 。
今後は、2年生の総合的な学習の時間と来年度からスタートする伊予中学校のコミュニティスクールの活動として、上野地区公民館と連携し、南伊予の子どもたちで伊予中学校みかん園の栽培活動を進めていく予定です 。
これからも地域の願いや思いを大切にして、キャリア教育および環境教育や地域貢献を絡めた学習活動を地域の皆様とともに進めていきたいと考えていますので、ご支援よろしくお願いいたします。
柑橘農家 影浦 潤さん
この事業は、私がPTA会長をしていた時に学校の荒れ地をどうにかできないか、と考えたことがきっかけでした。テニスコート横の荒れ地を地元企業の協力のもと整備し、JAの協力も得てみかんの木を植えました。
南伊予地域の主要産業である柑橘栽培は後継者不足が深刻です。学校の取り組みとして地域の産業に触れることで、子どもたちが農業に関心を持ち、地域に誇りをもってもらえることを期待しています。
安定した栽培環境を整えるためには潅水設備、簡易ハウス設備が必須です。皆さんのご支援をぜひよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
お礼の品一覧
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2026年01月21日 09:37
伊予中学校のみかん園で生徒たちがみかんを収穫しました!
昨年度はたくさんのご支援を賜り、誠にありがとうございます。
12月20日土曜日に、伊予中学校の生徒たちがみかんの収穫を行いました。
農家の影浦さんのご指導を受け、生徒たちが1玉1玉丁寧に収穫しました。
当初20玉ほどあった愛果28号はいくつか鳥に食べられてしまい、収穫できたのは14玉でした。
収穫した愛果28号はその場でカットして試食。甘さも十分あり、酸味も程よくおいしいみかんでした!
今年度は木を大きくさせたいので、実の数は最小限にしています。来シーズンが本格的に収穫できる見込みとなっております。今からとても楽しみです。
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愛媛県伊予市
伊予市は愛媛県のほぼ中央に位置し、四国山地や瀬戸内海に囲まれています。平成17年に旧伊予市、旧中山町、旧双海町の1市2町が合併し、現在の伊予市となりました。県庁所在地の松山市からも近く、松山空港から車で25分ほど。アクセスも良く住みやすいまちです。
伊予市の中心地郡中(ぐんちゅう)は商人の町として栄え、大手の鰹節企業の工場や、小さな乾物商店までそろう出汁文化のまちです。8月に開催される伊予彩(いよさい)まつりでは県下でも有数の規模の花火大会が行われ、多くの人でにぎわいます。郡中から少し離れた山沿いでは、稲作や果樹栽培が盛んです。柑橘はもちろん、キウイフルーツやびわの産地として知られています。
伊予市の南部にあたる中山町はのどかな里山の恵み豊かなまちです。農林業が盛んで栗を中心として様々な作物が栽培されています。特に栗の産地としては有名で、かつては三代将軍徳川家光公に献上され、大変称賛されたことが記録に残っています。中山町の栗の中で、厳しい基準をクリアしたものが中山栗と呼ばれ、日本三大栗の一つに数えられています。また、山里の静かで集中できる環境の中、手作りの工芸品や加工食品が製造されており、職人たちが住む「クラフト」のまちです。
伊予市の西部の海岸線沿いを中心に広がる双海町は、「しずむ夕日が立ち止まる町」として、伊予灘に沈む美しい夕日を活かしたまちづくりに取り組んできました。水産業が盛んな地域で、中でも下灘漁港で水揚げされるハモが有名です。他にタイ、サワラ、マナガツオ、イワシなどの様々な魚介類が水揚げされています。双海町には恋人の聖地として知られる双海シーサイド公園、海に最も近い駅として知られ、度々テレビで紹介される有名観光地となった下灘駅があり、夏を中心として多くの方でにぎわっています。
三者三様の風土、文化が融和する伊予市にぜひ一度お越しください。


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