遊び場の危機。届け!こどもたちの元へ。プレーカー作成プロジェクト

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 377,000

7.5%

目標金額:5,000,000

達成率
7.5%
支援人数
11
終了まで
89
/ 121

東京都墨田区(とうきょうと すみだく)

寄付募集期間:2024年9月2日~2024年12月31日(121日間)

東京都墨田区×特定非営利活動法人 あそび研究会

プロジェクトオーナー

私たち特定非営利活動法人あそび研究会は、こどもたちのあそびの自由を大切に考え、こどもたちの居場所づくりやあそび場づくりを行っている団体です。
千葉大学と連携し、こどもたちが思い思いにやりたいことをして過ごせる場「あそび大学」を毎月1回開催してきました。
"こども一人に対し大人が10人いる"と言われているほど少子化な現代。大人の過干渉がないあそび大学は、実はこどもたちにとっては希少な環境です。
放課後のあそび場として、あそび大学がかけがえのない居場所の一つとなっている一方で、家が遠い子達にとっては保護者の方の送り迎えが必要で、自分が行きたい時に気軽に行けないなどの課題がありました。
そこで、あそび大学からこどもたちの元へ出向くことで遊び場を届けたいと考え、「プレーカー(移動式遊び場)作成プロジェクト」を立ち上げます!!

こどもたちが自分の意思で選べるあそび場を!!

当たり前に存在しない「時間」「空間」「仲間」

こどもたちが成長していく過程の中で「時間」「空間」「仲間」の3つの間「三間(サンマ)」が必要だと言われています。しかし、この当たり前にあるような三間が、今の小学生にとっては貴重で、望んでもなかなか手に入らない絶滅の危機に瀕しています。

放課後の時間は、塾や習い事が忙しく自由にあそぶ時間がないこどもたちが多くいます。公園が減ったり、次々と遊具が撤去されたり、ボールあそび禁止であそびが制限されたり、こどもの遊ぶ声がうるさいと注意されたりと、こどもたちが思いっきり遊べる環境は限られてきています。
千葉大学大学院の木下研究室の調査研究によると、平日友達と外遊びを一回もできない小学生は8割にのぼり、「友達がいない」「1〜2人」だと回答する小学生が7割程いるという結果がでています。これは、都市部だけでなく、地方も同様に課題を抱えている状況です。

本来こどもたちは、ちょっと危険で、汚くて、奇妙なわくわくする遊びが大好きです。
大人が「あれはダメ、これはダメ」、「これをやりなさい」、「そんなことやっていないで、、、、」と、こどもに指示や介入をし、数少ない残されたこどもたちのあそびすら干渉し、制限をしている現状があります。

人はあそぶために、人生を楽しむために生きています。
その権利は、こどもたちも変わりません。

「こどものたちの遊びの自由を、こどもたちの手に取り戻したい。」
私たちは、そう考えています。

こども自身の気持ちを何よりも大切に

成長し続けるあそび大学の取り組みと挑戦

あそび大学は、「こどもたちが何をしても、何をしなくてもいい自由な空間」です。

こどもたちが自由な発想の中でたくさんの挑戦と失敗を経験しながら成長していく、そんな場所をこどもたちと一緒に作っています。良いことも悪いことも、こどもたちが自分自身で味わい尽くして、自分の人生を自分の足で歩けるようになってほしいと考えています。

あそび大学は、千葉大学環境デザイン研究室、特定非営利活動法人Chance For All、Seki Design Lab. 、一般社団法人SSK、の4者が協働して取り組んでいます。毎回30人程度の学生や社会人のボランティアスタッフがいますが、スタッフはあそびをリードするのではなく、こどもたちの「やりたい」をお手伝いする存在です。大人がデザインしたワークショップではなく、こども自身の気持ちを何よりも大切にしています。

現在は月1回千葉大学墨田サテライトキャンパスで実施していますが、こどもたちが主体的にアクセスできるあそび場を目指し、こどもたちのより身近な日常の場所へあそび大学が出向いていけるよう、移動式遊び場であるプレーカーを作りあそびの場を届けていきたいと考えています。
プレーカー作りは、こどもたちと一緒にデザインしたり、ペイントしたりと、一緒に作っていく予定です。

寄附金の使い道

より多くのこどもたちが自由に過ごせるあそび場を運営していくために、今回のクラウドファンディングでは、皆さまからのご寄付を下記の使途にあてることを考えています。

①あそび大学の運営資金。
②あそび大学まで足を運べないこどもたちのために、あそび大学が出向いてあそび場を展開するプレーカーの購入および作成資金。

【概算の内訳】
・あそび大学の企画・運営・人件費:150万円
・工具や消耗品などの備品購入費:120万円
・プレーカー車両購入費:200万円
・広報費、通信運搬費など:30万円

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合、購入する車両を再考することに加え、一般財源から歳出し本イベント及びプレーカー作成を行います。

だれもが幸せに生きていける社会をつくる。

一人でも多くのこどもたちに届けたい

こどもたちが多様性あふれる仲間と主体的で自由に活動できる場を保証することで、こどもたちの自己肯定感やwell-beingの向上につなげていくことができると考えています。

あそび大学でこどもたちが自由に使える素材は、墨田区の町工場からのご好意でいただいてきた素材を活用したものです。紙や木、ウレタンや皮、ビニールなど、様々な素材をこどもたちが手に取って使っています。墨田区の商業、工業にゆかりのある物をこどもたちが自然と手に取り触れていく中で、墨田区への愛着も形成されていきます。

大人に制限された場、能力向上のための訓練ではなく、こどもたち自身の中にある成長の芽をのびのびと地域全体で育んでいきたい。そう願っています。

今年度は、プレーカーを完成させ、実際に地域で遊び場を展開するところまでを目標に取り組んでいきたいと考えています。

事業の実施スケジュール

■あそび大学について
墨田区の小学生100名程度を対象に、毎月1回あそび大学を開催しています。
《開催日程》
4月21日(日)、5月26日(日)、6月16日(日)、7月21日(日)、9月29日(日)、10月20日(日)、11月24日(日)、12月15日(日)、1月19日(日)、2月16日(日)、3月9日(日)

■なつのあそび大学について
墨田区の小学1年生〜中学3年生200名程度を対象に、夏休み期間だけのなつのあそび大学を開催しています。
こどもたち自身で仮想国家を設立し、法律やルールを定め、働いてお金を稼いだり、自分の好きなことをして過ごす大規模なイベントです。
《開催日程》
8月14日(水)〜16日(金):企画運営日
8月19日(月)〜23日(金):なつのあそび大学
8月24日(土):片付け・振り返り

■プレーカー作りについて
墨田区の小学生15名程度と一緒に、プレーカー作成に向けた什器作り、車両のペイントや装飾、名称決めなどを行います。
日程は12月頃を予定しています。
プレーカー完成後は、1月〜3月にかけて墨田区内の各所で遊び場を展開していく予定です。(開催目標3ヶ月で12回)

■開催場所
千葉大学墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区文花1-19-1)

事業に携わる方の思い

特定非営利活動法人Chance For All 中山勇魚

■お金より大切なものやお金で買えない幸せがある

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もし、10億円もらうかわりに、あなたの残りの寿命すべてが奪われると言われたらどうしますか?
もし、10億円もらうかわりに、大切な我が子に二度と会えなくなると言われたらどうしますか?
もし、10億円もらうかわりに、残りの一生を友人なしで孤独に過ごせと言われたらどうしますか?

多くの人には、お金より大切なものやお金で買えない幸せがあるのではないでしょうか。

しかし、本当に失うまでその大切さに気づかない人も多いでしょう。
早期教育とか、習い事とか、私立受験とか。
いろんな企業が「このままじゃダメだ」「成長させろ」「我慢させろ」と、よってたかって脅迫してきます。

でも、いちばん大切なのは。
こどもたち一人ひとりが毎日を笑顔でしあわせに生きていることです。

すべてのこどもが、自らの選択によって自分の人生を生きていける社会を目指して。
わたしたちは、これからもこどもたちの「自由」と「あそび」を応援していきます。

Seki Design Lab.  關 真由美

■自分で考え、自分で決断する遊び場を拡めたい!

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大学で教鞭を執るようになり5年が経ちますが、「これをやっても良いですか?」、「これをやったら減点になりますか?」、「どうすれば良い点をもらえますか?」と多くの学生たちから質問されることに、未だに違和感を感じてしまいます。なぜ、こんなにもやって良いか、悪いかを聞いてくるのだろう。どうして、自分で考えようとしないのだろう。そう疑問に思うのです。

現在、11歳と9歳のわが子を育てている中で、その原因が現在のこどもたちを取り巻く『環境』にあるのだと感じるようになりました。
禁止事項が羅列された公園、大人が管理をしている遊び場、そして、大人によってプログラムされたワークショップたち。そこには必ず、大人によって定められた『正解』があり、こどもたちは『不正解』なことをやってしまわないように、この場においての『正解』が何なのか、大人の顔色を伺いながら模索をしているのではないでしょうか。

あそび大学には、モノづくりの町『すみだ』の町工場から提供していただいた素材がたくさんあります。革や布、木の端材、残糸、型で抜かれたウレタンや紙など。それらを目にしたこどもたちは、色、形、質感が異なる多種多様な素材に触れながら、次々に遊びを生み出していきます。
型で丸く抜かれた白いウレタンは、こどもたちの目にはケーキにも見えるし、コマにもなります。様々な素材で、お手製のドレスを作って踊りだすこどもたちや、武器を作って戦いごっこをするこどもたち、そして甲冑をつくって戦国武将になりきる子もいます。
これとあれをくっつけたら、こんなのができそう!あんなこともできるかな?と呟きながら手を動かすこどもたちの姿。意図してつくられた訳ではない、色とりどりで不思議な形の町工場の素材が、こどもたちの想像力を掻き立て、無数のあそびが生まれます。

時には失敗したり、思ったようにいかなくて泣いてしまう子もいます。でも、大人によってプログラムされたワークショップでは中々できない失敗を、私はこの『あそび大学』でこどもたちにいっぱい経験してほしいと思うのです。そしてまた、次はどうしようかと自ら考え、試行錯誤してほしいのです。

あそび大学は、こどもたちが自らやりたいことを見つけ、自分で考え、自分で決断し、失敗をたくさん経験する、そんな『あそび場』を目指しています。

一般社団法人SSK 須藤 昌俊

■子どもが本当の意味で遊べる場が少なくなっています。

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ホントは遊びって、「いつ始めても、いつ終わりにしても良いもの」で、「子どもたち同士で決めた約束事を守って行う(大人がルールを押しつけるものではない!)」、「勉強などとは違って目的のない非生産的なもの」であるはず!

ところが、近年では、社会が過剰に子どもを心配するあまり、大人の目がないところで、子どもが自由に遊べる場が少なくなってきています。遊びに大人が意味づけをして遊びを誘導してしまったり、大人の都合で制限を加えてしまったりと、子どもの遊び場に大人の目が浸食している状況と言っても良いかもしれません。

そこで、私たちは、遊びをもう一度子どもの手に取り戻すための取り組みとして、「あそび大学」を行なっています。「あそび大学」は、すみだの町工場から提供していただいた素材を使って、自由に遊べる子どもだけの空間です。もちろん、大人のスタッフもいますが、「あそび大学」に関わる大人たちは、子どもの遊びを妨げないように、必要最低限の関わりしかしません。子どもたちの遊びに口を出したり、手伝ったりしたい気持ちをグッとこらえて子どもたちが遊ぶ様子を見守っています。

あそび大学をモデルケースに、子どもが自由に遊べる場を墨田区中に広げていき、遊びを再び子どもの手に取り戻すことを、目指しています。

あそび大学はこんな場所

何をやってもいいし、やらなくてもいい

あそび大学に一歩、足を踏み入れると、そこはこどもだけの空間。
最初は、「自由に遊んでいいの?」と戸惑うこどもたちですが、気が付けば、仲間と一緒に、時には一人で遊びに没頭。帰る時間が来ると、少し惜しみながらも「また来月!」と、手を振って帰っていきます。

すみだまちかど放送局より、取材を受けた際の動画を紹介します。
実際に参加しているこどもたちの様子や、インタビューをご覧いただけますので、ぜひ活動の様子をご覧ください。

寄付者の皆さまへ

特定非営利活動法人あそび研究会代表理事 原 寬道からのメッセージ

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日本の中には自ら命を絶つ人が比較的少ない傾向である「自殺希少地域」という地域があります。

そこには、良好なコミュニティーが存在し、地域は異なれどいくつかの共通する要因があると言われています。
それらは、人間関係が「疎で多」「柔軟」「寛容」と言った特徴があります。これらは、多くのこども達がこども同士であそぶ中によく見られる現象です。

自然豊かでこどもが多くいる地域では、自然と実現できていたことかもしれませんが、都市化が進んだ社会では、都市化を進めてきた大人がその責任を感じ、都市の中でも豊かなあそびを実現させる必要があります。

少子化問題が喫緊の課題として言われていますが、こどもが本能として生き生きと育つ地域であれば、自ずと良い方向に進むはずです。
本プロジェクト達成のため、ご支援よろしくお願いします。

墨田区長 山本 亨

「すみだの夢応援助成事業」への御支援をよろしくお願いします!

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墨田区では、「地域を盛り上げたい」「地域の困りごとを解決したい」といった、すみだの街を元気にするプロジェクトを応援する取組として、「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。
この助成事業は、区内で実施する「新規性のある意欲的なプロジェクト」を募集し、対象に選定された事業を実施する団体に対して、区がふるさと納税を活用したクラウドファンディングの機会を提供し、そこで集められた寄付金を助成金として交付することにより、プロジェクト=“すみだの夢”が実現する仕組みとなっています。
平成29年度から、それぞれの団体が、地域力の向上や文化芸術活動に関連するさまざまなプロジェクトを展開し、活動しています。
皆さまの温かい御支援と御協力をお願いするとともに、この “すみだの夢”実現への取組を通じて、新たな交流が生まれ、街の活性化につながることを期待しています。
また、より多くの皆さまに墨田区の魅力を知っていただき、訪れてくださることを心より願っています。

このプロジェクトは令和6年度すみだの夢応援助成事業です
このプロジェクトは令和6年度すみだの夢応援助成事業です

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

【注意事項】

区外の方だけでなく、墨田区民の方もこのプロジェクト(墨田区)にふるさと納税ができます。また、控除も受けられます。
※区民の方は【墨田区民不可】と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びいただけません。
※法人の方は返礼品をお選びいただけません。

  • 2024年09月20日 10:34

    あそび大学「キッズデザイン賞 最優秀賞(内閣総理大臣賞)」受賞のお知らせ

    この度、あそび大学は「キッズデザイン賞最優秀賞(内閣総理大臣賞)」を受賞いたしました。
    日頃からあそび大学を応援いただいている寄付者及び支援団体の皆さま、温かい目で見守っていただいている地域の皆さま、あそび大学の取り組みにご理解ご協力をいただいている保護者の皆さまおかげです。
    心より感謝申し上げます。

    【受賞内容の詳細】

    賞 名:最優秀賞(内閣総理大臣賞)
    受賞理由:
    子どもたちが主役となり、子ども自身が自発的に考え行動する視点が明確であり、それを支えるプログラムも完成度が高い。企業、大学、自治体、NPOの連携もよく、こどもたち自身が考え、つくり、選挙も行うなど多面的な取り組みがあり、最優秀賞にふさわしい。
    https://kidsdesignaward.jp/docs/2024/18th_KidsDesignAward_0918.pdf

    〜キッズデザイン賞とは〜
    多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。

    今後とも、あそび大学へのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

    あそび研究会一同

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  • 2024年09月17日 10:08

    「なつのあそび大学」報告会のご案内

    8月に開催いたしましたなつのあそび大学「こどもの国」の取り組みについて
    活動報告会を実施いたします。

    報告会では、今年のなつのあそび大学期間中の様子をご覧いただくほか、
    こども議員のこどもたちとともに、彼らがどのような取り組みをしてきたのかをお話しする予定です。
    ぜひご参加をご検討ください。

    ・日時:9月29日(日) 13時半〜14時半
    ・場所:千葉大学墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区文花1-19-1)

    《報告会お申込みはコチラ》
    https://forms.gle/YxHcezsYwKaezxBx8

    また、9月あそび大学の参加者も募集中です!!
    詳しくはこちらをご覧ください。
    https://asobiken.org

    皆様のご参加を心よりお待ちしております。


    あそび研究会一同

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東京都墨田区

墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。

<このプロジェクトは令和6年度すみだの夢応援助成事業です!>
すみだの夢応援助成事業とは、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する助成制度です。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は指定したプロジェクトへの助成金として交付します。すみだの夢応援助成事業の詳細は、墨田区ホームページ(https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/sumida_kihon/governance/yumeouen_jyoseijigyo/index.html)をご覧ください。