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気仙沼の“美味しい”をこれからも! ~水産都市として日本の食を支えるプロジェクト~

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

main_img 達成

寄付金額 41,845,000

418.4%

目標金額:10,000,000

達成率
418.4%
支援人数
2,856
終了まで
受付終了

宮城県気仙沼市(みやぎけん けせんぬまし)

寄付募集期間:2023年10月3日~2023年12月31日(90日間)

宮城県気仙沼市

プロジェクトオーナー

東日本大震災で被災した事業者は、震災から施設再開までの数年間、加工品の製造ができず、生産が中断したことで、これまで築いてきた多くの販路を失うこととなりました。
東日本大震災からまもなく13年。
被災した事業者は全てをゼロから立て直し、皆様からのご支援もあって、見事に復活を遂げています。

本プロジェクトでは、気仙沼の “美味しい”を全国へ向けて幅広くお届けしている事業者に対し、
更なる生産能力の向上や物流施設の整備、新たな商品開発などを支援する補助の原資として活用させていただきます。

少しでも多くの方に気仙沼の“美味い”に触れていただけたら幸いです。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

日本の食を支える水産都市として

東日本大震災の発生から13年が経過しようとしています。
気仙沼から全国の食卓へ“美味しい”をお届けしてきた地元の企業は、全てをゼロから立て直し、皆様からのご支援もあって、見事に復活を遂げています。
気仙沼は、我が国屈指の水産都市として日本の食を支え続けるため、再び活力をもって動き始めています。

本プロジェクトについて

本プロジェクトでは、 気仙沼の “美味しい”を全国へ向けて幅広くお届けしている事業者に対し、
更なる生産能力の向上や物流施設の整備、新たな商品開発などを支援する補助の原資として活用させていただきます。

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用に大切に活用させていただきます。

スローシティ気仙沼

海と山の恩恵を受け発展してきた気仙沼は、自然環境や伝統文化を守り育むスローなまちとして、日本で初めて「スローシティ」に認定されました。
料理そのものだけでなく、自然から人の口に運ばれるまでの過程に思いを巡らす。生活の中で育まれてきた食を次世代に伝え、個性的で魅力あるまちであり続ける。
そんな姿を目指してさまざまな取り組みを行ってきた気仙沼は、自然環境や伝統文化を守り育むスローなまちとして世界からも高く評価されています。

“美味しい”が全ての人の幸せにつながると信じて

美しいリアスの海、緑豊かな山や川など、恵まれた自然環境に囲まれた気仙沼では、海からは魚類、貝類、海藻といった新鮮な魚介類が手に入り、里には米や野菜、山には山菜・キノコ類など大地の恵みが多く実ります。生産者も消費者も自然を敬い、そこからもたらされる四季折々の食材をありがたくいただくことで、豊かな食文化が育まれてきました。
震災を経験した私達は、食の大切さや人のつながりの尊さを再認識し、他地域にはない気仙沼の漁業や食料産業をこれまで以上に誇りに思うようになりました。
折しも世界は持続可能な社会へと舵を切り始めています。世の中の価値観が変化しつつある今こそ、気仙沼の事業者は食の大切さを広く伝えながら、日本中に“美味しい”を届け続けます。

それが全ての人の幸せにつながると信じて。

お礼の品について

気仙沼の事業者が届ける“美味い”を是非ご賞味ください

お礼の品として気仙沼の特産品をご用意しました。
それぞれの返礼品提供事業者は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、あきらめずに前を向き、様々な想いをもって復興してまいりました。
本プロジェクトにご賛同いただき、少しでも多くの方が気仙沼の“美味い”に触れていただけたら幸いです。

現在進捗情報はありません。

宮城県気仙沼市

「海と生きる」まち気仙沼

気仙沼市は宮城県北東部の太平洋岸にある、漁業が盛んな港町です。
気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、地元特産の農産物やB級グルメとして人気の気仙沼ホルモンなどがあり、美食の街としての一面も持っています。

気仙沼は水産業を中心にまちが賑わい、海とともに歩んできました。
東日本大震災では、大きな被害を受けましたが、国内外の皆様からの温かい御支援をいただきながら、復興に向けて一歩ずつ歩みを進めてきました。