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GCFとは?

国内外の被災地の子どもたちに学ぶ機会を!

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達成金額 421,000
1.4%
目標金額:30,000,000円
達成率
1.4%
支援人数
8
終了まで
78日 / 91日

愛媛県上島町
愛媛県越智郡上島町

お気に入り
プロジェクト締切日:2017年11月30日~2018年2月28日(91日間)
プロジェクトオーナー

プロジェクトオーナー:上島町NPO支援 × ピースウィンズ・ジャパン

NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、自然災害や戦争などで学校に行くことができない国内外の子どもたちを対象に、教育を受ける機会を提供します。
まずは、生徒たちに給付型(返済不要)の奨学金を支給することで、上島町で開催するサマースクールや、国内のインターナショナルスクールで学ぶ機会を2018年から提供します。
将来的には、2020年を目途に全く新しいタイプの高等学校「PWJグローバル・シチズン・スクール(仮称)」を上島町などに新設し、日本と海外から生徒を受入れ、地域社会の課題を解決できるソーシャルイノベーターの育成に挑戦する計画です。
同時に、本プロジェクトを通して、過疎化・高齢化が進む上島町に国内外から多くの人々を呼び込み、地域再生を目指します。

被災したことで学校に行けなくなってしまっていいのか

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皆さん、こんにちは!私は、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)というNPOで働いている、後藤忍と申します。これまでに、国内災害の支援活動として、2016年の熊本地震被災者支援や今年の九州北部豪雨での避難所運営支援を行ってきました。その中で、忘れられないエピソードがあります。
私が運営をサポートしていた福岡県朝倉市の杷木中学校避難所には、豪雨で自宅が被災した中学3年生の男の子がいました。ある日突然家を失い、160人以上が身を寄せていた避難所で、プライバシーもないなかで、知らない人たちとの共同生活を余儀なくされました。男の子は、高校受験が半年後に迫っているにもかかわらず、避難所には勉強するスペースがなく、消灯時間も早いため、思うように受験勉強ができない不安な日々を過ごしていました。
このような突然の災害や紛争など、自分の力ではどうすることもできない不条理な理由により、教育の機会が失われる。学校が被災し、進学や将来の夢への道が閉ざされる。そういった境遇に置かれた子どもたちが世界中にはたくさんいます。

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 海外に目を向けると、例えばPWJが活動しているイラクでは、多くのシリア難民の子どもが学校に行くことができず、周辺国を含めると、学校に通えないシリア人は60万人に上ると言われています。
 イラクのドホーク州にあるシリア難民キャンプに避難して5年になる、シリア出身の14歳の女の子は、紛争で家族が仕事を失い、平和な生活は失われてしまいました。今は仮設の中学校に通っていますが、教室は混雑し、教材や先生も足りないため、学校に来なくなる友だちもいます。その女の子は、「家族や友だちが避難生活で病気になって苦しむのを見てきたから、将来はお医者さんになって困っている人たちを助けたい。そのためには、もっとたくさん勉強したいけど、それができなくて困っている・・・」と肩を落とします。

教育を受けられない子どもたちが成長し、安定した職業に就けず、そしてまた貧困を親から子へ引き継いでしまう。いわゆる「貧困の連鎖」に陥るケースは実にたくさんあります。
人は果たして、自然災害や紛争などの不可抗力で、人生が決まってしまっていいのでしょうか。
私たちがこのプロジェクトをどうしても手掛けたい理由はここにあります。

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イラク避難民キャンプの中学生/ネパール地震で学校に行けなくなった子供

 

 

NGOによる、今までにない、全く新しい学校で、社会を変える力を備えた人材を育成

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  1996年から20年以上にわたり、災害、紛争、貧困などの脅威にさらされている人々を支援し続けてきたPWJが、新たな取り組みとして、日本と海外の子どもたちのための教育支援プロジェクトを2017年に始めました。
 2020年を目途に上島町などに全寮制国際高校「PWJグローバル・シチズン・スクール(仮称)」を開校し、世界の社会課題を解決できる人材を育成するというものです。
 世界中の教員や各界の第一線で活躍するリーダーたちによる指導のもと、社会変革を起こすことができる次世代ソーシャルイノベーターに必要とされる知識やスキルを学ぶとともに、人道支援活動、地域活性化、動物福祉などの現場で実際に活動している講師陣による、実体験に基づいたカリキュラムを提供します。また、地域の自然を生かした体験プログラムや国際文化交流を提供します。

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 日本と世界中から集まった多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが寝食を共にすることで、異なる価値観や多様性を体験し、専門教育を通じてグローバルリーダーとしての知識とスキルを身に着けます。そして、卒業生が将来、ソーシャルイノベーターとして世界各地で社会変革を起こし、社会課題を解決することが私たちの目標です。
いわば、紛争や被災で消えそうになった命が、他の人の命を救うことを目指しています。

PWJのサマースクールでは、社会イノベーターなどによる参加体験型グループ学習を通して、社会課題解決のための考え方や成功事例を学び、視野を広げ、創造性を発揮し、将来について考えるきっかけにします。

災害や戦争などで教育の機会を失った子どもたちに給付型の奨学金を支給

学校が開校するまでの間は、不条理な理由で学校に行くことができない子どもたちを対象に、返済不要の給付型奨学金を支給します。ふるさと納税によるご寄付は、町内で2018年から開催するPWJ主催のサマースクールに参加するための奨学金、または日本国内の他のインターナショナルスクールに進学するための奨学金に活用するとともに、学校の建設費、備品・教材費、教員採用費などにも活用します。
学校開校後は、一部の生徒を対象に、3年間学ぶための奨学金を支給します。奨学金でカバーするのは、授業料・寮費の一部又は全額(上限:1人500万円程度/年)です。奨学金に国籍や住所による制限はありません。

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高校生向け給付型奨学金の比較

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上島町発のソーシャルイノベーション(社会変革)

PWJは、上島町の豊島にて、NPO法人瀬戸内アートプラットフォームと共同で、宿泊施設「豊島ゲストハウス」を運営するとともに、ドイツの世界的な現代美術の巨匠ゲルハルト・リヒターの作品を一般公開しています。
2017年6月からは、ヘリコプターによる巡回医療を同町の魚島と高井神島にて開始しました。これらの地域に根差した活動と教育事業との相乗効果を図るとともに、世界中から多くの人々を同町に呼び込み、地元の住民や中高生も巻き込みながら、上島町発の様々なソーシャルイノベーションに向けた取り組みを加速させます。
同時に、本プロジェクトを通して、過疎化・高齢化が進む上島町に国内外から多くの人々を呼び込むことで、交流人口の増加、地域資源の有効活用、新たな雇用の創出、地元経済の活性化を目指します。

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リヒター作品が収まる箱型建物/無人島の豊島/ヘリ巡回医療する医師たち

【愛媛県上島町×PWJ】離島にも、被災地にも医師を - 翼のある病院船プロジェクト

【広島県神石高原町×SAPF】「瀬戸内アートプラットフォーム」特集

あなたのふるさと納税の使い道

このプロジェクトにご応募していただいたご寄付は、以下の目的などに使わせていただきます。

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あなたと一緒にできること

このプロジェクトにご参加していただくには、ふるさと納税以外に以下のような方法があります。

◆SNSなどで周囲に発信
世界には、生まれた場所や自然災害などの不可抗力で学校に通うことができない子どもたちがたくさんいます。この現実を多くの人々に知ってもらうためには、このプロジェクトのことを皆さんの周りの方々にSNSなどで発信していただく必要があります。それだけでも子どもたちを助けることにつながります。

◆ボランティアとして参加し、生徒たちとともに考える
このプロジェクトには多くの方々に参加していただきたいと考えています。例えば、皆さんがボランティアとしてサマースクールや学校行事に参加していただくことで、生徒たちと交流したり、ともに考えたりすることができます。そのことが、生徒たちの視野を広げるとともに、新たな発見につながります。

お礼の品紹介

【NEW!!】瀬戸内海に浮かぶ無人島・豊島のゲストハウス1泊2日ご招待
     (50万円以上のご寄附の方対象)

「ゲルハルト・リヒター 14枚のガラス/豊島」の観覧+ゲストハウス1泊2日
(広島空港またはJR福山駅からの送迎付き、ペアでご招待)。
※2018年5月から8月でご予約いただきます。天候等によってはご予約がキャンセルになる場合がございます。

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巡回診療を行っている魚島や高井神島と隣り合う無人島・豊島(とよしま)には、瀬戸内海を一望できるゲストハウスと現代芸術家ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)によるガラスの立体作品をたった1点だけ恒久展示するスペースが設置されています。

リヒターは1932年、旧東ドイツのドレスデン出身。世界中の主要な美術館が彼の作品をコレクションするなど、名実ともに世界最高の評価を受け、最も影響力のある現代アーティストです。自然に溢れた豊島で、瀬戸内海の夕日と現代美術を代表する巨匠の作品をご堪能ください。

弓削鯛塩ラーメン

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瀬戸内海の18島からなる愛媛県越智郡上島町。その中の弓削島では、古墳時代から海藻を使った「藻塩作り」が行われ、平安時代末期には「塩の荘園」として京都・東寺に納められていました。その手法を現代に生かして作られた「あまも塩」と、同島近海で捕れた天然鯛を使った、ミネラル豊富な「弓削の鯛塩ラーメン」です。お好みでレモンスライスをお加えいただくと、味や香りの変化も楽しめます。(商品には麺とスープがついてきます。)

弓削の塩×2個 (ひじき塩とあまも塩)

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古来の手法を学び作られる「弓削塩 ひじき」は、弓削島の磯で育った天然のひじきと海水を、塩職人が薪釜で丹念に炊きあげる、ひじきの香りと旨み溢れる藻塩です。ひじき塩は、お肉料理、お魚料理、お刺身、天ぷらなどにおすすめです。あまも塩は、噛むと甘いと言われることから名づけられた「甘藻(あまも)」と海水を、塩職人が薪釜で丹念に炊きあげるじんわりと甘い藻塩です。おにぎりや生野菜、冷ややっこなどにおすすめです。

瀬戸内海干物セット

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瀬戸内海干物セット

(左から)2万円、3万円、5万円の寄附でもらえる瀬戸内海の恵みを詰め込んだ干物セット。
※季節や収穫量によって魚の種類が変わる場合がございます。

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※お礼の品に関しましては、入金が確認されてから製造される品もあります。特に年末年始は注文が多く、返礼品発送に1-3カ月かかり、配送が年明けになる可能性もございます。
返礼品発送に関しましては何卒ご理解ご協力いただけますようよろしくお願い致します。
※干物セットは天候や漁穫状況等により内容変更または同類相当の商品に変更させて頂く場合や発送が遅れる場合があります。予めご了承ください

愛媛県上島町

瀬戸内海のほぼ中央に浮かぶ上島町は、平成16年10月1日、弓削町・生名村・岩城村・魚島村の4町村が合併し、誕生しました。春は絶景の桜と美しい桜鯛、夏は綺麗な海で釣りや海水浴、秋は特産のレモンとお祭り、そして冬は温泉とデビラ。近年では、潮風のそよぐ島々を巡るサイクリングコースとしても人気です。ふるさとを大切に思う方々や、上島町を応援してくださる方々にも、気持ち良く訪れていただけるようなまちづくりを目指しています。