「ダンスの甲子園」AJDF-Kobe 全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸） 大会のより一層の発展を目指して！
カテゴリー：子ども・教育
寄付金額 2,609,000円
目標金額：3,000,000円
- 達成率
- 86.9%
- 支援人数
- 114人
- 終了まで
- 受付終了
兵庫県神戸市（ひょうごけん こうべし）
寄付募集期間：2023年6月1日～2023年8月30日（90日間）
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに兵庫県神戸市
今年で35回目の開催を迎える歴史ある大会、全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）（AJDF-Kobe）。昭和63（1988）年、全国初で唯一のダンスの全国大会として、「ダンスの甲子園」を目指し、神戸文化ホールでスタートしました。以来、毎年8月には全国のダンスを愛する皆さまと神戸文化ホールで変わらぬ暑い夏を過ごしてきました。
新型コロナウィルス感染症の流行拡大の影響を強く受けた3年間、一時は大会の存続が危ぶまれることもありましたが、皆さまの温かい励ましとご支援で大会を続けることができ、今年、35回目の夏を迎えます。学生たちの暑い夏の応援を、よろしくお願いいたします。
「ダンスの甲子園」、みんなで盛り上がろう！
ダンスは「今・ここにいる・わたし自身」がスタート。誰もが参加できるユニバーサルスポーツであるともいえるでしょう。
「全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）」は年に1度、全国から高校生・大学生が参加する最も大きな大会。より広い学校からの参加で開催できることを願っています。
ダンスの灯を更に大きく、美しいものへ！
AJDF-Kobeは、創作ダンスの発展のために、第35回大会では、次代のダンスを担う若者に対して新たに「学割チケット」を設け、学びや刺激を受ける機会を充実させるとともに、受賞作品によるエキシビションである「特別プログラム」の上演回数を2回に増やします。さらに「小・中学生の招待」を行い、創作ダンスのすばらしさをしてもらう試みも始めます。また、新型コロナウイルス感染症流行拡大のため中断していた、全国から集まった選手が交流する場であった対面での開会式は次回大会から再開し、選手たちが待ち望んでいた「お互いに高め合う機会」を創出します。
この様に、今年で35回目を迎えるAJDFは新たなステージに向かいます。
皆さまからの温かいご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
受賞作品の感動をぜひ現地で！！
第35回大会では、最終日に行う受賞作品の上演、「特別プログラム」を2回行います。そして、今回のご協力への返礼品の一つにこの「特別プログラム」の鑑賞チケットを設定しました。
高校生、大学生のダンス作品の最高峰をぜひ現地でご覧いただきたいと思います。ホールでしか味わうことのできない感動を共に！！
AJDFダンスフェスティバル プログラムチケットをご用意
高校生、大学生のダンス作品の最高峰をぜひ現地でご覧ください。
〇2023年8月10日(木） 18:30～20:55
（※公演時間にご注意ください）
〇神戸文化ホール 大ホール【全席指定】
※席数に上限がございますので、お早めにお申し込みください。
大会会長 （公社）日本女子体育連盟会長 細川 江利子 さん
ダンスに青春を賭ける若者たちに応援を！
舞台袖で仲間と手を握り合い、「頑張ろう！」と目と目で真剣に頷き合う姿。舞台上で自分達が伝えたい思いを精一杯全身で表現する彼らが発する、輝くような命の煌めき。そして全力で踊り終えた後様々な感情が溢れて仲間と抱き合い、涙する姿。
今年で第３５回を迎えたAJDFは、ダンスを愛する高校・大学生がその練習の成果を発揮して競い発表し合う唯一の全国大会として始まり、ダンスを通じての若者たちの心身の成長と、高校・大学におけるダンスの作品創作および演技の質の向上、舞踊界や教育界への人材の輩出など舞踊文化の発展に寄与してきたといっても過言ではないでしょう。これからも大会を継続し、高校・大学生がダンスに青春を賭ける場「神戸」を残したいというのは大会に携わる者だけでなく、全国のダンス関係者の思いですが、コロナ禍の影響もあり厳しい状況にあります。
皆さまには本大会の意義と現在の状況をご理解いただき、ご支援いただけますと幸いです。（埼玉大学教育学部教授）
寄附者の皆さまへ
集まった寄附金は下記に使わせていただきます。
AJDF－Kobe 全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）大会の運営資金等
※目標金額の達成に関わらず、上記使い道へ活用させて頂きます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう！
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2023年08月23日 14:27
第35回大会が開催されました！
皆様の温かいご支援のおかげで、８月７日（月）～10（木）、大会を無事に開催することができました！
創作コンクール部門へは、高校82校・大学26校、参加発表部門へは44校＋サポちゃんズ（大会経験者）の素晴らしい作品が上演されました。
また、今年は４年ぶりに出場校が一堂に会しての開会式も実現することができ、「大会に来たという実感がわいた！」との声も聞かれました。
出場校やそのOBのみなさんからは「ダンスは、人間にしかできない身体の使い方や、表現力がすばらしいと思います」「ダンスの全国大会が神戸で開催されているのがありがたいです」
「私たちにとっては、この会場が甲子園です！」といった声が寄せられました。
次回第36回大会は来年８月６日（火）～９日（金）神戸文化ホールで開催予定です。
今後ともダンスをこよなく愛する若者たちを応援し、大会の存続とより一層の発展のため、みなさまのご支援、ご協力をよろしくお願い致します！
ふるさと納税のお申し込みは８月30日まで可能です。残りわずかとなりましたが、よろしくお願い致します。
大会の様子については
★NHK Eテレ 令和５年８月26日(土) 16:00～17:00（放映予定）
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兵庫県神戸市
神戸市は、約150年前の神戸開港以来、「ひと」「情報」「もの」を広く海外から受け入れ、開放的な気風で新しい文化を育んできましたが、多くのスポーツの発祥の地にもなっており、今も多くのプロスポーツ等の試合が開催されています。また、今から28年前に発生した阪神・淡路大震災からの復興を経験する中で市民一人ひとりが人の絆や助け合いの大切さを再認識し、「ＢＥ ＫＯＢＥ 神戸は、人の中にある」のスローガンに代表される支え合いの風土が自然と育まれています。
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