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北陸新幹線 芦原温泉駅開業!北陸を代表する「新幹線駅があるまち」に成長したい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 135,000

0.5%

目標金額:25,000,000

達成率
0.5%
支援人数
6
終了まで
受付終了

福井県あわら市(ふくいけん あわらし)

寄付募集期間:2022年11月18日~2023年2月15日(90日間)

福井県あわら市

プロジェクトオーナー

あわら市では、2024年春の「北陸新幹線芦原温泉駅」開業に先駆けて、2023年3月に駅西口賑わい施設「アフレア」がオープンします。

本プロジェクトでは、「アフレア」のホールや広場を活用したイベントの開催により、人と人との繋がりや交流を促進し、地域活性化に繋げたいと考えています。
観光客への心のこもったおもてなしを実践し、地元利用者とともに愛され、集いたくなる駅前を実現することで、北陸を代表する“新幹線駅があるまち”へ成長したいと思っています。

福井県の北の玄関口にふさわしい施設として広く利用されることを目指し、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

2024年春、北陸新幹線 芦原温泉駅が開業します

JR芦原温泉駅周辺の様子(2022年10月27日撮影)

あわら市では、2024年春の北陸新幹線 芦原温泉駅開業に先駆けて、2023年3月に駅西口賑わい施設「アフレア」がオープンします。「アフレア」には観光案内所やカフェ、屋根付き広場などを整備します。

また、駅周辺では、新しいホテルや飲食店などの開業、観光関連団体の活動の活発化など、徐々に機運が高まってきています。

新幹線開業を盛大に迎えるには、課題を抱えています

一方で、少しずつ改善の傾向は見られますが、あわら温泉の宿泊客数をはじめ、観光入込客数や観光消費額の大幅な減少、地元の祭りやイベントの縮小・中止など、コロナ禍の影響を大きく受け、新幹線開業を盛大に迎えるには多くの課題を抱えています。

また、あわら市が慢性的に抱える課題として、人口減少や少子高齢化、それに伴う地場産業の担い手・後継者不足などが顕著になっており、新幹線駅にふさわしいまちとしての持続可能性が懸念されるところです。

100年に一度のビッグチャンスである新幹線開業の効果を最大限に引き出すため、域内の活性化の起爆剤が求められています。
そのためには、通過点となることなく、目的地として芦原温泉駅が選ばれるために、「アフレア」を中核とした駅周辺の賑わい創出の取組みが必須です。

人と人との交流を促進し、地域活性化に繋げたい

駅西口賑わい施設「アフレア」 (賑わいホール)完成イメージ

本プロジェクトでは、「アフレア」のホールや広場を活用したイベントの開催により、人と人との繋がりや交流を促進し、地域活性化に繋げたいと考えています。
観光客への心のこもったおもてなしを実践し、地元利用者とともに愛され、集いたくなる駅前を実現することで、北陸を代表する“新幹線駅があるまち”へ成長したいと思っています。

イベントでは、市民活動を後押しすることで市民にやりがいを感じていただくとともに、市内外の事業者の出店を積極的に促し、販路拡大や交流の機会を提供します。
具体的には、地元農家のメロンの食べ比べができる祭りや冬の味覚の王者「越前がに」を堪能できる食フェア、地元愛好家が切り取ったあわらの美しい風景の写真展などを開催します。

また、まちづくり団体や地元大学などと連携し、駅前だけではなく、市内全域に人が流れる仕組みもつくります。
例えば、駅近くのまちなかを流れる竹田川での「カヤック体験」、金津創作の森美術館や道の駅「蓮如の里あわら」などと連携したサテライトイベントなどを実施します。

このような様々な取組みを通じて、福井県の北の玄関口にふさわしい施設として広く利用されることを目指します。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄附金の使い道

アフレア開館記念イベント(2023年3月19日)の開催費用:500万円
四季折々のおもてなし(イベントの開催など)のための費用:2,000万円

現在進捗情報はありません。

福井県あわら市

どこまでも広がる田園のむこうに、ゆっくりと夕陽がしずむ。
日本海を渡ってきた風に、のんびりと風車がまわる。
あぁ、おもえば「贅沢」な景色かもしれない。

食卓にはいつも、海の幸、山の幸、里のめぐみ。
こんやのお風呂は、どの温泉にしようかな。
あぁ、これって「贅沢」な暮らしかもしれない。

おはよう。いい天気やの。気ぃつけて、行ってきねの。
みんなが声をかけあって、みんながみんなを思いあっている。
これがあわらの普通で「ふだん」だけど、
よそから見たらとても豊かで「贅沢」かもしれない。

みなさん、あわららしい贅沢を見つけてください。
そして、どうぞ感じてみてください。
ここはあわら市、幸福な福井県にあるちょっと贅沢なまちです。