思い出してあなたのふるさと USAで映画を作ります
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 760,000円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 7.6%
- 支援人数
- 19人
- 終了まで
- 受付終了
大分県宇佐市(おおいたけん うさし)
寄付募集期間:2022年10月17日~2023年1月15日(91日間)
大分県宇佐市
日本のUSAを知っていますか?
あ~なんかテレビで見たことあるようなないような・・・という方もいるかも知れません。
そう、私たちは日本のUSAこと大分県宇佐市です!
アメリカよりも古い歴史をもつ宇佐市はまだまだ知られざる魅力がたくさん!
そんな宇佐市で、ただいま映画が作られようとしているんです。
発起人は宇佐市出身の広崎哲也監督。誰もが感じるふるさとへの想い。
ノスタルジーを映画に乗せて届けます。
映画のタイトルは『MADE IN USA』
USAで作られた映画を皆さんにも楽しんでもらいたい・・・
小さいけれども魅力のある宇佐市を世界に向けてPRするため、皆様からの温かい応援をお願いいたします!
スケジュール再変更のお詫び
2023年5月に延期された映画『MADE IN USA』のメインキャストを使った撮影についてですが、製作費の確保等に時間を要することから、本年12月に再度延期したい旨の報告を映画会社より受けました。
そのため、映画の完成は2024年3月となる見通しです。
度々の延期で、ご寄付をしていただいた方及び映画の完成を楽しみにしていただいている皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
スケジュール変更のお詫び
当初、3月にクランクアップとお知らせしておりましたが、撮影風景の関係により、メイン撮影をゴールデンウィーク明けに行うこととなりました。
そのため、映画完成が8月下旬となります。
また、公開時期は2024年は春の予定です。
楽しみにしていただいている皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
宇佐の魅力
「宇佐にはなんもねぇ」
「宇佐にはなんもねぇ(何もない)」という声を聞くことがあります。
宇佐市は、大分県の北部、国東半島の付け根に位置する人口5万3千人の小さな市です。
小さい市ながら
豊かな自然と
歴史ある文化と
おいしい食べ物と
あたたかな人に
恵まれています。
ただ、なかなか伝えきれていないことが長年、課題となっていました
映画『MADE IN USA』を通して、宇佐の魅力を知って
映画で地域を元気にしたい
皆さんの応援をお願いいたします!
映画で伝えたい
「宇佐っち、いいところやろ」
自分の住むまちを舞台とした映画が作られれ、全国各地で公開されるという経験は、多くの人に影響を与えます。
撮影に協力する方、エキストラとして参加される方、家族や友人が出演する映画を楽しみにする方・・・。
住みなれたまちで製作される映画は、そこで暮らす人々を巻き込んで一つの物語となっていきます。
映画に登場する風景や歴史、文化は、そこに暮らす人たちの誇りです。
それらが映画を通じてたくさんの人々へ届くことで、宇佐を知る人にも知らない人にも宇佐の魅力が伝わっていくと信じています。
■映画で宇佐の魅力を観てください
■宇佐に来て「まち」を感じてください
■今は宇佐を離れている方々に、ふるさとを思い出してほしい
「宇佐っち、いいとろこやろ」と言ってもらえる映画を作りたいです!
映画概要
「ヒロインがまだ決まっちょらん」
宇佐市出身の映画監督である広崎哲也監督が故郷宇佐市を主な舞台とした映画『MADE IN USA』を製作します。
映画は、2023年5月のゴールデンウィーク明けからメインの撮影を開始、2023年8月下旬に完成予定です。
2024年春から全国の映画館で公開する予定です。
宇佐市の魅力をたくさんの人々に紹介したいです!応援をお願いします!
【出演者】
主人公 :尾上寛之 出演作品『パッチギ』『ルーキーズ』『浅草キッド』など
主人公の父:永島敏行 出演作品『サード』『遠雷』『復活の日』『ひめゆりの塔』など
【監督・脚本】
広崎哲也
大分県宇佐市出身。宇佐高校卒業後明治大学に入学、映画製作を始める。
在学中にぴあフィルムフェスティバルで入賞し、ロッテルダム国際映画祭にゲストとして招待される。
『さらばゴールデン街』がゆうばりファンタスティック国際映画祭で上映される。
監督商業デビュー作はヤングマガジンで連載された人気漫画の実写版『工業哀歌バレーボーイズ』。
スケジュール
「春の麦畑を撮影するんち」
「宇佐っちいえば麦やけんな」
「焼酎もな」
・2022年 10月~ 映画製作開始
(ロケハン、エキストラ面接・オーディション、撮影、編集)
・2023年12月 出演者のメイン撮影
・2024年3月 映画完成
集まった寄付金は映画の製作費やPR費に使います。
目標金額を上回った場合は、映画のクオリティを高めたり、PRの規模を拡大し、さらに宇佐市の魅力を発信します。
市長からのメッセージ
宇佐市長 是永修治
宇佐市は、全国八幡社の総本宮である宇佐神宮をはじめ東西本願寺別院や鏝絵、石橋等数多くの歴史遺産が市内に散在しています。また、世界農業遺産に加え、昨年11月に「世界かんがい施設遺産」に認定された平田井路、広瀬井路など先人たちの偉大な功績により広大で肥沃な宇佐平野を潤し、麦、ネギ、焼酎などの沢山の作物や宇佐ならではのグルメが誕生しています。
そうした世界にまだまだ知られていない宇佐市の魅力をPRするとともに、ふるさと宇佐を誇りに思っていただきたいという熱い想いから、宇佐市出身である広崎監督からご当地映画『MADE IN USA』の提案がありました。
『MADE IN USA』は、ストーリー仕立ての映画となっています。映画を楽しみながら皆さまに宇佐の魅力を知っていただける映画になりますので、本市としましても積極的に支援してまいります。みなさまには趣旨をご理解いただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ふるさと宇佐を誇りに思いたい
監督 広崎哲也
あなたはふるさとに誇りを持っていますか?
宇佐市に伝わる『MADE IN USA』の逸話があります。戦後宇佐市の家電メーカーがMADE IN USAと記載して大儲けをしました。それを聞きつけたアメリカ政府が記載をやめるように抗議をしました。しかし逆に「宇佐はお前らが建国する1000年前から宇佐はUSAなんだ! だからおまえらこそUSA表記をやめろ!」といったそうです。当時宇佐には家電メーカーはなかったそうですし、本当にアメリカ政府が抗議したのか、市長が言い返したのか定かではありませんが、私の飲みの席でのふるさと紹介の鉄板ネタになっています。
そして宇佐神宮。全国4万余りある八幡社の総本宮ですが、ほとんどの人には知られていません。その宇佐神宮内で私が若い頃に酒を飲み警察に連行された失敗話を付け足すと、これもいいネタになり盛り上がります。今ではこれが私のふるさと宇佐の思い出話です。
人はふるさとについて語るとき思い出話と自慢話をよくします。ふるさとの話とは特産品や自然などだけではなく、そこに生まれ育ってきた一人一人のドラマでもあります。映画はその役割をはたせるツールであり文化だと考えます。
古い文化の根付く町宇佐市は単なる飲みの席でのネタではなく「宇佐がまた『MADE IN USA』をやりやがった!」といわれるような全世界をターゲットにしたネタ(映画)にしたいと考えます。
ふるさと宇佐を誇りに思っている方、そしてもしそうでない方も、この映画『MADE IN USA』を通して私たちと一緒に宇佐を大いに誇りに思えるよう盛り上げて行きませんか!?
皆様、是非ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
ここに住んでいる人からの応援
宇佐市在住者 許さん(香港出身)
映画の撮影が身近で行われるときいて、ワクワクしています。
私自身、宇佐市の自然や歴史が好きで移住してきたので、この機会に宇佐市の魅力が世界に届くと嬉しいです。
豊川保育園の皆様
広崎監督の出身保育園である豊川保育園の皆様より応援いただきました
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
大分県宇佐市
宇佐市は、大分県の北部、国東半島の付け根に位置する人口5万3千人の小さな市です。
北側には、九州有数の平野が広がり瀬戸内海に面しています。
南側には、標高1,000m弱の山々が連なっています。
また、宇佐市には全国に4万社いじょうある八幡社の総本宮の宇佐神宮があります。
【6つの日本一】①宇佐神宮 ②麦焼酎出荷量 ③養殖どじょう生産量 ④双葉山 ⑤石橋 ⑥鏝絵(こてえ)
【6つの発祥地】①神仏習合 ②神輿 ③放生会 ④万年青 ⑤からあげ専門店 ⑥グリーンツーリズム
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。