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【第2弾】NPBへの夢をサポート!徳島インディゴソックスを応援したい

カテゴリー:その他 

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寄付金額 380,000

38%

目標金額:1,000,000

達成率
38%
支援人数
8
終了まで
受付終了

徳島県海陽町(とくしまけん かいようちょう)

寄付募集期間:2022年7月27日~2022年10月24日(90日間)

徳島県海陽町

プロジェクトオーナー

徳島インディゴソックスは、プロ野球独立リーグの四国アイランドリーグplusに所属し、多くのトップリーグ選手輩出実績を誇る球団ですが、経営面では赤字が続き、コロナ禍の影響も受け、大変厳しい状況にあります。

海陽町では、2012年以降、11年にわたり春季キャンプ地として球団の活動を支援しています。過酷な環境の中、NPB(日本野球機構)を目指して頑張っている選手の皆さんの夢を叶えるため、少しでもサポートができればと、2021年度に引き続き、ガバメントクラウドファンディングに挑戦します。

ふるさと納税で徳島インディゴソックスをともに応援してください。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

夢に向かってチャレンジする選手たちを応援!

徳島インディゴソックス

徳島インディゴソックスは、四国アイランドリーグplus(プロ野球・独立リーグ)に属するプロ野球チームです。「徳島から夢追う人を増やす」を球団ミッションに掲げ、野球の発展と徳島県の地域活性化を実現するために活動しています。

これまで、6回のリーグ総合優勝を果たしました。
また、9年連続17人のNPB(日本野球機構)選手輩出実績を誇り、これは独立リーグで最多となっています。全国からNPBを目指す若者が徳島に集まり、それぞれの夢に向かってチャレンジを続けています。

しかしながら、球団の経営面では赤字が続き、コロナ禍の影響も受け、大変厳しい状況があります。

2022シーズンのチームスローガン「感喜~歴史を作る挑戦~2022」

海陽町まぜのおかでの春季キャンプ

充実した施設と温暖な気候で応援!

まぜのおか 蛇王運動公園野球場

毎年3月上旬、海陽町のまぜのおかを拠点に、徳島インディゴソックスの春季キャンプが行われます。

まぜのおかオートキャンプ場は、宿泊・交流施設のほか、体育館や屋内温水プール、蛇王球場、雨天練習場などが周辺に整備されています。

充実した施設と温暖な気候の海陽町で、トレーニングに励み、徳島インディゴソックスは新シーズンに向け始動します。

海陽町での春季キャンプは球団結成8年目の2012年から始まり、本年度は12回目となります。

昨年度実施したGCFでは、目標を上回るご寄付をいただき、この寄付金を財源としてまぜのおか体育館にトレーニング用器具を整備しました。ウエイトトレーニングマシンやジャンプボックスなどを活用し、さらに充実したトレーニングを行っていただけるようになりました。

春季キャンプでは、地域の方々もいろいろな形で関わり、サポートをしています。
野球に情熱を注ぎ、全力でがんばっている選手や球団関係者の皆さんの姿は、多くの人々に元気を与えてくれます。

球団と選手の皆さん一人一人の夢に向かって大きく羽ばたいていけるよう、海陽町としても、しっかりとサポートしていきたいと考えております。

ぜひ、皆さまにも一緒に徳島インディゴソックスを応援していただきますようお願いいたします。

寄附金の使い道

徳島インディゴソックスの春季キャンプ受入れにかかる費用(施設使用料等)に活用させていただきます。

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクトへ活用させていただきます。

寄附金の使い道

スポーツを通じた地域づくりへの貢献

蛇王球場での公式戦

夏には本町の蛇王球場で公式戦も開催されています。
2021年は8月8日に蛇王球場で徳島インディゴソックスVS香川オリーブガイナーズの一戦が有観客で行われ、選手の皆さんの熱いプレーに元気と感動をもらいました。

また、地元の少年野球の子どもたちが始球式に参加し、貴重な経験をさせていただいています。
選手たちとふれあい、迫力あるプレーを間近に見ることで、野球少年たちの憧れや将来の目標となってくれています。

2022年8月6日 海陽町で実施される公式戦のチラシ

徳島インディゴソックスと海陽町

海陽町の住民と様々な形でつながる

球団の運営方針の一つに、「より多くの人と人を繋ぐハブになる」とあります。
活気あるまちづくりに貢献し、人と人、地域と企業、地域と行政をつなぐ発信者を目指して、多くの方が関わり、地域活性化ならびに地域に根ざした愛着のある球団創りに取り組まれています。

海陽町においても、恒例となったキャンプや公式戦だけでなく、選手の皆さんによる少年野球教室をはじめ、町内各小学校での運動教室の実施や登校時のあいさつ運動、地域の祭りやイベントへの参加、海岸清掃などの奉仕活動など、様々な形で地域とのつながりを深めています。

また、2014年に台風により本町が甚大な被害を受けた際には、選手の皆さんが災害ボランティアとして被災した民家の片付け作業に駆けつけてくれました。

地域とふれあう活動を地道に続けてこられた結果、徳島インディゴソックスは海陽町の住民にとって身近な存在となっています。

選手の皆さんが町の魅力をSNSで発信

まぜのおかを活用したスポーツ合宿の利用促進を図るため、大学野球チームや海外の野球チーム等の合宿誘致にも協力をいただきました。

また、海陽町の魅力発信企画として、選手の皆さんが町内の様々な観光スポットを訪れてSNSで町の魅力を発信するなど、本町のPR隊としても一役買ってくださっています。

昨年度は、線路と道路の両方を走れる車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の乗車を体験し、海陽町の新たな観光資源の魅力をPRしていただきました。

応援コメント

“夢を追う姿”を見続けて

(一財)まぜのおか 垣内 一夫

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~球音、春を告げる~
徳島インディゴソックスのまぜのおか春季合宿はそんなフレーズがぴったりです。

2012年を皮切りに、現在に至るまで数多くの若者が“夢”を追いかけ、そして“夢”を実現するためにまぜのおかにやってきました。個々の技能や基礎体力、そしてそれを基礎にしたチーム力の向上を培うための重要な期間として位置づけられています。
又、野球の鍛錬だけではなく、全国各地から集結した若者たちが寝食を共にし、集団生活をすることで社会人としての基礎、基幹を構築する場、それがまぜのおか合宿なのです。
受け入れる側としましても徳島インディゴソックスの皆さんの在籍期間はとても短く、毎年、選手の顔や故郷を覚えるのが一苦労です。それも楽しみの一つなのですが・・・。

最後になりますが、私達は徳島インディゴソックスの皆さんの“夢を追う姿”の眩しさ、厳しさ、儚さを間近で見続けてきました。そんな彼等が繰り広げる、人生を掛けた“挑戦する姿”の見届け人になりましょう!クラウドファンディングとして、有形無形の“寄り添い”を是非よろしくお願いします。

寄附者の皆さまへ

徳島インディゴソックスからのメッセージ

株式会社パブリック・ベースボールクラブ徳島(徳島インディゴソックス球団) 代表取締役 南 啓介

海陽町のふるさと納税のページをご覧下さっている皆様ありがとうございます。我々徳島インディゴソックス球団は2月〜始動し、10月までをシーズンとして戦い抜きます。

独立リーグでチャレンジしたい、特に徳島インディゴソックス球団での活動を選ぶ選手はほぼ100%でNPBに行きたい思いを強く抱いています。その為には自身が上手くなり、チームが強くなり、注目をしてもらうことが大事な要素になってきます。

個々人の夢の実現の為に、徳島インディゴソックス球団は選手と共に歩んでいます。一方でただ上手くなる、ただ勝つ!それだけでは、本当の意味で強い選手、チームとは言えません。独立リーグの本当の良さは地域と密着し共存して行く歩んで行く姿勢です。

ここ海陽町と徳島インディゴソックス球団は共に刺激し合える関係地を築いています。2月からチームはスタートを切り、少しチームに慣れた2月下旬頃から3月上旬あたりで海陽町(まぜのおか)にて8日間の合宿を実施開させていただいております。

ここでの合宿を通じて、チームは一つとなり、3月末からの長いシーズンに臨めているという事実があります。その為、我々徳島インディゴソックス球団にとってはなくてはならない必要不可欠な海陽町となっています。また、海陽町の合宿中に海陽町の小学生への野球教室の開催や地域事業へのお手伝いもさせていただいており、どれも選手達にとっては勉強になることばかりです。

我々にとってスタート地点でもあり故郷でもある海陽町へのふるさと納税へのご支援、応援の程宜しくお願いいたします。皆さんのご支援が我々の大好きな海陽町の発展、更にはインディゴソックス球団の繁栄にも大きく関わって来ます。

球団としては現在9年連続でのNPB球団からのドラフト指名をいただき、選手達が大きく羽ばたいて行っております。本年2022年度のドラフトでの指名をいただくと10年連続となり、海陽町民、徳島県民にとって嬉しい大 きなニュースになり盛り上がること間違いなしです。

皆様の後押しで是非小さな夢を大きな未来に繋げさせて頂けましたら幸いです。何卒宜しくお願いします。

海陽町からのメッセージ

海陽町長 三浦 茂貴

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野球をはじめ、スポーツは健康増進や日々の生活を楽しく豊かなものにするだけでなく、夢や感動を与えてくれます。

10年連続でのNPBドラフト輩出を実現させるべく、一丸となってチャレンジされている徳島インディゴソックス球団。
NPBを目指す選手の皆さんの夢が叶うよう、海陽町はキャンプ地として、徳島インディゴソックスの活動を支えるとともに、スポーツを通じた元気なまちづくりに取り組んでまいります。

徳島インディゴソックスのファンの方、野球やスポーツが好きな方、挑戦する若者を応援したいと思われる方。
ふるさと納税を通じ、多くの方の「応援」を徳島インディゴソックスに届けていただければ幸いです。
皆さまのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いします。

お礼の品について

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本プロジェクト限定のお礼の品として、徳島インディゴソックスのチームマスコット「Mr.インディー」と海陽町キャラクター「ふるるん」がコラボしたオリジナルタオルをご用意しております。

そのほか、海陽町内の徳島インディゴソックス支援事業者が提供するお礼の品をお選びいただけます。

※このプロジェクトへのご寄附はふるさと納税制度の対象となります。このため、海陽町にお住まいの方は、ご寄附をいただくことは可能ですが、お礼の品をお贈りすることができません。何卒ご了承ください。

現在進捗情報はありません。

徳島県海陽町

海陽町は徳島県の最南端、高知県との境に位置しています。
1,000mにおよぶ緑豊かな山々がそびえ、まちの中央を平成の名水100選・究極の清流「海部川」が流れています。上流には日本の滝100選の「轟の滝」があり、河口付近は日本有数のサーフポイントとして有名です。

青く美しい海岸は室戸阿南海岸国定公園に指定され、シーカヤックやダイビング、SUPなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。

2021年、線路と道路双方を走る世界初の乗りもの「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が運行開始し、新たな観光資源として注目されています。
[世界初]を体感しに、ぜひ海陽町へお越しください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • インディゴ・ソックスを応援します。
    海陽町は父の母方のルーツなんです⚾️

    2022年9月21日 8:08

  • 10年前、異動で海陽町にいったときはお世話になりました。

    2022年9月20日 21:56

  • いつも徳島インディゴソックスに協力してくださりありがとうございます。家族で徳島市からよく遊びに行きます。子どもはDMVに乗りましたが、私も乗ってみたいです。

    2022年7月27日 23:27

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