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動物たちに元気に過ごしてほしい! 王子動物園はこれからも「身近な動物園」であり続けます。

カテゴリー:動物 

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寄付金額 9,628,000

48.1%

目標金額:20,000,000

達成率
48.1%
支援人数
558
終了まで
124
/ 212

兵庫県神戸市 (ひょうごけん こうべし)

寄付募集期間:2022年9月1日~2023年3月31日(212日間)

兵庫県神戸市

プロジェクトオーナー

神戸の中心地・三宮からJRで1駅の市街地に広がる、神戸市立王子動物園。開園71年(72年目)を迎えた同園は、お散歩、遠足、デート、家族や友人とのお出かけなど、来園者の皆さんが「動物に会いに行く」という記憶を重ねていく場所として、長く愛されてきました。
これからも「身近な動物園」として親しんでいただくためにも、動物たちの元気な姿は欠かせません。同園で公開している約130種の動物たちがより幸せに暮らしていけるように、「動物福祉の向上」と「獣舎など施設・設備の維持管理」に応援をお願いいたします。

兵庫県神戸市

山に囲まれた自然豊かな街並み、世界的に有名な神戸ビーフの生産地、太閤秀吉がこよなく愛した日本最古の温泉の一つである有馬温泉、異国情緒あふれる“みなとまち神戸”には、様々な顔があります。「BE KOBE」は 「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライドメッセージ。人と人との支え合いの風土が育まれ、2019年に世界生活環境・都市ランキングにおいて、国内都市で第一位に選ばれました。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

お選びいただける返礼品には、プロジェクトオリジナルの返礼品である「王子動物園入園券(2枚)」があります。この入園券を使って、当園の動物たちにぜひ会いに来てください!

ご寄付いただいた方には、王子動物園から感謝状とともに動物たちの豊かな表情を切り取ったオリジナルのポストカードをお送りいたします。(全6種のうち2枚入れさせていただきます。)

レジャーから知的好奇心まで。身近な動物園。

摩耶山を背後に控える王子動物園は、園内も緑豊か。春夏秋冬の移ろいを肌に感じながら、約130種750点の動物たちに出会える場所です。

昭和26(1951)年の開園以来70年以上にわたって、神戸市民の皆さまをはじめ、市外や県外からもたくさんの方が訪れてくださっています。

入園ゲートすぐの賑やかで色鮮やかなフラミンゴ、そこから少し坂を登ったところで水浴びしているダイナミックなゾウなど、何十年も変わらない佇まいを目にして、数年ぶり、数十年ぶりに来園された方が「そう、この感じ! 懐かしい!」と盛り上がってくださる姿をしばしば見かけます。かたや、何度も来ている子どもさんが、タタタッと目当ての動物に向かい出し、そのうしろを保護者の方が追いかける様子もめずらしくありません。

約130種の動物たちは、姿かたちも生態もさまざまで、「多様性」そのもの。王子動物園は、のんびり園内を散策しながらほんものの動物を目の前にして、「生きる」ことの躍動感や深長さに、初めて来園される方はもちろん、2回3回と重ねて訪れる方にも、そのときどきに触れていただける空間です。

もう一歩踏み込んで、動物のことをもっと知ってほしい。

動物の様子に「わあ! すごい!」と見入ったら、ぜひ、ペンギン舎隣接の動物科学資料館にも訪れてみてください。ここでは、動物たちの住む環境や暮らしぶり、食べ物と体の構造などを、ジオラマ、骨格標本、模型、映像などでご紹介しています。また、動物や自然に関する図書、資料を豊富にそろえ、気軽に読書できる図書閲覧室や子ども図書室もあります。

「動物たちの元気な姿」を見たいし、見てほしい。

来園者の皆さんに王子動物園を楽しんでいただくためには、主役である動物たちが元気に暮らしていることが、何よりも大切です。

動物たちは生存本能から、「痛い」「辛い」といった弱みを隠そうとします(野生では捕食されてしまいますから)。だからこそ、動物たちが思うままに動き回ったり気ままに遊んだりできる環境づくりに、できる限り手を尽くしたい。動物たちに喜んでほしいし、「最近ちょっと元気がないな」の兆候をすぐにつかめるように。その気持ちが、職員一同を衝き動かしています。

ダイナミックなキリンの採食行動。飼育員が餌やり機をDIY。

「キリン舎の前に植わっている桜の木は、柵に面する側にほとんど葉がないんです。キリンが食べるので。体に悪いものでもないから、それはかまわないのですが、普段から与える餌も、首を伸ばして食べることができれば自然の木に近い形になるので喜ぶのでは……と想像して、フィーダー(餌やり機)をDIYしました。

キリンの首の力(けっこう強いんです)で倒れないように強度を確保したり、ロープが首に引っかからない造りを考えたり、金具でケガしないようにカゴを工夫したり……と試行錯誤しましたが、こうやってムシャムシャ食べてくれる姿を見ると、作ってよかったなと思います。キリンを見上げるお客さまと、この迫力を共有できるのも嬉しいです」(飼育員 小川さん)

「喜ぶ姿を見ていたら……」ホッキョクグマ舎には真夏も雪が積もります。

「神戸はめったに雪が降らない地域ですが、ある冬に雪が積もりました。すると、ホッキョクグマが雪の上に腹這いになって遊びはじめて。ああ、やっぱり雪は嬉しいものなんだなと思って降雪機を導入したのが、10年ほど前です。当初は冬季限定で雪を降らせていたんですが、楽しそうに雪で遊ぶ姿を見ていたら夏も降らせようかとなり、いまは通年で降雪機が活躍しています。老いた体(ホッキョクグマのミユキは31歳で国内最高齢)にこの夏の暑さは堪えるでしょうし。

降雪機のメンテナンスには手がかかりますが、10年というのは開園70年を超える王子動物園の設備では、まだまだ新しい方なんですよ。あと数十年は現役で動いてもらいます」(設備担当 嶋谷さん)

エサを食べてもフンをしても、アシカプールが透明な理由。

「アシカが泳ぐ姿を水面からだけでなく、水中からもこれだけの大開口で見られる動物園は珍しいんじゃないでしょうか。深さと奥行きがしっかりあるプールは、アシカたちがぐるっと回遊できる造りにもなっています。スイーッと思い思いに泳ぎ回るアシカの姿は、私たちにも『元気なんだな』と安心をくれますし、お客さまにも大好評です」(動物専門員 藤井さん)

「ホッキョクグマと違って、アシカはプール内で食事も排泄もします。だから、放っておくとプールがすぐに濁ってしまいます。それではこの大開口が台無しだから、プールの透明度を保つために、1日12回、400tあるプールの水をろ過して循環させるとともに、オゾンで消毒しています。プールの水は、じつは井戸水。水質的に鉄分が多いので、酸化して茶色くならないように、汲み上げたらこちらもすぐにろ過しています」(設備担当 嶋谷さん)

寄付金の使い道

いただいたご寄付は、動物たちがより幸せに暮らしていけるように、施設・設備の「動物福祉の向上のための改修」や「老朽化による改修・維持管理」などに大切に活用いたします。
※目標金額に達する/達しないにかかわらず、上記使い道へ活用させていただきます

「これから50年先100年先も、王子動物園が、皆さんの身近な存在でいられるように」
園長 加古 裕二郎

神戸出身の私にとって、王子動物園は子どもの頃から身近でした。学校の遠足で来たり、休みの日に友だちと連れだって来たり。親になって子どもを連れて久々に来たときに、入り口のフラミンゴ舎が記憶のままの様相で、なんだか嬉しかったのを覚えています。連続した時間の流れがここにはあるんだなと。
長らく一人の市民として接していたわけですが、園長として赴任してみると、動物園はレクリエーションの施設であると同時に、動物を守っていくためにさまざまな取り組みをおこなっていることを知りました。例えば、「動物園に◯◯の赤ちゃんが生まれました」というニュース。赤ちゃん誕生がその動物園だけで完結することは稀で、多くの場合は、全国の(ときには海外の)動物園で協力し合ってその動物の繁殖計画を立て、輸送、ペアリング、出産の一連をおこなっているんです。
皆さんの応援を得ながら、これから50年100年先も「明日、王子動物園に行こうか」と言っていただける存在でありたいと思います。

元気な日々の動物たちの姿を、TwitterやYouTubeでご紹介しています。ぜひご覧ください。

王子動物園Twitter

王子動物園YouTube

お選びいただける返礼品には、プロジェクトオリジナルの返礼品である「王子動物園入園券(2枚)」があります。この入園券を使って、当園の動物たちにぜひ会いに来てください!

ご寄付いただいた方には、王子動物園から感謝状とともに動物たちの豊かな表情を切り取ったオリジナルのポストカードをお送りいたします。(全6種のうち2枚入れさせていただきます。)