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シニアの経験と知恵をこどもたちの未来に活かす |SUMIDAこども未来応援団プロジェクト

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 2,038,000

57.4%

目標金額:3,550,000

達成率
57.4%
支援人数
23
終了まで
受付終了

東京都墨田区(とうきょうと すみだく)

寄付募集期間:2022年8月1日~2022年12月31日(153日間)

東京都墨田区 × 特定非営利活動法人声とことばの力

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人声とことばの力は、東京下町の墨田区で、シニアの方々がいつまでも健康で、生きがいに満ちた日々を過ごせるよう認知症予防や介護・フレイル予防の活動を行っています。
下町でも地域コミュニティは希薄となり、核家族化が進み、シニア・こども・保護者それぞれの世代の困りごとがお互い分からないまま、閉塞した毎日を過ごしています。

本プロジェクトはシニアの知恵や経験を、困窮が見えづらい「学童期のこども達」に伝える機会を創生し、シニアの力を活かしてこども達の健全育成と、頑張る親世代を応援します!

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

成果報告書

「ふるさと納税で応援」(返礼品なしのご寄付)をいただいた方には、こども未来応援団の令和4年度の活動記録とプロジェクトの成果を報告書にまとめてお送りいたします。PDF版、印刷資料版を選択してください。

【注意事項】

区外の方だけでなく、墨田区民の方もこのプロジェクト(墨田区)にふるさと納税ができます。また、控除も受けられます。
※区民の方は【墨田区民不可】と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びいただけません。
※今後、返礼品が追加される可能性があります。

こどもの輝く未来をみんなで創る!

東京下町でシニア・こども・親 全世代の未来を繋ぐ

少子高齢化が進む日本で、シニア、こども、親世代それぞれが課題を抱えています。

■シニアの課題

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本。2020年10月現在、65歳以上の高齢者は総人口の28.8%。東京都墨田区の高齢化率も22.7%と高くなっています。
また核家族化が進む現代では、65歳以上の49.5%がひとり暮らし、46.6%が65歳以上の夫婦のみの世帯。
高齢者が働く現役世代に代わって毎日孫のお世話をしたり、近所のこども達の遊ぶ姿を見守ったり、という昭和の原風景はもはや過去のものとなり、社会参加の場を失うシニアが閉じこもりとなり、認知症や孤立死に繋がる大きな要因となっています。

■こどもの課題

世帯収入が子どもの学力ばかりではなく、体力にも大きな影響をもたらす事が筑波大学清水教授らの研究成果として発表され、大きな話題となっています。
特に小学校低学年期にその差は大きく広がり、少しずつその差は縮まりながらも中学校期には再び大きな差に転じていきますが、その要因の1つに地域スポーツクラブへの加入の有無が挙げられています。
どんな世帯の親たちも「こどもにとって運動やスポーツは必要だ」と思うものの、活動にかかる費用が世帯年収の低い家計においては大きな負担となっているのです。
2017年に墨田区で首都大学東京が行った調査では、様々な年齢層で約4人に1人のこどもが生活困難層に属していると報告されており、こどもたちは成育環境によって学力も体力も大きな差をつけられながら、競争社会を生き抜かねばならないのです。

■親世代の課題

こどもの体力・教育格差に大きく影響する世帯収入の推移をみると、20世紀最大値を記録した1994年の641万円から徐々に下がりはじめ、2018年には514万円と120万円以上も少なくなっています。
厳しい経済状況の中、共働き世帯は増え続け、2020年には子育て世帯の64.4%、墨田区でも59.3%となっています。
児童のいる世帯のうち、82.7%は核家族世帯であり、放課後に学童期のこども達が過ごす場所の確保は、祖父母や周囲からの支援を受けられない親たちにとって大きな課題なのです。
経済的余裕があれば学習塾やスポーツクラブにこどもを通わせることも可能ですが、前述のように夫婦揃った世帯でも世帯収入は減少しており、ましてひとり親家庭では48.1%が貧困に陥っている現在の社会において、成育環境を選べないこども達の「親ガチャ」問題の根本的な解決に結びつく施策に、官民連携して真剣に向き合い、安心して子を産み育てられる環境を作らねばなりません。

人情溢れる東京下町の墨田区から、希薄となった昔ながらの地域コミュニティを見直し、まず児童館や学童保育施設から、シニアの経験と知恵をこども達に伝える「新たなコミュニティ」を創造することで、シニアには「生きがい」を、こどもには「豊かな成育環境を」、親世代には「安心の子育て環境を」与える事が出来ます。
こどもの未来は国の未来です。
どうか墨田区を発端に、日本各地へ【こども未来応援団】を立ち上げられるよう、お力をお貸しください。

こどもの輝く未来を地域みんなで応援する!

シニアの豊かな知恵と経験をこども達に伝える場を!

今回のご支援は、

①【SUMIDAこども未来応援団】の立ち上げ

②「東向島」という新旧住民が交わる場所での【シニアとこどもの交流事業】

③今後こども未来応援団組織を日本全国に広げていくための【広報PR動画制作と配信】

に充てさせていただきます。

墨田区は東京23区内でも高齢者福祉が充実しており、特に介護予防の取り組みや、地域活動支援が活発で、アクティブシニアを中心に多くの区民が自主活動グループ等に参加しています。
本プロジェクトでは、いつまでも元気で、生きがいを持ったシニアライフを実現したいと考える区民に呼びかけ、学童期のこどもたちにこれまでの経験と知恵を伝え、こどもの健全な育成に寄与する場への参加を呼びかけ「SUMIDAこども未来応援団」の団員となっていただきます。
団員となったシニアは
①認知症・フレイル予防など、超高齢社会において最期まで自分らしく過ごすためのスキルと、
②遊びを通してこどもの生き抜く力を育てるためのファシリテーションスキルを学ぶことができます。

現代のこども達の成育環境や格差問題については、一般社団法人ファンプレイヤーの代表理事であり、こどもの発育発達、体力学、行動科学のスペシャリストである、千葉工業大学創造工学部教育センター/創造工学研究科デザイン科学専攻の引原有輝教授に登壇していただきます。
シニア、こども、親世代、それぞれの課題を認識した上で、「朗読」と「遊び」というコンテンツを軸に、「フレンドリープラザ東向島児童館」にて、シニアとこどものリアルな交流を積み重ねていきます。

寄付金の使い道

大きな2種の支出があります。

①シニアとこどもの交流事業を実施するための人件費
全7回×2回のイベントを実行するための人件費及び報償費:1,596,000円

②本プロジェクトの主旨を広く認知拡大するための広報宣伝費
チラシ、ポスター等の広報物制作及び、イベント動画の撮影・編集・動画配信等の委託料:1,760,000円

上記に、会場使用料、イベント保険料、チラシや報告書の送付料、消耗品費194,000円を加え、総額3,550,000円の寄附を集めたいと考えています。

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合は事業規模を縮小し、2回実施予定のイベントを1回にする、動画撮影をボランティアスタッフが行うなどいたします。規模は縮小しながらも、本事業の一連の流れは実施いたします。
また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、本プロジェクトを墨田区内で拡張するための教材作り、及び長期目標として掲げている全国展開を視野に入れ、SUMIDAモデルの成果報告書等を地方自治体の各署へ送付し、PRする費用として活用させていただきます。

寄付金の使い道

事業実施のスケジュール

・8月1日 SUMIDAこども未来応援団設立
・8月8日~8月31日 SUMIDA未来応援団:第1回イベント参加者募集・受付
・9月7日(水) 第1回参加者説明会
・9月21日、10月5日、19日、26日、11月2日、9日 第1回講習会・ワークショップ実施(全6回・水曜日)
・10月1日~10月31日 第2回参加者募集・受付
・11月9日(水) 第2回参加者説明会
・11月16日、30日、12月7日、14日、21日、28日 第2回講習会実施(全6回・水曜日)
・1月4日~2月17日 イベント撮影動画の編集・作成
・2月18日~ YouTube等SNSでの動画公開
・2月28日 2022年度プロジェクト成果検討会

◆中期計画:2022年度の成果をもとに、2026年度までに
①SUMIDAこども未来応援団の活動を全区で恒常的に行うため、区内8つの高齢者総合支援センターの区域に3人ずつのリーダーを育成し、他団員と連携をとりながら8つずつ活動拠点を作ります。
②各区域の児童館、学童保育施設と連携しながら、毎年2回団員募集と講習会を行います。
③こどもの施設での活動をイベントのようなスポット的なものではなく、毎月定例でシニアがこどもたちとコミュニケーションが取れる、シニアとこども両面の「通いの場」を創設します。

◆長期計画:2023年度までに
こども未来応援プロジェクト構想を「SUMIDA」発モデルの地域包括ケア実現型地方緒創生・地域課題解決事業として全国へ発信します。

事業実施のスケジュール

今だからこそ「コミュニティ」を見直そう!

シニアからこどもに未来のバトンを手渡す

2017年より墨田区の一般介護予防事業で、朗読を活用した「声出し脳トレーニング教室」という講座を実施しています。講座後は朗読自主活動グループを立ち上げ、区内の高齢者施設への訪問なども行っていました。
最も多い受講理由は「一人暮らしで話す機会がない。おしゃべりをする相手がいない」ということです。

退職、こどもの自立などで社会から一度遠のいたシニアの皆さんは、再び社会に参加し、朗読で地域に貢献するという「生きがい」と、共に活動する仲間と新たな「コミュニティ」を手に入れることで、どんどん健康になっていきます。
人はいつまでも誰かに求められ、誰かの役にたつ事を続けることが必要なのです。

一方多くのこども達は清潔で、近代的ではあるけれど、隣近所の付き合いもなく、閉鎖された空間で親子のみで暮らしています。
遊びたくても友達は塾や習い事で忙しく、たまにみんなで公園へ行っても自由にボールを蹴ることすら出来ません。

親たちはこどもらしく、のびのびと育ってほしいと願いながらも、日々の仕事と家事に忙しく、ゆっくりこどもの話に耳を傾けたり、遊ぶ時間をとることは出来ません。

それぞれの世代が、孤独に、それぞれの時間を過ごしているのです。ではまずシニアとこどもたちの孤独の時間を繋いでみたらどんな化学反応が起こるのでしょうか?
少子高齢化、核家族化が進む現代で、もう一度地域のコミュニティを創生するのです。

まずは区内1か所からはじめ、定期的な交流と検討会を経て、令和8年度までにSUMIDAこども未来応援団の活動を全区で恒常的に行うため、区内8つの高齢者総合支援センターの区域に3人ずつのリーダーを育成し、他団員と連携をとりながら8つの活動拠点創りを目標とします。

事業に携わる方の思い

一般社団法人ファンプレイヤー代表理事 引原 有輝さん

■今こそ、もっと、こどもに「遊ぶ力」「遊べる力」を!!

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日本にとって超少子高齢社会は避けられない社会課題ですが、こどもが抱える課題と高齢者が抱える課題、ひいては子育て世代が抱える課題を、別々に解決しようとするのはナンセンスです。

私たちのプロジェクトチームは、戦中、戦後を生き抜いてきた高齢者の「生きる力」を、もっと若い世代に繋いでいくべきだと考えています。

生きる力とは、「学びに向かう力」です。学びに向かう力とは、「遊ぶ力」「遊べる力」です。

デジタル社会、情報化社会が進み、規制、規則、制約、ルールなど、管理の進む社会の中で、自分で考え、自分で選択し、意思決定する機会が現代のこども達には少なくなりました。

一方、高齢世代は、戦中、戦後を自らの思考と工夫(遊ぶ力、遊べる力)がなければ生き抜いていけない時代を過ごしてきました。

今のこども達は遊んでいるでしょうか。遊べているでしょうか。時間、空間、仲間(3間)が少なくなっているだけが原因ではありません。3間が解決しても、こどもたちは遊べないでしょう。

なぜなら、こども達は遊ぶ力、遊べる力を育んでもらっていないからです。彼らは、いつも「遊ばされている」からです。

複雑で多彩なプログラムに魅了されたゲームの世界、大人の管理化の中で行うスポーツの世界、様々なデジタルコンテンツが用意されたエンターテインメントの世界、これらの世界ではこども達は「遊ばされている」だけだと思います。

こんな時代だからこそ、こどもの自ら「遊ぶ力」「遊べる力」を育みたいと強く思います。それが未来を切り開く力となるのですから!

「遊ぶ力」「遊べる力」を育むためには高齢者の経験が大きな資源(リソース)になると考えています。

高齢世代の方々は、遊びのプロといえるでしょう。自分が楽しく夢中になることができる活動を自ら考え創り出していくこと、これこそが遊びです。

高齢者とこどもが共に本当の意味での遊びを通して日常的に繋がれたとき、こどもの抱える課題、高齢者の抱える課題、ひいては子育て世代の抱える課題が同時に解決されるのだと信じています。

私たちのプロジェクトチームは明るく楽しい未来のある地域をつくっていきます。

フレンドリープラザ東向島児童館館長 橋本 聡司さん

■子どもたちの笑顔があふれる地域(まち)にするために

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墨田区で児童館・学童クラブ事業に従事し15年以上になりますが、年々子どもたちの「忙しさ」が増しているように思います。

授業数は増え、早期の習い事(特に学習塾)が推奨され、子どもの意思に関係なく忙殺されている子を多く見ます。そんな子どもたちは、児童館・学童クラブに来ると、解放されるように「自分」を出して過ごしています。

大体「悪いこと」をしようとします。

わざと児童館のモノを乱暴に扱ったり、職員に悪口を言ったり、日頃抱えているストレスを開放するかのようです。少し話を聞くと、親も忙しくて一緒に遊んだり、会話する時間が少なかったり、おでかけや買い物に一緒に行くけど親が主体の動きでつまらなかったり。

学校では先生に成績や校則の順守を求められ、家庭では親にも甘えられず、自己肯定感が得られにくいんだな、と思わされます。

そして、その自己肯定感の低さから、失敗をとても恐れます。自分ができる、と思ったことしかしないため、挑戦しません。せっかくのチャンスから逃げてしまうのです。

それどころか挑戦して失敗した子どもを馬鹿にするような言動も見られます。

これらは「子どもたちの心の叫び」です。「私を見て」「僕を誉めて」という、子どもたちの願いです。

私たち児童館・学童クラブの従事者はこの叫び・願いに向き合うことを最も大事にしています。

しかし、私たちだけでは解消・解決できないことを知っています。

保護者や学校にアプローチすることはもちろん、地域のいろいろな人たちに関わっていただき、特に子どもたちを「誉めて」もらうことが欠かせません。

私は地域のみなさんが子どもたちを「見て」「誉め合う」文化・環境を醸成して、子どもたちの笑顔あふれる地域を作っていきたいと思っています。

ご支援いただく皆さまへ

特定非営利活動法人声とことばの力理事長 平尾麻衣子

皆さんの力でこども達に輝く未来を!

私たち親世代がこどもの頃、3~40年前は、みんな自由に公園で遊ぶことができ、地域のお年寄りとの交流、子供会などの自治活動も盛んで、活発な地域コミュニティが存在していました。

人と人がお互い繋がり、助け合って生きていたのです。

シニアの方たちがこどもの頃は、さらにもっとコミュニティの結びつきが強かったことと思います。

戦後日本は経済的に豊かになり、飽食の時代となりました。しかし、今こどもたちの目に、日本の未来は輝いて見えるでしょうか?

人を育てるのはIT技術ではなく、「人」です。

「こども未来応援団」は人が人を豊かにする、超アナログな、しかし実は真に人が必要としている、今のこどもたちに必要なプロジェクトです。

ぜひシニアとこども達がイキイキと交流する場を見に、墨田区へお越しください!

墨田区長 山本 亨

「すみだの夢応援助成事業」への御支援をよろしくお願いします!

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 墨田区では、「地域を盛り上げたい」「地域の困りごとを解決したい」といった、すみだの街を元気にするプロジェクト=“すみだの夢”を応援する取組として、「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。
 この助成事業は、区内で実施する「新規性のある意欲的なプロジェクト」を募集し、対象に選定された事業を実施する団体に対して、区がふるさと納税を活用したクラウドファンディングの機会を提供し、そこで集められた寄付金を助成金として交付することにより、プロジェクト=“すみだの夢”が実現する仕組みとなっています。
 平成29年度から、それぞれの団体が、地域力の向上や文化芸術活動に関連するさまざまなプロジェクトを展開し、“すみだの夢”の実現に向けて活動しています。
 皆さまの温かい御支援と御協力をお願いするとともに、このプロジェクトを通じて、新たな交流が生まれ、すみだの街の活性化につながることを期待しています。また、より多くの皆さまに墨田区の魅力を知っていただき、訪れてくださることを心より願っています。

このプロジェクトは令和4年度すみだの夢応援助成事業です

お礼の品をご紹介

成果報告書

「ふるさと納税で応援」(返礼品なしのご寄付)をいただいた方には、こども未来応援団の令和4年度の活動記録とプロジェクトの成果を報告書にまとめてお送りいたします。PDF版、印刷資料版を選択してください。

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  • 2023年12月20日 17:19

    ご支援いただき、ありがとうございました。

    目標額には届かなかったものの、ご支援いただけたこと、大変嬉しく思っております。
    温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございました。
    いただいた寄付金は、記載の活動に、大切に活用させていただきます。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
    この度は、誠にありがとうございました。

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  • 2022年12月08日 18:56

    【SUMIDAこども未来応援団活動レポートVol.9】

    こども未来応援団プロジェクト事務局の平尾です。
    12/7、第2期初のシニアとこどもの交流会を実施しました。
    第1期から継続してご参加下さっている方もご一緒でしたので、まずは自己紹介から😆
    橋本館長からこども達に接する際の注意事項
    ちゃん、くん付けで呼んでください、という基本的な事から、何よりこども達の人権を尊重してください、というお話まで、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
    こども達の過ごす場所へ移動する前に、休憩をはさむと、1、2期の方々すぐに打ち解けて、ワイワイお話が弾みます🎵
    そんな中で、2期生の男性から
    「ファーストコンタクトはどうすればいいの⁉️」とご質問が・・
    すると1期の皆さんが「何にもしなくていいの、そこに居れば。こども達を見守って、話しかけて来たら話を聞いてあげれば」「そうそう、こども達可愛いですよ😃みんな話したいのよ‼️」とアドバイスして下さいました。
    そしていざ、こども達のところへ。
    初めは皆さんだけで固まっていましたが、徐々に思い思いの場所へ行き、トランプをしたり、おもちゃで遊んだり✨
    心配していた男性には、シニアとこどもの繋ぎ役を目指す「こども未来プレゼンター」さんがそれとなく隣でフォローしてくださったり、1期生と一緒に過ごしたり・・
    戸惑う姿も見られましたが、無事1度目の交流が終了しました。
    こどもが大好きで、すぐに打ち解けられる方も、そうでない方も、お互いの助け合いで交流を進める姿は、このプロジェクトの目指す形だな、と思いました✨
    特別なスキルがなくても、こどもに寄り添い、話を聞いて、褒めてあげる。
    こども達は自由で素直です☺️
    大人の価値観を押し付けず、ありのままを自然に受け入れてあげられること、それだけが唯一必要なスキルなのかも知れません😆💪

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  • 2022年12月01日 18:47

    【SUMIDAこども未来応援団活動レポートVol.8】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    11/30千葉工業大学でこどもの発育発達、行動科学を専門とされる引原有輝教授による「少子高齢社会において、現代のこどもの課題を考える」研修会を行いました。
    参加者はまず、DX時代を生きる現代のこども達、そしてその保護者の印象を共有しあい、お互いの距離を縮めていきました✨
    その後引原先生より、現代のこども達をとりまく環境と、その中で地域コミュニティが果たすべき役割について、様々な資料を用いて解説いただきました。
    ⭐️こどもの学習も、運動も、現代では保護者の経済能力に大きく左右されること
    ⭐️便利、安全という名のもとに整備された環境の中で、本来こども達が持っている「自由に遊ぶ」能力が失われてしまっている
    ⭐️核家族化が進む現代では、親の価値観=子供の価値観になってしまう。親といえども人間なので、こどもが自身と違う価値観を持つと受け入れるのが難しいのでは⁉️
    ⭐️子育てに正解はなく、各家庭が一生懸命子供を育てている。地域で、色々な大人が関わる事は、良い形で「家庭の色」を薄めていくこと
    皆さん熱心にメモを取りながら、話に聞き入っていました。
    最後は「自身が子供の時に遊んだ遊びは?」「その遊びの経験は、大人になってからどう生きている?」というワークで大盛り上がりでした😀
    ✡️秘密基地づくり
    ➡️自分の秘密を打ち明け、他人の秘密を聞き、お互いの違いを受け入れ、理解し、そして相手を思いやるとはどういうことか、を学んだ
    ✡️戦争ごっこ
    ➡️ボスの指令は絶対‼️下っ端ながら勝つためにはどうするか⁉️会社の縮図だった
    などなど、皆さんこどもながらの工夫と知恵で、社会で生きる術を身につけたようです👏
    次回は1、2期生とも合同で、こども達との交流会を行います。
    どんな科学反応が起こるのか❗️
    楽しみです☺️

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  • 2022年11月17日 18:42

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポートVol.7】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    11/16、こども未来応援団第2期の方々と「少子高齢社会におけるシニア側の課題を紐解く研修会」を開催いたしました。
    ご自身が「高齢化」を感じる身近な出来事を皆さんに考えて発表していただくと
    ⭐️もの忘れが気になったり、何度も同じ話をしたり、ご家族の認知症が心配になる
    ⭐️認知症気味なのかな?と思う方が周囲に増え、サポートしたい気持ちはあるものの同じ話を繰り返し聞くと、どうしたら良いのか困ってしまう
    ⭐️シニアは本心は「遊びたい‼️外に出たい‼️」でも、家族はシニアがコロナにかかったら大変と止める・・シニアだからこそ、自由に遊べる大切な時間なのに😢
    ⭐️介護が必要になり、施設に入りたい、と病院に相談に来る方が多くなった。心配なのはその方々が誰の付き添いも協力もなく、一人で解決しなければならない・・と言っている事😭一人暮らしで子供も遠方で頼れない。これからどうされるのか、と気がかりです。
    などなど、話がつきませんでした。
    認知症・独居・孤立化・孤独死など、シニア側の問題は様々ですが、どの問題も「人とのコミュニケーション」で解決の糸口が見いだせるのでは⁉️という意見にまとまりました。
    核家族化で家族がバラバラに暮らす現代だからこそ、地域の人達との繋がりがセーフティネットとなりますね。
    シニアも子供も、同様です❗️
    次回は「こども側」の視点から、少子高齢社会の課題を探ります✨

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  • 2022年11月10日 18:01

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポートVol.6】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    11月9日より、第2期こども未来応援団の活動がスタートしました🎵
    活動説明会に参加した皆さまからは
    ⭐️他のこども向けボランティアに参加しているが、どう違うの❓️
    ⭐️自身の認知症予防に効果があるかな❓️
    など、ご質問いただきました。
    様々なボランティアの関わり方がありますが、こども未来応援団は、まず学童期(小学生)を中心に、困りごとの見えにくい、いわゆる「普通」のこども達の健全育成、豊かな人格形成の支援を目指していきたいと思います。
    第1期生の先輩とともに、 交流を体験してみましょう、といざこども達の元へ😀
    小学生と言えども、特に低学年のこども達はまだまだ甘えたい盛り✨
    ダッコー‼️お膝にのりたい‼️ねえ、遊んで‼️
    と声をかけてきます。
    こどもと話す機会も経験もほとんどないけれど・・とご参加くださった男性が、前日の皆既月食を見て、月が欠けていく様子を描いた絵を見せてくれた子に「ぼうや、すごいね‼️」と声をかけているご様子は、とてもほのぼのした光景でした。
    シニアもこどもも様々なバックグラウンドを持っていますが、お互いが一歩を踏み出す事がとても大切だ、とあらためて感じました😆

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  • 2022年11月09日 18:33

    【SUMIDAこども未来応援団活動レポートVol.5】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    11月2日、SUMIDAこども未来応援団第1期、3回目の交流会を実施しました。
    交流会の始めに、前回の振り返りから始まりましたら、一気に「振り返りの会」に😀
    ⭐️こども未来応援団に参加するシニアはどんな人が適しているのか⁉️
    ⭐️「こども達の話に耳を傾けてくれる人募集」とした方が、プロジェクトの内容がシンプルに伝わるのでは⁉️
    ⭐️認知症予防や健康増進したい人には「こどもと交流」は響かない⁉️
    どうしたら応援団のメンバーが増えるのか、皆さん真剣に意見を出して下さいました。
    その後、子供たちの待つ場所へ。
    祝日前だからか、前回より児童館にいる子供の姿も少なかったのですが、「あ❗️また来た~☺️」と姿を見つけて徐々に子供達が集まって来ました。
    いつも話している子の姿が見えない・・と心配されていた方が、帰りに違うスペースで遊んでいるその子を見つけて声をかけると、笑顔でかけよってきてくれました✨
    継続は力なり。
    第2期も皆さんの意見を反映してまいります‼️

    【第2期参加者募集中✨】
    ・11/16 14時30分~16時30分
    東向島児童館へ是非お越しください‼️
    こども達がみなさんを待っています😃
    ご参加希望の方は
    info@koetokotoba.org
    03-5669-4688
    までご連絡ください🎵

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  • 2022年11月09日 12:18

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポート Vol.4】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    10月26日、第2回目の「シニアとこどもの交流会」を開催しました。
    1回目の交流を経て、関係性はどう変化するのか⁉️
    ドキドキしながら当日を迎えました。
    まず、橋本館長から1週間経ってみて、あらためて前回の感想をお聞きしたあと、本プロジェクトが目指す、「シニアとこどもが日常的に交流出来る場」を地域に創るためにはどうしたら良いのか⁉️
    プロジェクトを通して一緒に考えて欲しい、あえてこちら側ではコンテンツを準備したり、イベントを開催したりはしないでおきたい、とお話しました。
    そして、いざまた子供たちの元へ・・
    その変化たるや、驚きの連続でした🎵
    皆さん部屋に入ると、すぐ子供達のところへ向かい、話をしたり、「今日は折り紙持ってきたよ」と遊び始めます。
    絵本コーナーで面白そうな本を手に取るとさっそく子供達が集まり「この本なに?」「読んで読んで‼️」とせがみます。
    楽器を演奏していた子たちは膝に乗り、「私も私も❗️」と大騒ぎ🎶
    交流会後、シニアの皆さんからのお話を聞くと
    ⭐️前回来たことを覚えててくれて、とっても嬉しかった‼️
    ⭐️みんな「聞いて聞いて‼️」とどんどん話てくれる。話たいこと、伝えたいこと、沢山あるのね。
    ⭐️結婚してるの~⁉️二人は付き合ってるの~⁉️と質問攻め❗️
    などなど、皆でお腹を抱えながらそれぞれの活動を共有しました。
    最後に橋本館長より
    「私たち職員は10歳の壁をとても重要と考えています。話したいけれど、上手く伝えられない。話すまでに沢山の時間が必要な子も沢山います。その子たち一人一人に耳を傾け、10歳までにコミュニケーションがとれるようになるかどうか、その子の人生に大きく影響するからです。私達では物理的に手が足りない。皆さんのような地域の大人達が多く子供達と話をしてくれることが、何より必要なのです。」
    とお話いただき、皆さん深く頷いていらっしゃいました。
    3回目の交流会についても、追ってお知らせします!

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  • 2022年11月08日 19:15

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポートVol.3】

    プロジェクト事務局の平尾です。
    10月19日、初めての「シニアとこどもの交流会」を実施しました。
    東向島児童館の橋本館長より、こども達と接する際の心構えや注意点をお話いただいた後、いざ、子供たちのところへ❗️
    最初はどう接したら良いものか・・
    というご様子の皆さんでしたが、橋本館長に話かけてくる子供達が徐々に「何してるの?」と話しかけてくるようになり、少しずつ距離感が縮まっていきました。
    大人達が座るテーブルに集まってくる子供たちに皆さんがそれぞれお話をしたり、慣れてくるとご自身から編み物をしている子供に「上手だね!」と話しかけて下さるようになりました。
    1時間の交流後、皆さんからのご意見を伺うと
    ⭐️久しぶりに子供と話をしたので最初は戸惑いましたが、少しずつお互いの緊張もほぐれて会話が弾むようになった。
    ⭐️とっても落ち込んでいる様子の子がいて、とても気になった。
    ⭐️何かコンテンツを準備した方が子供と関わりやすいのでは?折り紙とか紙芝居とか・・
    ⭐️このプロジェクトはシニアのため?こどものため?どこを目指すのか
    などなど、沢山の意見が出ました。
    次回1週間後の交流会まで、皆さんがそれぞれ考えてきます‼️と解散となりました。
    毎回、深い学びがあります。

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  • 2022年10月13日 11:45

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポートVol.2】

    10/5 こどものファシリステーションスキルについて学ぶ研修会を実施しました。
    こどもの健全育成に取り組む一般社団法人ファンプレイヤー代表理事、千葉工業大学教授の引原有輝さんから、こども達の格差が生まれる要因を環境、経済、身体さまざまな視点から解説いただいた後、
    ⭐️DX時代を生きる今のこども(小学生)の印象は?
    ⭐️小学生の保護者(30代を中心に20~40代)の印象は?
    みんなでワークシートを元に議論しました。
    ✡️失敗することに耐性がない。チャレンジせずにあきらめてしまう。
    ✡️とてもとても忙しい❗️
    ✡️真面目でリアリスト
    などなど、こどもの印象を話し合いながら、あれ?でもこれって実は親の方がそうなんじゃない?
    様々な項目の共通点が見えてきました。
    こどもの課題=親の課題
    こどもだけではなく、親達も地域の支援でもっと余裕を持って、力を抜いて生きることが出来るのでは⁉️とあらためて気づきました。
    最後は
    ⭐️自身がこどもの頃にやった遊びは⁉️
    なんと刺激的な遊びが次々と❗️
    ✡️ゴザでぐるぐる巻きにして斜面を転がる
    ✡️馬のり・・こどもたちが連なる馬を作り、そこを渡って相手のボスとじゃんけんする
    などなど、ケガしても親が謝って、こどもはバカだね‼️ですんだよね。
    今は先生達が親に謝ることになって大変。
    次にケガしない方法を考えるのではなく、全部禁止になっちゃうから、こども達は窮屈だね。
    次回はいよいよシニアとこども達が初めての交流を行います。
    一緒に遊んだら、実はシニアの方がずっと刺激的な遊びが得意かも🎵
    🌟児童館で一緒にこども達と交流しませんか?
    参加ご希望の方は
    info@koetokotoba.org
    までメッセージを☺️
    皆さんのご支援、引き続き募集しております。
    https://www.furusato-tax.jp/gcf/1794

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  • 2022年10月05日 13:46

    【SUMIDAこども未来応援団 活動レポートVol.1】

    こども未来応援団プロジェクト運営事務局、NPO法人声とことばの力の平尾です。

    9/21シニアとこどもの交流事業を実施するための研修第1弾「フレイル・認知症予防研修会」を実施しました。
    ⭐️少子高齢社会で、本プロジェクトを実施する意義とは❓️
    ⭐️フレイル予防のキーワード「社会参加」の方法と重要性
    ⭐️認知症予防に「会話とコミュニケーション」が効果的✨
    ⭐️社会参加のステージ、シニアと子供、そして保護者を含め地域コミュニティを再生するには❓️
    など、1つ1つの項目に活発な意見が交わされました❗️
    参加された皆さんが真剣に「こどもたちの未来のために出来る一歩は何か?」と共に考えられる大変貴重な時間となりました。

    次回は、本プロジェクトの連携団体、一般社団法人ファンプレイヤー代表理事であり、千葉工業大学で子供の行動科学が専門の引原有輝教授による「こどものファシリテーションスキル」についての研修会です‼️
    ✴️SUMIDAこども未来応援団はまだまだ参加者大募集中です。
    児童館でこどもと交流してみたい、と思われる方は是非メッセージを入れて下さい☺️(info@koetokotoba.org)
    こども達は皆さんを待っています‼️

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  • 2022年10月05日 13:39

    【SUMIDAこども未来応援団プロジェクト(第1期)スタートしました!】

    シニアとこどもの交流事業「SUMIDAこども未来応援団」がスタートしました。
    9月7日、東向島児童館にて初回説明会を実施しました。
    参加いただいたシニアの方々からは
    ・最近の子供はITに慣れていて、昔ながらの遊びには興味がないのでは?
    ・走り回る子についていけないのでは?
    ・児童館と学童は何が違うの?
    ・ボランティアは有償であるべきか?無償で良いのか?
    様々なご意見をいただきました。
    まずは「児童館に行ってみよう!」という気持ちで、現地を訪れ、こども達の姿を見てもらう事が交流の第1歩だな、と実感しました。
    こどもの課題は大人の課題、こどもの環境を変えるには私たち大人が変わらねばならないのかも知れません。

    次回は9月21日14時30分~16時30分
    本事業にご参加いただくことが、シニアの方々の認知症予防、フレイル予防にどう繋がるかお話します!
    ぜひご参加下さい。
    ご希望の方はメッセージお願いいたします。
    info@koetokotoba.org

    ⭐️クラウドファンディングでの寄付金集めも引き続き頑張っております。
    ご協力よろしくお願いいたします。

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東京都墨田区

墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。

<このプロジェクトは令和4年度すみだの夢応援助成事業です>
すみだの夢応援助成事業とは、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する助成制度です。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は墨田区から助成金として交付します。すみだの夢応援助成事業については墨田区ホームページ(https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/sumida_kihon/governance/yumeouen_jyoseijigyo/index.html)をご覧ください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 子育て中の墨田区民です。応援したい事業に納税したいと思い選びました。世代を超えた交流での課題解決を応援しています!

    2022年12月29日 18:47

  • 子どもたちの未来のために応援しています。

    2022年12月28日 10:25

  • 当プロジェクトの発展を心よりお祈り申し上げます。

    2022年12月14日 17:40

  • 墨田区のコノプロジェクトを応援しています☺️

    2022年8月23日 14:19

  • 応援しています!

    2022年8月16日 23:01

  • 新しい取り組みに大いなる期待を込めて寄付させて頂きます!頑張ってください!応援しています!

    2022年8月9日 12:42

  • 墨田区は歴史や文化が色濃く残る、知れば知るほど面白い街だと思います。
    少子高齢化というと暗いイメージばかりが浮かびますが、明るい未来にしようと思う事、出来る事をまずやってみること、が大切ですね。
    プロジェクトが成功しますように!

    2022年8月3日 22:27

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