みんなの笑顔と希望を取り戻す!砺波の冬を彩る「チューリップ公園KIRAKIRAミッション」存続に向けて!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 1,380,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 138%
- 支援人数
- 35人
- 終了まで
- 受付終了
富山県砺波市(とやまけん となみし)
寄付募集期間:2021年10月18日~2021年12月31日(75日間)
キラキラアップ実行委員会

「チューリップ公園KIRAKIRAミッション」とは、砺波の青年団体「となみ元気道場」のアイデアでスタートした、砺波チューリップ公園とその周辺施設を中心に行われる、イルミネーション事業のことです。冬のお出かけスポットが少ない北陸で、冬でも大人も子どもも楽しめる、愛と夢があふれる場所をつくろうと、2012から始めたもので、今年度で10回目を迎えます。市民の皆様の協力のもと、工夫を凝らした光の演出によって冬のチューリップ公園周辺の賑わいを創出し、四季を通じて楽しめる公園とすることを目指しています。現在は、キラキラアップ実行委員会を中心に、市民の皆様と共同で準備を進めております。
10周年を迎え、砺波市民はもちろん、市外、県外からも多くの方々が訪れる砺波の冬のイベントとして定着してきました。しかしながら、砺波の冬は、雨や雪が降る典型的な日本海型の気候であるため、イルミネーションの劣化が激しく、電球の更新だけでも多額の費用がかかっています。
これらは、市の助成金と、地元関係者や市内事業者の皆様からの多大なるご協賛をいただき、まかなっています。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、協賛をいただいている市内事業者の皆様も深刻な影響を受けているため、例年の様なご協賛のお願いが難しく、資金の調達が困難な状況にあります。設営については、ボランティアの方々のご協力いただきながら、公園を訪れた方々に、気軽にお楽しみいただけるよう、入場無料で運営しています。このように現在、予算面で大変厳しい状況にあるため、皆様のお力添えを頂きたく、クラウドファンディングを活用した資金調達を行います。
返礼品については、10周年を記念し、普段のKIRAKIRAミッションでは味わえない、特別な品をご用意しております。市内事業者の皆様にも引き続きのご支援をお願いしつつ、新たに市内・外の方に向けても広く周知し、このイルミネーション事業が、砺波市を訪れるきっかけになればと考えています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
寄付金の使い道
【寄付金の使い道】
・LED更新、電材修繕・追加費用:100万円(全体更新修繕費用の200万の一部)
※50万以下の場合電材減少、50万以上の場合電材維持となります。
【事業実施のスケジュール】
イルミネーション購入:11月
イルミネーション設置:11月下旬~12月初旬
イルミネーション実施:12月中旬
冬の砺波を盛り上げたい!

北陸の冬は雲が多く、雪も降ります。また、気温も低く、暗くなる時間が早いことから、公園利用者が大幅に減る状況でした。

そうした中、「冬の砺波を盛り上げたい!!」という想いから、青年団体「となみ元気道場」は、砺波市を元気にする企画として、2012年から、砺波チューリップ公園でイルミネーションを実施してきました。現在は、砺波商工会議所、庄川町商工会、となみ野農業協同組合、北陸電力株式会社、砺波市ボランティア連絡協議会、きらめきネットワーク、砺波市造園業組合、となみ青年会議所となみコミュニティクラブ、となみ元気道場、園内ぐるり会、砺波市観光協会、砺波市花と緑と文化の財団、砺波市で実行委員会を立ち上げ、地元の事業所、個人の方の協賛金と砺波市の補助をいただきながら、開催しております。


会場への入場料は無料としています。イルミネーション設営、イベントなどは、市民の皆様と一緒に作り上げており、訪れた方からは「自分でつくりあげたイルミネーションは感動する」、「幻想的な光に癒やされた」などの声を頂きます。市内・市外問わず、多くの方に楽しんでいただける、砺波の冬の代表的な人気イベントになっています。
「チューリップ公園KIRAKIRAミッション」PR動画
季節を彩る砺波チューリップ公園

富山県砺波市にある「砺波チューリップ公園」は、となみチューリップフェアの中心会場として、年間30万人以上の観光客が訪れる当市の観光拠点となる公園であり、シンボルであるチューリップタワーをはじめ、水車苑(五連水車)や砺波市美術館、郷土資料館や複合・健康遊具などがあります。また、公園に隣接している「チューリップ四季彩館」では、市の特産であるチューリップの花を年間通して楽しむことができるなど、見所・遊び所がいっぱい詰まっています。
意外にかかる電飾維持・更新費用

砺波の冬は、雨や雪が降る典型的な日本海型の気候です。時には、雷や風が強い嵐のような日もあります。
そのような過酷な状況にさらされた屋外のイルミネーションは、防水対策をしてあるとはいえ、年々、点灯しないものが発生し、イルミネーションの更新だけでも多額の費用が発生してしまいます。
2012年の開始から少しずつ規模を拡充してきましたが、入れ替えが必要な電球も増えており、2020年の更新費用は前年よりも約50万円増加し、泣く泣くイルミネーションを減らす状況になりました。
これから先も皆様の心を光で癒やしたい

2021年も「チューリップ公園KIRAKIRAミッション」を開催しますが、昨年以上の更新費用が発生すると予想されます。これらは、市の助成金と毎年地元関係者や市内事業者の皆様から、多大なるご協賛をいただき、まかなっています。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大により、協賛をいただいている市内事業者の皆様も深刻な影響を受けているため、例年の様なご協賛のお願いが難しく、資金の調達が困難な状況にあります。設営については、ボランティアの方々のご協力いただきながら、公園を訪れた方々に、気軽にお楽しみいただけるよう、入場無料で運営しています。このままでは、イルミネーションの継続も難しい状況にあります。イルミネーションを楽しみにされている方の期待に添えられるように、今年も昨年同様の規模で開催し、新型コロナウイルスなどによる、世の中の暗い雰囲気を明るく照らし、人々が集い、触れあい、心に温かい灯をともしていただけるようなイベントにしていきます。そのために、皆様からの温かいご支援をいただきますようお願いいたします。
百聞は一見に如かず!KIRAKIRAミッションの雰囲気をお楽しみください。
お礼の品について(砺波市民・市外在住者の方共通)
■特典1 「チューリップ公園KIRAKIRAミッション2021」のイベント開催時にHPで、お名前を掲示させていただきます。
※お名前の公表について同意をいただいた方のみ。お申し込み時に、同意の有無についてご指定ください。
■特典2 お礼のメールまたは手紙を送付いたします。
お礼の品について(市外在住者の方に限ります)
限定のお礼の品をご用意いたしました。
※ふるさと納税の制度上、砺波市民の方には、以下のお礼の品を提供することはできませんので、ご承知おきください。
となみチューリップフェアチケット1枚<寄付額4,000円>

毎年4月下旬から5月上旬まで「となみチューリップフェア」が開催され、期間中は300万本のチューリップで彩られます。特にゴールデンウィーク期間中は、県内外から多くの観光客が集まります。砺波市民が愛してやまないチューリップ。ぜひご覧ください。
道の駅庄川お土産詰め合わせセット<寄付額10,000円>

砺波市庄川町の特産のとなみブランド「庄川ゆず」を使ったギフトセット。「庄川ゆず」は、果皮が厚く、香りが強いゆずです。そのゆずを使用した濃縮ドリンク「金屋美人」は、過去には優秀味覚賞を受賞したこともあり、世界から注目された商品です。何にでも合うゆずみそや、ゆずを使用した、地域限定のお菓子、サイダーも必見です。おうちで手軽に庄川峡の風情をお楽しみください。
道の駅砺波お土産セット<寄付額10,000円>

砺波のいちおしギフトセット。カレーは、トマトの酸味やたまねぎの甘みが感じられ、子供から大人まで人気です。となみブランド「大門素麺」は、細く長い麺がくるくる巻かれた、丸まげ状態の麺が特徴的で、全国的にも珍しい、コシが強く、喉ごしなめらかな素麺です。北陸唯一のウイスキー蒸留所が作った、クセになるスモークハイボールも、合わせてみてはいかがでしょうか。
チューリップ球根皇室献上品種24球セット<寄付額12,000円>

チューリップ生産者の方が丹精込めて作られた品種セット。皇室にも献上されている、砺波のシンボルである上質なチューリップをご家庭でも、ぜひお楽しみください。
※品種は画像の6種類セットのみ。(ほかの品種は選べません。)
※なくなり次第終了。
点灯式ボタン権<寄付額50,000円>

いつもは押せない!特別なキラキラミッション点灯ボタンを砺波市長、プリンセスチューリップと一緒に押してみませんか。
※先着2名。(12月1日以降の募集はありません。)
※12/10のみの権利となります。
現在進捗情報はありません。
富山県砺波市
富山県西部に位置し、市域を縦貫する一級河川「庄川」によって形成された砺波平野には、屋敷林に囲まれた家々が点在する「散居村」が広がっており、その景観は日本の農村の原風景のひとつとも言われ、全国的に知られています。
また、砺波市はチューリップ産業が盛んです。大正7年に砺波市庄下地区で水野豊造氏が10個のチューリップ球根を買入れ、水田の裏作として栽培を始めたのが始まりであり、その後、昭和23年には富山県花卉球根農業協同組合の設立、昭和26年には、となみチューリップフェアが始まるなど、富山県のチューリップ産業の先がけとなりました。
水はけのよい庄川扇状地と冬の積雪によって、病気や寒さから球根を守りながら根を伸ばし、芽を出して球根が大きくなる春には、豊かな雪解け水と庄川扇状地の水はけの良い土壌によって、一球一球が重みのある質の高いチューリップ球根が生み出されています。
また、4月下旬から5月上旬に開催される「となみチューリップフェア」は、例年約30万人もの来場者でにぎわいます。
多種多様な商業施設が揃い、医療や子育て環境・高齢者福祉なども充実した日本でもトップクラスの“住みよさ”を誇る、便利な田舎暮らしが魅力の地方都市です。
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