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子どもたちに「防災学習」を普及!すみだの魅力と安心を包む「防災観光ふろしきプロジェクト」

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 95,000

3.1%

目標金額:2,985,000

達成率
3.1%
支援人数
8
終了まで
100
/ 152

東京都墨田区 (とうきょうと すみだく)

寄付募集期間:2021年8月2日~2021年12月31日(152日間)

東京都墨田区×特定非営利活動法人 燃えない壊れないまち・すみだ支援隊

プロジェクトオーナー

東京スカイツリーや国技館がある墨田区は、葛飾北斎のゆかりの地でもあり、歴史ある文化を発信する魅力あふれるまちです。その一方、区の面積21%超が木造住宅密集市街地であり、ほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯で、地震や水害の危険度が高いエリアです。

ここに住む子どもたちに、まちの魅力を伝えつつ、災害のリスクとイザというときに自分を守る知恵を育むため、「防災観光ふろしき」を使った「防災学習」の普及を目指し、このクラウドファンディングに初めて挑戦します。区外の方々にも、返礼品を通じ、墨田区の魅力を再認識してほしいと願っています。

東京都墨田区

墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。

<このプロジェクトは令和3年度すみだの夢応援助成事業です>
すみだの夢応援助成事業とは、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する助成制度です。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は墨田区から助成金として交付します。すみだの夢応援助成事業については墨田区ホームページ(https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/sumida_kihon/governance/yumeouen_jyoseijigyo/index.html)をご覧ください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

【注意事項】

区外の方だけでなく、墨田区民の方もこのプロジェクト(墨田区)にふるさと納税ができます。控除も受けられます。
※区民の方は「【墨田区民不可】」と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びできません。

すみだの魅⼒と防災情報を子どもへ伝えたい

まちの長所と短所を知って、災害別に備える

防災において大切なことは、一人ひとり〝正しい情報を知り、災害別に備えること〟です。これは、墨田区に住む未来を担う子どもたちへ伝えたいことです。

COVID-19流行により、地域イベントや学校行事等の減少、ファミリーマンションなどの建設が多くなってきたことでの他地域からの新規流入者の増加もあり、住んでいるまちの特徴を知ること、防災に備えるための知識を得る機会がより必要とされています。

震災や空襲に伴う変化

ここ墨田区は、昭和22(1947年)に向島区と本所区が合併して誕生。大正12(1923年)に関東大震災、昭和20(1945年)には東京大空襲と二度も甚大な災害に襲われました。

その痕跡がわかるのは、被害が大きかった南部区域(両国駅付近)。復興とともに整備され、碁盤の目のような道路となりました。

地震・火災にも備えが必要です

関東大震災、東京大空襲では被害が少なかった北部区域(現在の向島、京島付近)は、昔ながらの木造家屋が並び、老舗も多く魅力ある下町風情が残る一方、消防車が入れない道が多いことなどから、地震による地域危険度ランク3~5が入り交じる地域です。

水害対策も大切です

また、区全体では海抜0メートル地帯が多く、荒川の氾濫での浸水ハザードでは、最大6.48m浸水する地区もあります。

地震と水害では対策が違います。防災に備えることを、国や自治体任せにしない、自分ごととして受け止めることが大事だと考えました。

大切なのは「情報を正確に知っておく」こと

芝浦工業大学の学生が以前に実施したアンケート調査では、行政から全戸配布の防災マップはあっても、「避難所」と「避難場所」の違いを知らないなど、情報を正確に読み取れていない地域住民が6割でした。

そこで、家庭から防災情報の活用能力をあげるため、子どもたちへ「防災観光ふろしき」を使った、防災学習の機会を増やしたいと考えました。 

「防災観光ふろしき」による「防災学習」教材化

子どもたちに「防災観光ふろしき」を手渡す!

わたしたち「防災観光ふろしきプロジェクト」は、地元の有志と、区内外の幅広い分野のスペシャリスト、まちづくりコンサルタントや元小学校教員、プロダクトデザイナー、書籍編集者などが参加するNPO法人「燃えない壊れないまち・すみだ支援隊」6名、芝浦工業大学の学生ボランティアグループ、協力者として、地元に縁が深いグラフィックデザイナーや大学教授などの防災専門家によって運営されています。

曳舟駅近くにある寄り合い処ふじのきさん家(ち)を拠点とし、ふろしき制作と、ふろしきを使った防災ワークショップなどを実施してきました。

「防災観光ふろしき」とは?

「防災観光ふろしき」には、墨田区の地図に、地震が起きた際の広域避難場所などの防災情報と、美術館や博物館、小さな博物館や伝統工芸品の工房などの観光情報も掲載されています。

現在は、北部版と南部版の2種類があり、どちらもミニガイドがついています。また、はっ水加工により、水をはじく素材を使っており、必要なときに水を運ぶことができます。

「防災学習」のモデル授業を計画中!

今年度は、「防災学習」のモデル授業を実施を計画し、ふろしきを使用して、最大5回程度を予定しております。

さらに、都市防災の専門家に協力いただき、防災学習プログラムの検証を行い、墨田区教育委員会実施の「墨田区学校支援ネットワーク事業」に登録、「防災学習」を教材化して区全体へ広げることを目標としています。 

「ふろしき」を使う楽しさも伝えたい!

「ふろしき」という伝統文化をつなぐことも目的の一つとしています。真結び(まむすび)という結び方があり、このふろしきを使って覚えることで、イザというときにも役立ちます。防災の知識や情報と一緒に、自由自在に使える、ふろしきの面白さも伝えてきます。

寄付金の使い道と事業スケジュール

ふろしきを小学6年生の卒業記念品に!

ご支援金を活かし、区内の小学6年生に、卒業記念品として「防災観光ふろしき」を配布します。配布する小学校は、専門家の意見を参考に、危険度の高い地域を優先的に選定いたします。まずは、ふろしきを手に取っていただき、活動を多くの人に認知していただきたいと考えています。

また、現在、防災観光ふろしきの情報をよりわかりやすく見てもらうための地図アプリの制作や、関連の動画制作も進めています。対面での「防災学習」が難しい場合でも、ふろしきを受け取ったあと、ご家族と一緒にインターネットを通じ、さらに詳しい情報にアクセスできるよう準備しています。

寄付金の使い道

防災学習の提案、防災アイデア会議の実施、「防災観光ふろしき」を防災学習として教材化を推進、卒業記念品として、区内の小学6年生へ配布する費用の一部に活用します。

【内訳】
・防災学習マニュアル作成:20万円
・ふろしき制作費:88万円 など
墨田区小学校全25校中15校の配布予定 予備も含めて1,100枚のふろしきを制作予定。目標金額以上の場合は、1校でも多く配布できるように制作枚数を増やします。

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達成しない場合でも、制作数量を検討し、1校でも多くの小学校へ防災観光ふろしきを配布するように、再計画します。

寄付金の使い道

事業のスケジュール

・2021年9月:墨田区中学校2校、高校2校へ防災意識調査を実施。集めた結果をもとに、地図アプリの開発企画、防災アイデア会議(仮)の企画を検討開始。

・2021年11月:防災観光ふろしきの教材化に向け、現在2枚で表現されている防災観光ふろしきのデータを、全区版データにブラッシュアップ開始。

・2021年12月:区内の小中学校向けに「防災観光ふろしき」を使った防災学習のモデル授業を登録。全区展開に向け、防災学習の内容の検証を行う。 防災学習を希望する学校へ随時授業の計画を進める。

・2022年 2月:中高生にむけた「防災アイデア会議(仮称)」を開催。在住者や通学等、地域に縁のある若い世代の声を集める機会を創出する。

・2022年 3月:防災観光ふろしき(両面デザイン、60cm×60cm普及版)を完成させ、区内小学校の小学校6年生に配布予定。

防災に積極的に関わる、すみだの新しい動き

「防災観光ふろしき」で包むものは?

墨田区の歴史を語る上で欠かせないことに、関東大震災や東京大空襲など、大きな災害を乗り越え、復興を果たしてきたという「誇り高い街並み」があります。工場や会社は被災しても立ち上がり、ものづくりを続けてきました。

防災に対する備えはもちろん、そのような逸品を開発した人の想いや知恵を知る機会を増やしたい、のれんを守り続けてきた老舗の味を知り、自慢したくなるようなお気に入りの味やモノに、出会ってほしいと考え、「防災観光ふろしき」で包む返礼品をセレクトしました。

すみだの味、逸品と出会い広がる防災の輪

子どもたちには、「防災観光ふろしき」を通じて、身近に防災に感じるとともに、MADE IN SUMIDA の商品を味わい、また大事に使い続けてほしいと考えています。

また、日常生活の中で「墨田区を愛する気持ち」を育てることで、災害が起きても「共に助け合い」ながら住み続けていける地域となっていくのではないでしょうか。

防災を通じた世代交流

また、墨田区では、地域の防災を支える町内会など、高齢化により防災訓練などがうまくできないところもあるという声もあがっています。地域の世代をつなぎ、「防災」を通して世代交流を活発にしていきたいとも考えています。

現在までは、小学校向けのプログラムが多かったので、さらに中学生や高校生にも、区内の防災に関わるような働きかけをしてまいります。現在、独自に墨田区に通学している中学校2校、高校2校に向けて、防災と墨田区のまちについての意識調査を実施予定です。

この活動を通じて、子どもたちの誰もが、墨田区の自慢ができるようになってほしいと考えております。現在の目標金額で、完成した防災観光ふろしき(両面デザイン、60cm×60cm普及版)を区内小学校の小学校6年生半数の1,000枚を配布することができます。

さらに目標が120%以上達成となると(約360万円)区内小学校の小学校6年生全員、1,684枚に配布できる計画です。どうぞご協力をお願いします。

事業に携わる方の思い

芝浦工業大学 すみだの“巣”づくりプロジェクト 生川 優衣

■まちづくりを”自分ごと”として捉えてもらいたい。

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私は高校生のころから漠然とまちづくりに興味をもっており、建築・都市計画などまちづくりについて幅広く学べる芝浦工業大学環境システム学科に入学しました。

そして、座学だけでなく実践的にまちづくりについて学びたいという思いから、墨田区で防災まちづくりを行う「すみだの“巣”づくりプロジェクト」に入部しました。

私自身、活動を通して、NPO法人 燃えない壊れないまち・すみだ支援隊の方々をはじめ、墨田区民、町会、墨田区防災課、民間企業、他大学の学生など、墨田区の魅力向上・課題解決のために動いている方々と日々繋がりが生まれています。

親しみやすいという学生ならではの特色を生かして、今後も墨田区に関わるみなさんの繋がりをつくるハブ役になれるよう努めていきたいと思います。

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しかし、まちづくりというのは私達のような団体や企業だけでなく、住民一人一人が携わるべきであると思っています。

ある町会の方から聞いた「芝浦工大生がこのように地域活動をしてくれるのは嬉しいが、実際に災害が起きたら第一に助け合えるのは地元住民。もっと墨田区の若者にもまちづくりに関与してほしい」という声は印象的でした。

”まちづくり”というと幅が広く難しいですが、「避難場所を知る」「近所の方との繋がりを大事にする」など、街の特性を把握し愛着を感じることも十分まちづくりの担い手になる一歩だと思っています。

少子高齢化が進んでいる今日、特に若者の力が求められているので、防災をはじめとした墨田区の特徴について実践的に学べる機会を提供し、若手のまちづくりの担い手づくりに貢献していきたいです。

NPO法人 燃えない壊れないまち・すみだ支援隊 大鋸 幸絵

■すみだは第二の故郷 復興支援から防災支援

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宮城県仙台市出身の私は、山形の大学でデザインを学び、水泳介護用品メーカーの就職を機に墨田区へ転入しました。2011年3月東日本大震災が起きたあと、地元に何かできないかと、気仙沼、石巻など沿岸の被災地を取材。現地で一番驚いたのは、海からかなり離れている場所での河川津波の被害の甚大さでした。

東京に戻ると、自分の住んでいるまちも、隅田川や荒川に挟まれている地域であることに改めて気付かされたものの、何から備えていいのかわからないままでした。

その後、東北の農家や漁師さんへ復興支援を通じて出会った仲間に誘われ、墨田区で防災活動をおこなうNPOに参画。芝浦工業大学の学生さん、墨田で防災活動をされている方々とともに「防災遠足」を実施したり、「一寺 言問を防災のまちにする会」主催の「かえるキャラバン」にオリジナルのワークショップで参加したり、年代を超えた防災イベントを企画してきました。

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また、商品企画、デザインをしてた経歴から、学生と一緒にアイデアを出し合い、防災ものづくりの1つとしてこの「防災観光ふろしき」も制作を進めてきました。

いつどこでどんな災害が起こるかわからない今、私たちができることは、自分が住んでいる周りの人たちに「こんにちは」と言える風通しのいい地域の実現ではないかと思います。

今回のプロジェクトは、大風呂敷を広げていると感じられる計画の部分もあるかもしれません。しかし、「防災観光ふろしき」を通した交流から、一歩一歩実現させていきたいとおもっています。応援よろしくお願いします。

一寺 言問を防災のまちにする会副会長・事務局長 佐原 滋元

■防災リーダーを育てる 100年前から100年先まで見通す目を育むために

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このエリアでは床上浸水などよく起きており、向島百花園には、かつて小舟が軒に吊るされ、水害に備えていました。

現在の都市環境では、地震や水害に対応して、多くの安全装置が働き、昔に比べて災害への備えは強くなっています。しかし、備えを上回る災害が起きることもあります。

「災害は忘れたときにやって来る」とよく言われます。大きな災害に見舞われた世代がほぼ居なくなり、その経験も生活の中から消えた時に、再び災害が起きると大きな被害となってしまうという戒めです。

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現在では、むしろ、災害に由来する地名が嫌われ、美しい地名に書き換えられるなど、災害を隠すような開発行為が増えているため、危険性は増しているとも言えます。

子ども達が生活する地域の中で、過去にどのような災害が起きたのか、どのように対処してきたのか、また、環境の変化がどのような災害要因となりそうなのか、そのような視点を持って、未来に生きる子ども達の防災意識を育んでいきたいと願っています。

寄付者の皆様へ

墨田区長 山本 亨

「すみだの夢応援助成事業」への御支援をよろしくお願いします!

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墨田区では、「地域を盛り上げたい」「地域の困りごとを解決したい」といった、すみだの街を元気にするプロジェクト=“すみだの夢”を応援する取組として、「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。

すみだの夢応援助成事業は、区内で実施する「新規性のある意欲的なプロジェクト」を募集し、助成対象に選定された事業を実施する団体に対して、区がふるさと納税を活用したクラウドファンディングの機会を提供し、そこで集められた寄付金を助成金として交付することにより、プロジェクト=“すみだの夢”が実現する仕組みとなっています。

平成29年度から、地域力の向上や文化芸術活動に関連するさまざまなプロジェクトを展開していますが、今年度は本プロジェクトを含め5つのプロジェクトが選定され、各実施団体が“すみだの夢”の実現に向けて活動を進めています。

皆さまの温かい御支援と御協力をお願い申し上げますとともに、このプロジェクトを通じて、新たな交流が生まれ、すみだの街の活性化につながると幸いです。また、より多くの皆さまに墨田区の魅力を知っていただき、訪れてくださることを心より願っております。

このプロジェクトは令和3年度すみだの夢応援助成事業です
このプロジェクトは令和3年度すみだの夢応援助成事業です

お礼の品一覧

【注意事項】

区内在住の方は「【墨田区民不可】」と記載されているお礼の品(セット含む)はお選びできません。

区内在住の方が「【墨田区民不可】」と記載されているお礼の品を選んでご寄付された場合、お礼の品は送付できません。ご注意ください。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • プロジェクト応援しています!

    2021年8月18日 11:34

  • 私にとって大学時代に少しだけ関わりのあった活動でした。頑張ってください。

    2021年8月9日 14:20

  • 以前から新聞やテレビで活動を知っていました。
    応援しています。

    2021年8月3日 20:14

  • 元墨田区民として応援しています!

    2021年8月2日 23:35

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