石垣島の原風景である赤瓦屋根を乗せた、懐かしくも新しい新庁舎を建設したい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 580,000

23.2%

目標金額:2,500,000

達成率
23.2%
支援人数
17
終了まで
56
/ 90

沖縄県石垣市 (おきなわけん いしがきし)

寄付募集期間:2020年12月25日~2021年3月24日(90日間)

沖縄県石垣市

プロジェクトオーナー

石垣市では市役所庁舎の老朽化に伴い、新庁舎を建設し現庁舎から移転します。新庁舎のテーマは「みんなが集えるランドマーク」。市民に寄り添い、観光客などからも愛される庁舎とするため、伝統的な住居づくりを参考としながら、設計は世界的にも有名な隈研吾氏の提案を採用し、現代技術を大胆に取り入れた建物づくりに挑戦します。
 
この挑戦の鍵となるのが赤瓦屋根の採用です。台風の影響や維持管理の難しさから赤瓦屋根の建物が減少している石垣島。そこで維持管理がしやすく、漆喰で塗り固めたように見える赤瓦を設計に盛り込み、懐かしくも新しい赤瓦屋根の新庁舎を建設します。

沖縄県石垣市

南国の豊かな自然・文化・魅力があふれる南ぬ島(ぱいぬしま)、石垣島。
八重山の中心地である石垣島は、2018年トリップアドバイザーの「世界で最も行きたい観光地」第1位に輝きました。観光スポットやマリンレジャーエリアとしての魅力はもちろん、悠久の時を経て現在に至る独自の文化や歴史も、国内外問わず多くのファンを惹きつけています。
また、県内最高峰の標高525.5mを誇る於茂登山や、日本最大のサンゴ礁生息域である“石西礁湖”がつくる雄大な自然の恩恵を受け、他の自治体にはない石垣島ならではの特産品も魅力です。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

隈研吾が創る新石垣市役所庁舎

伝統と現代技術が融合した新庁舎

現石垣市役所は建築から約50年が経過しており、施設の老朽化や狭隘化、バリアフリーへの対応不足等多くの問題を抱えています。また、沖縄県の津波浸水想定区域内に位置しており、移転が緊急の課題となっています。その現庁舎を旧石垣空港跡地へと移転し、2021年の竣工・供用開始を目指しています。

新庁舎の設計は世界的にも評価が高い隈研吾建築都市設計事務所の提案を採用。隈研吾氏は「21世紀の都市は風土に基づく個性的な街であること」が重要であると主張され、日本各地で竹や木を多用した庁舎をはじめとする建築物を多く設計されています。

石垣市新庁舎は、石垣島の伝統と風土に根差した環境を構築し、外壁には琉球石灰岩の石垣を、庁舎内装には貴重なリュウキュウマツを使うなど、素材の温かみを存分に生かす隈研吾氏ならではの設計となっています。

その中でも最大の特徴は、大小50もの屋根が重なり合う赤瓦屋根です。約12万枚もの赤瓦を使用し、県内でも最大級の赤瓦屋根の建築物となる予定です。

赤瓦と南国の真っ青な青空から降りそそぐ太陽は、住民だけでなく石垣島を訪れた人たちの心に深く刻み込まれる風景として愛されることでしょう。

【石垣市役所新市庁舎概要】
敷地面積:30,159㎡
延床面積:15,034㎡
地下1階、地上3階 鉄筋コンクリート造

■未来への懸け橋となる新庁舎

2021年竣工・開庁を目指して

【寄附金の使い道】
赤瓦屋根の調達・施工費用への充当
・赤瓦調達(12万枚)、施工費:約2億円

※目標金額に達しなかった場合でも、ご寄附頂きました金額は赤瓦調達・施工費に充てさせていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合は、新庁舎建設工事に活用させていただきます。

【石垣市役所新庁舎建設スケジュール】
2019年 工事着工
2020年 赤瓦屋根工事着手
2021年 竣工・開庁

2021年竣工・開庁を目指して

 

減少している石垣島の赤瓦屋根

愛される島の原風景を守りたい!

近年、石垣島では赤瓦屋根を乗せた建物が減少しています。

時には風速70メートルを超える猛烈な台風が上陸する石垣島では、経年劣化により定期的に塗り替える必要がある漆喰は維持管理に手間と費用がかかる難しさがあるため、赤瓦屋根の建造物は少なくなり、現在建築される建物のほとんどが頑丈で台風への耐久性にも優れた鉄筋コンクリート造となりました。

鉄筋コンクリート造の建物には瓦屋根をつけることが少ないため、残念ながら赤瓦を乗せた建物は減ってしまい、石垣島の伝統的で愛される風景が減少してきています。

今回採用する赤瓦は台風に強く、維持管理のしやすさも考慮し、漆喰で塗り固めたように見える鮮やかさが特徴的な赤瓦です。

伝統と現代技術が融合した新しい石垣島の風景づくりが、未来に向けて開発が進む新庁舎周辺から始まることを目指しています。

 

みんなが集えるランドマーク

誰もが‟ユンタク”できる市役所として

”ユンタク”とは、沖縄の方言で「お喋りする」という意味です。

大きくせり出した赤瓦屋根のアマハジ(雨端)が、地域住民だけでなく石垣島を訪れる来島者を温かく迎え入れ、誰もがユンタクしてくつろげる「集える庁舎」がコンセプトです。

市民に開放されたコミュニティールームも完備し、市民同士だけでなく観光客との交流の場にもなる、市民活動の交差点として機能します。

また、緊急時には周辺住民の一時避難所として、市民の安全安心を担う防災拠点としての機能も有しています。

この新庁舎は旧石垣空港跡地に建設されます。未来に向けて開発が進むこの地域で、伝統と現代技術が融合した懐かしくも新しい石垣島の美しい風景づくりが、新庁舎周辺から始まることを目指しています。

 

事業に携わる方の思い

石垣市長 中山 義隆

■郷土の魅力 未来へ繋ぐレガシーとして

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石垣市のページをご覧頂きありがとうございます。石垣市長の中山義隆です。

私もこの石垣島で生まれ育ちました。建築から約50年が経過している現庁舎は、私が幼い頃からここにあり、慣れ親しんだ愛着のある市役所です。

しかしながら、老朽化や狭隘化、耐震不足、津波浸水想定区域内に立地しているなど、市民の安全安心を守ることが困難であると考え、この度新庁舎を建設する運びとなりました。

新庁舎の設計は世界的にも有名な隈研吾氏によるもので、伝統的でありながらも独創的で、市民が誇りを持てる庁舎になると確信しています。近年減少傾向にある伝統的な赤瓦を庁舎の屋根に採用し、地元市民にとっては懐かしくもありながらその魅力を再認識でき、更には国内外へ赤瓦の美しさを発信できる機会であると考えています。

島材をふんだんに使ったこの庁舎は、郷土の魅力やアイデンティティを受け継ぎ、石垣島の未来へ繋ぐレガシーとなります。本市の新庁舎建設事業にご賛同頂き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

隈研吾建築都市設計事務所  隈 研吾氏

「石垣島らしい赤瓦」を未来へ繋ぐ

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琉球赤瓦の特徴は、強風で飛ばされないように瓦を留めている漆喰です。赤瓦を圧倒するほど漆喰の存在感が主張されている屋根は、「石垣らしい赤瓦」と感じられます。

でも、かつての琉球民家のように漆喰をべったり厚塗りするのは、コストが合わないし、メンテナンスを継続することも難しい。公共施設やリゾート施設で赤瓦を使っていたとしても、漆喰の存在感を矮小化しているケースが多いのにはそれなりの理由があったわけです。

しかし、私たちは石垣市新庁舎のコンセプトを「石垣の風景を継承する『みんなが集う市役所』」とし、新しいまちの顔となるべく石垣らしい赤瓦屋根を主役にした市役所を提案しました。赤瓦屋根は新庁舎用として開発した、平瓦と丸瓦を漆喰風釉薬で一体化したような全く新しい赤瓦で葺かれます。台風に強く、メンテナンスも不要なのに、漆喰の存在感が強い現代の赤瓦です。

これは今まで誰も取り組まなかった(取り組めなかった)問題で、石垣市新庁舎を契機として、「石垣らしい赤瓦」が普及し、石垣の原風景を未来につなげてくれることを願っています。

 

寄附者のみなさまへ

石垣市からのメッセージ

この石垣市役所新庁舎は、沖縄県内で初となる隈研吾建築都市設計事務所の作品となります。

この作品の一部として、皆様から寄せられた寄附金が赤瓦に使われます。是非当市の新庁舎建設事業にご賛同頂き、ご支援頂きますようお願い申し上げます。

あなたの思いを、石垣島の未来の風景づくりのきっかけとなる石垣市新庁舎の屋根に乗せてみませんか。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 大好きな石垣島。
    新市役所に名前を出して頂けるのはたいへん光栄です。
    自分の名前を見つける日をとても楽しみにしております。
    微力ですが石垣島の皆様の役に立てるのはとても嬉しいです。

    また、コロナの対応が大変になりつつあります。
    落ち着いた頃にまた訪問させてください。
    大阪から応援しております。

    2021年1月13日 16:21

  • この市庁舎建設を機に、石垣市に、更に元気になって欲しい❣️

    2021年1月9日 15:56

  • 庁舎が新しくなったら情報政策分野も力を入れてください。職員の生産性がもっと向上します。

    2020年12月28日 7:21

  • 「みんなが集えるランドマーク」応援しています!

    2020年12月25日 11:33

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