進学を諦めない! ふるさと納税『入学応援給付金』プロジェクト2020
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 5,031,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 100.6%
- 支援人数
- 160人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2020年10月16日~2021年2月15日(123日間)
佐賀県NPO支援×佐賀未来創造基金

「制服はお譲りでなんとかなります。でも、新しいカバンが買えないのです」
これは私たちが、高校入学を控えた子どもたちがいるとある現場でうかがった悲痛な声です。
この声をきっかけに、私たちは現場の声を集め、「入学応援給付金プロジェクト」を立ち上げました。
「高校へ行くために努力して学業特待生になったのですが、それでもこんなにお金がかかるなんて知りませんでした」
「情けない話ですが、周りの子と同じような高校生活を送らせてあげることができそうにありません」
――現状での公的な奨学金制度は「貸与型」が主流です。
ひとり親家庭をはじめ、家庭の事情により学校に行きたくても行かせることができないお母さんお父さんの涙を見たくない。 「学校に行きたい!」という子どもの切実な思いを諦めないでよい地域社会が作りたい!
昨年度、そんな想いを胸に事業を実施。そして、全国の皆様からいただいたあたたかいご支援を、当初の予定より多い、39名の佐賀県内の子どもたちに届けることができました。
しかしながら、世情を反映してでしょうか、申請数は私たちの予想をはるかに上回り、心苦しさを抱え、苦しみながら採択を見送った子どもたちもいました。
私たちは、今年度も「入学応援給付金プロジェクト」を実施し、一人でも多くの子どもの「学校に行きたい!」という切実な思いを叶えます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
「進学を諦めない!」を叶える仕組み

こんにちは。私は公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事の山田健一郎です。
私たちは、行政や企業とNPO・地域の方々をつなぎ、地域・社会課題解決に取り組む「市民コミュニティ財団」です。
私たちが、この入学応援給付金プロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、
「制服はお譲りでなんとかなります。でも、新しいカバンが買えないのです」
という高校入学を控えた子どもたちがいる現場でうかがった悲痛な声でした。
この声で、私たちは「あと5万円足りない…」と入学をあきらめる子どもが佐賀県内にいることに気づかされたのです。

多重な困難を抱える子どもを取り巻く家庭環境などの問題はますます深刻化してきています。
困難をもたらす要因は実に様々です。そのため公的支援をすみずみまで行き渡らせるには難しい現実がそこにはあります。
「地域全体で誰一人取り残さないような支え合える地域社会をつくりたい」
少しの支えで、子どもの夢が叶い、将来の可能性が開けるこの「入学応援給付金」を届ける取り組みを応援してください。
全国の皆様のあたたかなご支援をお届けしました!!

県内私立高校への進学を叶えた男子学生
「進学できるなんて思ってもいませんでした」
そう切り出した彼は、当たり前のように中学校生活を送る一方で、家の状況的にこのままでは高校に進学できないことを当たり前のように受け入れていたそうです。
月々のお金は何とか工面できるにしても、入学に至るまでに一度に納めなければならないお金がないこと。そして、その金額は、困った時には手を貸してくれる親戚の人に、簡単に甘えられる金額ではないこと。
仲のいい同級生たちは、まるで中学校の延長線上に高校があるかのように進学を考えているなか、彼は、高校は義務教育ではないため、「高校での学び」は「購入しなければならないもの」だと、そう理解していました。
「それでも高校に行けるのならば行ってみたいとずっと思っていました」
「月々のお金は何とかなるけれども…」というお母さんの言葉がずっと耳の奥に残っていたという彼は、学校で配られた「入学応援給付金プロジェクト」のチラシを見て、応募を決意。
そして、給付金の受給決定により高校進学を叶えることができました。
「諦めていた高校進学が叶いました。ご寄付をくださった皆さん、本当にありがとうございました」
そんなお礼の言葉のあと、彼は「高校生活、すごくたのしみ」と、はにかんでいました。
2021年度進学用 入学応援給付金の募集を開始しました。

少しでも早く安心を届けます!
今年も2020年10月9日、佐賀県内の中学三年生を対象とした「2021年度進学用 入学応援給付金」の募集を開始しました。
「少しでも早く給付金が出ることを知っていれば、『進学する』という子どもの選択を安心して受け入れることができる」
これは、とある保護者の方から聞いた言葉です。
子どもたちにとっては、毎年のその一瞬が「ラストチャンス」です。
進学したいと願う子どもたちと進学をさせてやりたいと思う保護者の皆さんの「今」に寄り添い、入学を応援していきます。
【2020年】
10月9日 募集開始
11月30日 募集締切
12月 選考・採択決定・通知
【2021年】
2月 給付
4月以降 就学相談等を実施
事業に携わる方の思い
スマイルキッズ代表 福島さん
ひとり親家庭やステップファミリーの方々が自信をもって笑顔で過ごせるよう支援活動を実施しているNPO「スマイルキッズ」の代表・福島さんよりメッセージをいただきました。

日本において7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあるといわれています。
「7人に1人」ということは、5~7家庭に1家庭が困難な状況にあるということになります。
ひとり親支援を通じ、私たちはそういったご家庭の側面を見てきましたが、親御さんの就労面や健康面等に大きな問題を抱えていることが少なくありません。
義務教育を卒業する歳の子どもたちはとても多感です。家庭や親御さんの現状を理解し、進路について相談できないまま、希望する高校への進学を諦める子や、ともすれば高校進学自体を断念する子もいます。
ほとんどの親御さんはそんな子どもの悲しい決断に気づいていて、でも、どうすることもできず苦しんでいることが少なくありません。
子どもたちもその親御さんも「夢」を諦めることなく進路を決め、希望通りの高校で、笑顔で過ごせるような、そんな給付金であってほしいと願っています。
寄付者の皆さまへ
この度はご寄付いただき、誠にありがとうございます。
皆さまのご寄付で佐賀県の子どもたちの高校進学を叶えることができます。
ささやかなお礼の品をお贈りさせていただきます。
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【セット】佐賀県上場産こしひかり3kgと佐賀焼のりセット
13,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に公益財団法人佐賀未来創造基金をお選びいただき、1万3千円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀上場産こしひかり】
日本の棚田百選にも選ばれた大浦の棚田、浜野浦の棚田を有する佐賀県上場(うわば)地区の棚田米。
先人たちが長い時間をかけて築き、守ってきたこの棚田で作られたお米は、弾力、粘り、甘みのバランス
がとれたお米です。
【初摘み佐賀焼のり】
香高く、深くしっとりとした旨みと口どけがベストな初摘み海苔の美味しさそのものを楽しめる焼のりに、
一枚一枚愛情込めて丁寧に焼き上げました。
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】【製造工程について】
米: 告示第5条第1号:佐賀県内で収穫され、かわさき米飯店(佐賀市)で精米された品
海苔:告示第5条第3号:佐賀県内(有明海)で、水揚げされた原材料(板海苔)を仕入れ、成形、焼き、味付、選別、梱包等までの全工程を佐賀市内の「有明の風」の工場で行った品
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
【米】精米:川崎米飯店(佐賀市)/提供:INDIGO(佐賀市)
【海苔】加工:有明の風(佐賀市)/提供:INDIGO(佐賀市)
佐賀県NPO支援
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【セット】佐賀県産さがびより3kgと佐賀焼のりセット
13,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に公益財団法人佐賀未来創造基金をお選びいただき、1万3千円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀県産さがびより】
『純粋・無垢な天使からの贈り物』と言われ命名された『天使の詩』を母親に持ち誕生した佐賀県の品種。
佐賀の豊潤な自然の恵みを生かし生産され、ほどよい粘りと、米粒が白く艶と光沢があり、日本穀物検定協会が実施する2022年産、
米の食味ランキングで13年連続で最上級の【特Aランク】を獲得し、良食味米として全国的に高評価を得ています。
佐賀県の品種『さがびより』は、日本屈指の産地米に引けを取らない米です。
【初摘み佐賀焼のり】
香高く、深くしっとりとした旨みと口どけがベストな初摘み海苔の美味しさそのものを楽しめる焼のり。一枚一枚愛情込めて丁寧に焼き上げました。
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】【製造工程について】
米: 告示第5条第1号:佐賀県内で収穫され、かわさき米飯店(佐賀市)で精米された品
海苔:告示第5条第3号:佐賀県内(有明海)で、水揚げされた原材料(板海苔)を仕入れ、成形、焼き、味付、選別、梱包等までの全工程を佐賀市内の「有明の風」の工場で行った品
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を
有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の
送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
【お米】精米:川崎米飯店(佐賀市)/提供:株式会社INDIGO(佐賀市)
【海苔】加工:有明の風(佐賀市)/提供:株式会社INDIGO(佐賀市)
佐賀県NPO支援
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佐賀県上場産こしひかり4kg
13,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に公益財団法人佐賀未来創造基金をお選びいただき、1万3千円以上のご寄附いただいた方
日本の棚田百選にも選ばれた大浦の棚田、浜野浦の棚田を有する佐賀県上場(うわば)地区の棚田米。
先人たちが長い時間をかけて築き、守ってきたこの棚田で作られたお米は、弾力、粘り、甘みのバランスがとれたお米です。
また、上場地区にもたらされる天然水を活用した栽培が行われているため、お米もイキイキ育ちます。
厳しい玄海の風と上場台地の中で、丹精込めてつくられたしっかりしたお米です。
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して
返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、
御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
精米:川崎米飯店(佐賀市)/提供:株式会社INDIGO(佐賀市)
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
告示第5条第1号:佐賀県内で収穫され、川崎米飯店(佐賀市)で精米された品
佐賀県NPO支援
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佐賀県産さがびより4kg
13,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途にNPO法人つなぎレンガ座をお選びいただき、1万3千円以上のご寄附をいただいた方
『純粋・無垢な天使からの贈り物』と言われ命名された『天使の詩』を母親に持ち誕生した佐賀県の品種。
佐賀の豊潤な自然の恵みを生かし生産され、ほどよい粘りと、米粒が白く艶と光沢があり、日本穀物検定協会が実施する2022年産、
米の食味ランキングで12年連続で最上級の【特Aランク】を獲得し、良食味米として全国的に高評価を得ています。
佐賀県の品種『さがびより』は、日本屈指の産地米に引けを取らない米です。
精米:川崎米飯店(佐賀市)/提供:株式会社INDIGO(佐賀市)
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して
返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、
御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。佐賀県NPO支援
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伊万里牛カルビ 350g
30,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に差が災害支援プラットフォームをお選びいただき、3万円以上のご寄附をいただいた方
日本津々浦々の食通を唸らせる黒毛和牛の最高峰『伊万里牛』
サシが入りやすく味は濃厚、脂のうまみ (甘み)と香りが楽しめる伊万里牛のカルビ肉。その中でも職人が選んだものだけを指定の牧場よりお届けします。
佐賀県伊万里が誇る味をお楽しみください。
※鮮度を保つ為、真空パックの上、冷凍でお届けします。肉の表面が変色する場合がございますが品質には影響ございません。
※ふるさと納税(NPO等の支援)に係る佐賀県民の皆様からの御寄附に対する返礼品等の送付について
平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して
返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、
御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
加工:まつお精肉卸株式会社(伊万里市)/ 提供:株式会社INDIGO(佐賀市)
【総務省告示第百七十九号第五条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
佐賀県伊万里市内で肥育され、まつお精肉卸株式会社で加工された品佐賀県NPO支援
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2022年12月27日 13:16
今年度も、定員を大きく上回り98件の申請がありました。
今年度も、定員を大きく上回り98件の申請がありました。少しでも多くの子どもたちに夢をあきらめてほしくないという思いから、今年度も一人当たり10万円の給付で既に53名の子どもたちへご支援をお繋ぎすることが確定しております。
これからも、1人でも多くの子どもたちが夢をあきらめずに進学できるように、この給付金がずっと続いていけますように、どうかご支援をよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2022年08月23日 11:41
2021年度受給者の方に対して、給付金の使い道に関するアンケートを執り行いましたので、結果をご報告させていただきます。
2021年度受給者の方に対して、給付金の使い道に関するアンケートを執り行いましたので、結果をご報告させていただきます。
<その他、回答によせられた保護者様の声>
■給付金(皆様)のおかげで諦めかけた全日制に入学する事が出来ました。
何となく自分のやりたい事が見えて来た様です。本当にありがとうございます。
■母子家庭です。学校に通わせる為に、本当にお金がかかります。経済的に困難な中、
入学応援給付金を頂けて、本当に、助かりました。ありがとうございました。
■受験、入学にあたり、短期間に沢山のお金が必要になったので、本当に助かりました。ありがとうございました。
■かなりのお金がかかって不安な毎日でしたが、給付金を頂いたお陰で救われました。本当にありがとうございました。
■制服一式購入できました。助かりました。感謝しています。本当に有り難うございました。
今年度もしっかりとご支援を集めて参りたいと、例年より早い時期から募集を開始しましたが、
寄付募集期間のリミットがすぐそこまで近づいてきてしまい、まだまだ目標金額には程遠く、今年度既にお問合せしてくれている子ども達へ、
どれくらいご支援をお届けできるのかとっても不安な状況です。
受給者の子ども達から届くお手紙を読んでいると、辛いのは自分だけじゃなくて、他にも辛い人、大変な人がたくさんいて、皆さんからの支援で助けてもらったように、
自分も誰かの役に立ちたい、という思いを綴ってくれてる子どもたちがたくさんいます。
そんなお手紙を見るたびに、改めてこの『入学応援給付金』プロジェクトの存在が、子どもたちを救えるだけでなく、今後の社会にも少なからず影響を与えることができてるんじゃないかな?
と思えて嬉しくなります。
子ども達がくじけそうになった時、応援してもらったことが大人になるための糧になるかもしれません。
未来をみて生きていくために、必要な皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
今年度も、できるだけ多くの子ども達にお繋ぎすることができますように、周りのお友達にもぜひとも拡散お願いします。
また、子供達から届いたお手紙をメールマガジンにて配信しております。
バックナンバーはこちら⇒
https://y.bmd.jp/bm/p/bn/list.php?i=sagamirai&no=all
メールマガジン配信希望の方はコチラよりぜひご登録をお願いいたします。
⇒https://forms.gle/ta6Gqgmo8TMKgLRn9
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2022年08月19日 11:54
昨年度皆様からのご支援をおつなぎした子ども達から、お礼のお手紙と近況報告のお手紙が届いておりますのでご紹介します。
昨年度皆様からのご支援をおつなぎした子ども達から、お礼のお手紙と近況報告のお手紙が届いておりますのでご紹介します。
<お手紙全文>
この度は入学応援給付金をいただきありがとうございました。
7月になり、入学して3ヶ月になりました。慣れないレポート課題やリモート講義など毎日があっという間に過ぎていきます。
コロナ禍で入学してしばらくは短時間登校をしていましたが、生徒みんながとても優しくなかなか話すことのできない私にもたくさん声をかけてくれて
今までにない楽しさを感じています。
高校一年ですが、中学生から大学生、そして先生や講師のいろんな方との交流があり通常では聞けないような、たくさんの話を聞いてとても刺激になっています。
発達障害であり、母子家庭であることから沢山悩んで選んだ学校は楽しいの一言じゃ表せないくらいです。
夏休みは大学のオープンスクールなどに参加してみない?と三年生が声をかけてくれました。大学に行くことが夢である私は、大学の中に入れること、
誘ってもらえたことがとても嬉しくて、悩んでいた中学生だった自分に大丈夫だよと声をかけてあげたいくらい充実した日々を過ごしています。
入学応援給付金がなかったらこんな日々は送れていないのかもしれません。
本当にありがとうございました。
大学に行くために、これからも頑張ります。
また、届いたお手紙は当財団のメールマガジンにて毎週配信中。
※配信希望の方は https://forms.gle/J3zQsCk9rUT9jXLd8 よりぜひぜひご登録下さい!
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佐賀県NPO支援
こんにちは。私は公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事の山田健一郎です。
私たちは、行政や企業とNPO・地域の方々をつなぎ、地域・社会課題解決に取り組む「市民コミュニティ財団」です。
SDGsにもある「誰一人取り残さない」社会の実現を目指す、佐賀県発「子ども救済システム」構築の取組み「さが・こども未来応援プロジェクト」。
昨年度、私たちは、すべての子どもたちが自分の未来を諦めることのない社会の実現を目指して「入学応援給付金」プロジェクトを実施し、全国の皆様から500万円を超えるご支援を賜り、高校入学を控えた39名の佐賀県内の子どもたちに届けることができました。
ありがとうございました!
今年度は、さらに一人でも多くの子どもたちに、全国の皆様のあたたかな想いのこもった給付金を届け、佐賀県から全国へ、この給付金モデルを拡大する基礎を創っていきます!
ご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。